昨日挙げた10銘柄の前場の状況は下記の通り。
1.3350ダイキサウンド 353Kを少し割ったが出来高伴えば。
2.3753フライト 445K割れまで行っていないので、反騰するかも。
3.9378ワールドロジ 業績期待が裏切られ下落。
4.3762テクマトリクス 動きなし。
5.3758アエリア 1620Kまで下落してしまったので買い注意。人気離散か。
6.3723ファルコム 始値が高く行きすぎた。本日これ以上の上昇期待薄。
7.4777ガーラ 515Kの下値線は頑強だが、出来高が少ない。
8.4749ベリトランス 少し押すも持ち直す。前場終わりに購入した。
9.2767フィールズ 決算が四季報を下まわり、失望売りがでている。
10.2399総合臨床 下落見極めること。何かあったか?右肩下がり銘柄。
以上、後場の期待はダイキ、フライト、ベリトランスとなりますが、いずれも地味。
ところで、持株のスパークス、どこから売りが出てくるのか?224Kを引けにかけて抜けないようだと一旦、撤退しなければならない。仕込みどころと思った買い上がりも見られるが難しいところ。20日の子株環流を意識しすぎているようでもある。下値で拾って、6月勝負にしてもいいかも知れない。どうせ、子株は含み損なので。
今、世界のマネーの行き場所としては、大きな流れとしては、日本株であることはその筋の人々の常識である。NY株がある程度高いうちに、円安のタイミングでヘッジファンドなどが日本株に戻ってくる筈である。これは国際比較すると日本株の低位が目立つため。ここにきてまた円安に振られ始めているので、ドルを持っているファンドにとってはどこかで買い出動をかけるはず。その時、スパークスも少し遅れて動く潮流は確かにある。ファイナンシャルタイムズの記事が表沙汰になれば、反騰を開始する筈である。
-------後場の感想--------
後場の2時をすぎてからの下げはきつかった。振り返れば、今日はリスク株以外は買い妙味のある株はなかった。ということは、新興市場の主力株はいつ反落してもおかしくない高値水準にあったということ。
その中で、スパークスの222Kの買い増しと、低いと思って買ったベリサイン303K、見事に裏目に出た。引けにどうしようかと思ったが、あまりに下げがきついので一定程度の切り返しを明日期待して、そのまま保持。本日の後半の下げは付和雷同というか狼狽というか、そういった下げもあったと思う。市場そのものに何か異変が起きたかの反応だった。思い出せば、昨年もその前の年も5月の今頃、日経平均の下げと連動して新興市場が急降下した。昨年は海外旅行に行く直前にこの下げにあい、憂鬱な気分で出発した。帰ってきてビックリ。もっと出発後下げていたのである。もっとも、帰国時には一定水準まで戻していたので、そのまま値戻りを待つことも出来た。
ということで、明日の相場の動向を見ながらどうするかを決定したいが、スパークスだけは、そのまま反騰し利益が十分に出るまで待とうと思う。谷が深いほど山も高いということも言える。決算を見る限りまた、これまでの値動きを見る限り、うかつに下げたからと行って損切りをするのはもったいない。信用でないのでキープしても痛くもかゆくもない。
まあ、本日の反省点は、もっと大きな相場の流れをやはり緻密に見るべきだったということだろうか。ここ数日あまり張らないようにしていたが、スパークスだけは少し入れ込んでしまった。まだキャッシュが40%ぐらい残っているので、この資金でリカバリーを図りたい。
1.3350ダイキサウンド 353Kを少し割ったが出来高伴えば。
2.3753フライト 445K割れまで行っていないので、反騰するかも。
3.9378ワールドロジ 業績期待が裏切られ下落。
4.3762テクマトリクス 動きなし。
5.3758アエリア 1620Kまで下落してしまったので買い注意。人気離散か。
6.3723ファルコム 始値が高く行きすぎた。本日これ以上の上昇期待薄。
7.4777ガーラ 515Kの下値線は頑強だが、出来高が少ない。
8.4749ベリトランス 少し押すも持ち直す。前場終わりに購入した。
9.2767フィールズ 決算が四季報を下まわり、失望売りがでている。
10.2399総合臨床 下落見極めること。何かあったか?右肩下がり銘柄。
以上、後場の期待はダイキ、フライト、ベリトランスとなりますが、いずれも地味。
ところで、持株のスパークス、どこから売りが出てくるのか?224Kを引けにかけて抜けないようだと一旦、撤退しなければならない。仕込みどころと思った買い上がりも見られるが難しいところ。20日の子株環流を意識しすぎているようでもある。下値で拾って、6月勝負にしてもいいかも知れない。どうせ、子株は含み損なので。
今、世界のマネーの行き場所としては、大きな流れとしては、日本株であることはその筋の人々の常識である。NY株がある程度高いうちに、円安のタイミングでヘッジファンドなどが日本株に戻ってくる筈である。これは国際比較すると日本株の低位が目立つため。ここにきてまた円安に振られ始めているので、ドルを持っているファンドにとってはどこかで買い出動をかけるはず。その時、スパークスも少し遅れて動く潮流は確かにある。ファイナンシャルタイムズの記事が表沙汰になれば、反騰を開始する筈である。
-------後場の感想--------
後場の2時をすぎてからの下げはきつかった。振り返れば、今日はリスク株以外は買い妙味のある株はなかった。ということは、新興市場の主力株はいつ反落してもおかしくない高値水準にあったということ。
その中で、スパークスの222Kの買い増しと、低いと思って買ったベリサイン303K、見事に裏目に出た。引けにどうしようかと思ったが、あまりに下げがきついので一定程度の切り返しを明日期待して、そのまま保持。本日の後半の下げは付和雷同というか狼狽というか、そういった下げもあったと思う。市場そのものに何か異変が起きたかの反応だった。思い出せば、昨年もその前の年も5月の今頃、日経平均の下げと連動して新興市場が急降下した。昨年は海外旅行に行く直前にこの下げにあい、憂鬱な気分で出発した。帰ってきてビックリ。もっと出発後下げていたのである。もっとも、帰国時には一定水準まで戻していたので、そのまま値戻りを待つことも出来た。
ということで、明日の相場の動向を見ながらどうするかを決定したいが、スパークスだけは、そのまま反騰し利益が十分に出るまで待とうと思う。谷が深いほど山も高いということも言える。決算を見る限りまた、これまでの値動きを見る限り、うかつに下げたからと行って損切りをするのはもったいない。信用でないのでキープしても痛くもかゆくもない。
まあ、本日の反省点は、もっと大きな相場の流れをやはり緻密に見るべきだったということだろうか。ここ数日あまり張らないようにしていたが、スパークスだけは少し入れ込んでしまった。まだキャッシュが40%ぐらい残っているので、この資金でリカバリーを図りたい。