今日は連休の谷間。休みを取っている人も多いようだ。午後、用があったので、午前の終わりに押されていたセキュアードをやむなく損切り(808Kで、マイナス9K)して出かけた。午前の勢いだと前日の高値811Kを上回れそうにないと判断したためである。そのまま終わった場合は、今日の高値816Kが重しとなってしまい、翌日も売り優勢になるためである。ところが所用を終えて、夕方帰ってきたら、815Kで終わっていた。こうなると情勢は違ってくる。4月27日の安値812Kを抜いてしまったからである。そして、3Kではあるがプラ転して終了。このパターンは金曜日の地合さえよければ、835Kあたりまでは上昇するパターンである。ちょうど4月27日のクインランドのパターンに似ている。そこで、金曜日は、少なくとも今日の損失を取り戻すため、セキュアードの朝からの値動きに注目して一矢を報いたいと思っている。同じパターンで今日終わっているのが、因縁のロジコムである。何と私が損切りした値段を8Kも上回って終わっている。金曜日は再度、530Kあたりまでぶっ飛ぶかも知れない。
今日は、タイトルにあるように個人が活発に動いているらしく新興市場の注目株が軒並み午後高騰したようだ。一番驚いたのがソフトクリエイト(3371)何と2000円(100株単位なので、20万円高)も上がっていた。上場したてで様子見をしていたが、4月21日の安値10540円から、4月25日の高値9770円の調整を経て、4月26日に前日安値9000円を下回らないことを確認しての、9900円で買うのが、私のチャート理論上からもベストな選択だったようだ。しかし、上場直後の株は乱高下する傾向が強く、うかつにチャート理論通りには手を出せない。結果論でソフトクリエイトは上がったが、そうでないケースもあるので要注意。但し、新興株でよくあるのは、上場来高値を抜いた時は必ず人気化するということである。それは、誰も損をしていない状態なので皆が強気になれるし、新参者も皆が強気になっていることを知っていてあえて、参入するからである。いわゆる高値追いの好循環が続くわけである。このパターンにはまった銘柄の1つが、DNA(2432)である。何と3月3日につけた930Kの高値を今日の終値で付けてしまった。これも金曜日は上がる筈である。問題はどこで反落の予兆を見つけるかである。1つの目安は高値、安値ともに前日より下回ったケースである。これは翌日参加者が弱きに転じるサインと見てよいと思う。
今日は、タイトルにあるように個人が活発に動いているらしく新興市場の注目株が軒並み午後高騰したようだ。一番驚いたのがソフトクリエイト(3371)何と2000円(100株単位なので、20万円高)も上がっていた。上場したてで様子見をしていたが、4月21日の安値10540円から、4月25日の高値9770円の調整を経て、4月26日に前日安値9000円を下回らないことを確認しての、9900円で買うのが、私のチャート理論上からもベストな選択だったようだ。しかし、上場直後の株は乱高下する傾向が強く、うかつにチャート理論通りには手を出せない。結果論でソフトクリエイトは上がったが、そうでないケースもあるので要注意。但し、新興株でよくあるのは、上場来高値を抜いた時は必ず人気化するということである。それは、誰も損をしていない状態なので皆が強気になれるし、新参者も皆が強気になっていることを知っていてあえて、参入するからである。いわゆる高値追いの好循環が続くわけである。このパターンにはまった銘柄の1つが、DNA(2432)である。何と3月3日につけた930Kの高値を今日の終値で付けてしまった。これも金曜日は上がる筈である。問題はどこで反落の予兆を見つけるかである。1つの目安は高値、安値ともに前日より下回ったケースである。これは翌日参加者が弱きに転じるサインと見てよいと思う。