今日は一日お天気が悪いという予報だったので、車で15分ほどの場所にある科学館へ初めて行ってきました
入るとすぐに、小さい子が喜びそうな大きなシャボン玉を作れる場所がありました。家ではできないスケールのシャボン玉に、娘も息子も大喜び
科学館は思っていた以上に子供たちの好きなものがたくさん。こちらは水で発射するロケットです。水を充填して空気を貯めてスイッチを押すと、圧力で発射する仕組み。息子はこれがお気に入りで、何度もやっていました
こちらは渦巻きを発生させる装置。スイッチを押すと少しずつ水が回り出し、細長い渦巻きができる様子を観察できます
こちらは風を使ってボールを浮かせ、うまく装置を動かして輪の中にボールをくぐらせるもの。なかなか難しくて、すぐにボールが外に飛び出してしまいます
こちらはまるで「ピタゴラスイッチ」のような、ひとつのボウルが色々なコースを通って思いもよらない装置を動かしていくもの。子供たちは食い入るように見ていました。
こちらは竜巻が発生する様子を観察出来る装置です
この科学館では一日に4回人形劇が行われていて、どれも偉大な科学者や物理学者を題材にしたもので、回によって内容が違いますが、私たちはキュリー夫人の物語を見ました
劇の途中で科学館の職員さんによる実験も行われて、小さなX線装置での実演も行われました
そして1日に何度も、色々なブースで実験が行われています。私たちは液体窒素の実験を見せてもらいました。
小学生くらいの子供によくわかるように、職員の方が丁寧に実演をしながら説明をして下さいます。大人が見てもとっても面白くて、また見に行きたくなりました
このほかにもまだまだたくさんの装置があって、一番行きたいのが実際に雷を発生させる放電実験
子供たちが怖がるので今日はいけませんでしたが、次回は夫に子供たちを任せて、私だけでも見てきたいなぁと思っています
一度帰宅してお風呂に入り、お着替えをして、夜からは娘のお友達のバレエの発表会を見に行ってきました
今回は大きな発表会ではなくプチ発表会ということで、全幕ものではなく、高学年~中高生が中心となったバリエーションを交えた第1部、幼児~低学年クラス中心の第2部、そして全員参加の第3部は白鳥の湖。
プチ発表会とは思えないほど完成度が高く、とても素晴らしい舞台でした
娘のお友達もとっても堂々と踊っていて、年少さんとは思えないほど上手でびっくり。将来が楽しみなお嬢さんです