先日飾った娘のお雛様🎎をご紹介しますね😊
娘が生まれた年の12月に、初正月用の羽子板を買ってもらうために浅草橋にある老舗人形店「久月總本店」へ両親と一緒に伺ったときに、両親が雛人形も一緒に買ってくれると言ってくれたので、その日に購入を決めたものです❤️
昔ながらの七段飾りは今の住宅事情では難しいので、せめてお世話係の三人官女だけでもついているものをと思い、三段飾りを選びました😊
優しいお顔と、華やかながら古典な色使いのこだわりの生地のお衣装👘が決め手になりました。今年改めて飾ってみても、この雛人形🎎にして良かったと思います😍
両親が娘のために用意してくれた立派な雛人形。これからも毎年、娘の健やかな成長を願って飾っていくつもりです✨
今日は娘の英会話教室で英検Jr.のテストがあったので、朝ごはんを食べた後はお教室へ😊
昨年初めてブロンズを受けた娘ですが、今回はシルバーに挑戦です💕
英会話については耳を育ててくれれば良いと思って親も覚えることに関してはあまり真剣に取り組んでおらず、どの程度出来るのかを知るための受験です💦
結果は2ヶ月後くらいに出るそうなので、ちょっとドキドキします…😳
スポンジを焼くところから始まって、ケーキの側面に生クリームを塗る部分以外は夫はちょっとしたお手伝いのみで、娘が頑張ったようです。お皿にはみ出た生クリームをペロリ😋と味見してしまうのはご愛嬌😅
可愛いケーキにしたい❗️と、いちご🍓だけでなくキウイ🥝やパイナップル🍍やブルーベリー🫐を使って、ミント🌱も飾ったとても華やかなケーキにしてくれました👏
夜は子供たちの寝支度を早めに済ませて、ゆっくりディナーを楽しみました🍽
【イタリア料理教室：手打ちパスタ上級編・2月】
今日は朝一番でピアノ🎹の出張レッスンに来ていただいてから、お茶のお稽古へ😊
こちらの着物はだいぶ前に千總と川島織物の展示販売会にお伺いした際に、百貨店の担当者さんが私が好きそうな小紋だからと取り分けて下さってあって、その地色と少し控えめな柄使いが気に入って、購入を決めたものです😍
着物はシボの高い縮緬地を綺麗な桃色に染め上げ、そこに白上げをベースにして鶸・朱・紫などで色付けされた松竹梅を描いた可愛らしい千總の総柄小紋。
帯は織り出されている柄と同じ地模様のある白地に、パステルカラーと金糸で大きめの華七宝が織り出されている、西陣の名門「藤原織物」の唐織の名古屋帯。
帯揚げは菊唐草地紋のある白い綸子地に赤で蝶々が表現された輪出し。
帯締めは鶸色〜白のグラデーションになった組紐。
帰宅してからは、息子のお昼寝タイムに娘と一緒に娘のお雛様を飾りました❤️
この雛人形を飾るのももう8回目になるのですね😳
触らないように気をつけなければいけなかった赤ちゃん時代から、こうして自分で飾り付けができる小学生になった娘の成長が嬉しくもあり寂しくもあり。まだまだ子供でいて欲しいなぁ😢
夜は子供たちの寝支度を早めに済ませて、ゆっくりディナーを楽しみました🍽
【イタリア料理教室：基本編・2月】
https://blog.goo.ne.jp/mariacallas/e/7ce36d6d1e609e6842fc6401ee40a3dc/?st=1
メインはミラノ風カツレツ。日本でもお馴染みのお料理ですが、やっぱり焼きたてを食べられるのが最高ですね。普通のとんかつはあまり食べない子供たちも、このお料理はお気に入りです😊
初候である2/4～2/8は「東風凍を解く（とうふうこおりをとく）」。
東風とは春風のことで、中国由来の陰陽五行思想では、春は東を司るのだとか。この時期に雪解けの土から顔を出すのが蕗の薹。春一番の山菜🌿で、独特の苦味や香りがありますが、天ぷらなどにすると美味しいですよね。❤️
次候である2/9～2/13は「黄鶯睍睆く（うぐいすなく）」。
春告鳥とも呼ばれる鶯🐦が、美しい鳴き声を響かせるころです。可愛らしい姿と美しい声で愛されていますが、その姿を模した鶯餅も出回る時期ですよね。また、鶯と対で語られる梅もそろそろ咲き始めます💕
末候である2/14～2/18は「魚氷に上る（うおこおりにあがる）」。
暖かくなるにつれ湖に張っていた氷も解け、魚🐟が跳ね上がるころです。各地では渓流釣り🎣が解禁され始めて、釣り好きの方たちはまだ冷たい水をものともせずにお出かけになるのでは渓流で釣れる岩魚などの川魚が美味しい時期ですね😍
今日は節分。「季節を分ける」と書くとおり、明日からは暦の上では春ですね😊
昔から季節の変わり目は邪気が入り込みやすいと言われていました。本来節分は春夏秋冬全ての季節の変わり目にありますが、昔は立春が新年🎍にあたることから特に春の節分を重んじるようになり、豆まきなど魔よけの行事が行われるようになったのだそうです✨
この春の節分では、豆まきをする前に豆を枡に山盛りに盛って神様にお供えし、神様によって清められた豆を使って邪気を祓います。豆という言葉は魔（ま）を滅（め）っするに音が通じるからです💡
豆は生ではなく炒った大豆を使うのが決まりですが、これは生の豆を外へ撒くとそこから芽を出してしまうため邪気を含んだ豆が発芽🌱しないようにするのです。
昔の大晦日である節分から、新年である立春をまたぐ節目の夜に訪れる鬼👹を退治するため、豆まきは節分の夜に行うのが正しいやり方で、家長や年男が行うものでしたが、最近では家族全員で豆を撒くようになりました💕
家の奥から外へ向かって「鬼は外」と大きな声を出しながら追い出すように豆を撒いたら、素早く戸や窓を閉めて、それから「福は内」と言って福を招きます。豆まきのあとは数え年の数だけ豆を頂きます❤️
近年では全国的に節分に恵方巻きを食べる習慣も定着してきましたが、こちらはもともと関西地方にあった習慣で、その年の恵方を向いて黙ったまま一本丸ごと食べきると縁起が良いとされています✨
恵方巻きの中には、七福神にちなんで七つの具材を入れますが、決まった具材はないそうで、今では色々なバリエーションがあるようですよ❤️
撒き終わった後は、数え年の数の豆を食べました。子供たちは明らかに歳の数以上の豆を食べていましたが、私は自分の歳の数だけ食べるのは年々大変になってきました💦
