前場は、スパークスが少し上げるものの、217Kまで押されてしまい少々困惑した。引けに220Kを下回る様だと、残念だが、明日も下げ基調となるので、三分の一位の株は一旦整理せざるを得ない。
前場で見所があったのは、ここのところずっと下げている2767フィールズ。400Kの抵抗線を割らなければと昨晩書いたが、407Kあたりで朝方は頑張っていた。407Kで筆者もつい買いそうになった位である。ところが、そこから買い上がらないと見るや、150個ほどの成り売りが2-3度涌いて出た。下で百数十個の買いを入れている板も食いつぶし、395Kまで落ちたようである。落ちてもそれを拾う武者がいてすぐに400Kあたりまで戻すのだが、また大量の売りが出ていた。一体全体売っているのは、また大量に買っているのはどこの何方さんだろうか? まさか、397Kまでは押されないだろうと思い、遊びで指していた弱小投資家の筆者は、なんとこの大量の成り売りの波にさらわれてしまった。こうなるともう腹をくくる。儲けさせて頂くまでは、この銘柄の帰趨を見守ることとした。30万円台突入は底を打ったサインかも知れないと期待して。
ところで、残念なのは7748ホロン。何と今日ストップ高まで行ってしまった。反発の気配があれば2-3日は見守るのが、これまでの教訓ではなかったか?なぜ、昨日-3Kで損切りまでしてしまったのか?
引けに上昇傾向が見られる株はとりあえず、次の日の上昇は期待できるのではなかったのか?全く、自分の投資スタイルのいい加減さにあきれる。しかもホロンは売られすぎでここからの反発を期待して313Kで買ったのではなかったか?それは自分の信念であったはずである。また、チャートもそのことを指し示していた筈である。今更遅いが、これを今後の糧にする以外にない。皆さん、気をつけて下さい。
3338九九プラスは、押し目を拾おうと待ちかまえていたが、やはりローソンや他のコンビニの参入は脅威であった。資本力が違う。また、食品というのは、大量契約をすれば、無農薬のいいものが安く手に入るのは自明である。何もテクノロジーは必要としない。参入が容易なのである。また、設備投資をすれば、季節に拘わらず安く生産できるのは、先日NHKでLEDを使って無農薬野菜を作る工場の特集をしていた通りである。そうなるとまさに食物生産工場であるし、バイオテクノロジーに投資できる大規模資本にその気になれば負けてしまう。こうした点を冷静に見極める必要がある。もう九九プラスは上昇の芽がないと思った方が良さそうである。
グリーンホスピタルサプライは、やはり分割発表後の押し目売りに晒されている。もし、分割の権利をとるなら、6月24日の最終権利日までの下落局面を待った方がよい。3751GFも6月17日の子株環流までの押し目局面に入っているようである。かなり安くならない限り、人気も離散しているので買い目はないかも知れない。4042トーソーはさすがに寄りから成り買いが多く入っていた。一部なのでボラリティが低く買うつもりはなく、チャート理論の検証のためだけに見ていた。3767MEXは、343Kまで押されてしまったが、349Kまで前場盛り返している。しかし、筆者が見ている指数では、売り圧力がまだまだ強いと出ている。うかつに手を出すのは控えた方がよいと思う。
前場で見所があったのは、ここのところずっと下げている2767フィールズ。400Kの抵抗線を割らなければと昨晩書いたが、407Kあたりで朝方は頑張っていた。407Kで筆者もつい買いそうになった位である。ところが、そこから買い上がらないと見るや、150個ほどの成り売りが2-3度涌いて出た。下で百数十個の買いを入れている板も食いつぶし、395Kまで落ちたようである。落ちてもそれを拾う武者がいてすぐに400Kあたりまで戻すのだが、また大量の売りが出ていた。一体全体売っているのは、また大量に買っているのはどこの何方さんだろうか? まさか、397Kまでは押されないだろうと思い、遊びで指していた弱小投資家の筆者は、なんとこの大量の成り売りの波にさらわれてしまった。こうなるともう腹をくくる。儲けさせて頂くまでは、この銘柄の帰趨を見守ることとした。30万円台突入は底を打ったサインかも知れないと期待して。
ところで、残念なのは7748ホロン。何と今日ストップ高まで行ってしまった。反発の気配があれば2-3日は見守るのが、これまでの教訓ではなかったか?なぜ、昨日-3Kで損切りまでしてしまったのか?
引けに上昇傾向が見られる株はとりあえず、次の日の上昇は期待できるのではなかったのか?全く、自分の投資スタイルのいい加減さにあきれる。しかもホロンは売られすぎでここからの反発を期待して313Kで買ったのではなかったか?それは自分の信念であったはずである。また、チャートもそのことを指し示していた筈である。今更遅いが、これを今後の糧にする以外にない。皆さん、気をつけて下さい。
3338九九プラスは、押し目を拾おうと待ちかまえていたが、やはりローソンや他のコンビニの参入は脅威であった。資本力が違う。また、食品というのは、大量契約をすれば、無農薬のいいものが安く手に入るのは自明である。何もテクノロジーは必要としない。参入が容易なのである。また、設備投資をすれば、季節に拘わらず安く生産できるのは、先日NHKでLEDを使って無農薬野菜を作る工場の特集をしていた通りである。そうなるとまさに食物生産工場であるし、バイオテクノロジーに投資できる大規模資本にその気になれば負けてしまう。こうした点を冷静に見極める必要がある。もう九九プラスは上昇の芽がないと思った方が良さそうである。
グリーンホスピタルサプライは、やはり分割発表後の押し目売りに晒されている。もし、分割の権利をとるなら、6月24日の最終権利日までの下落局面を待った方がよい。3751GFも6月17日の子株環流までの押し目局面に入っているようである。かなり安くならない限り、人気も離散しているので買い目はないかも知れない。4042トーソーはさすがに寄りから成り買いが多く入っていた。一部なのでボラリティが低く買うつもりはなく、チャート理論の検証のためだけに見ていた。3767MEXは、343Kまで押されてしまったが、349Kまで前場盛り返している。しかし、筆者が見ている指数では、売り圧力がまだまだ強いと出ている。うかつに手を出すのは控えた方がよいと思う。