改めてノートに記録した勝敗表を見てみると、4月は20勝14敗だった。自分ではもっと勝率はよいものと思っていたが、以外とマイナスも多かった。これまでだと、マイナス銘柄でもプラス転換するまで持ち続けているケースが多かったので、勝率はもっと高かっただろう。その分大やけどをして損切りをするものだから、勝率はよくても通算ではマイナスという素人に典型と言われるパターンだった。4月は負けは多かったが、早めに見込み違いと判断して下りたケースが多く、傷は浅かったようである。大負けは、ロジコムとディスリー、スパークスそれにユーラシアであった。いずれも、私の投資手法に反してつい手を出したり、切るタイミングが遅れたりした銘柄である。この4つがプラスなら4月の収支は倍の黒字となっていた筈である。スパークスは分割後の値動きに関する私の認識が甘かったということか。2分割程度なのに、ここまで親株に対しての見切り売りがでるとは思わなかった。このように敗因をきちんと総括することが大事と思う。(仇を果たそうとして性懲りもなくスパークスを222Kで買っているが、なかなか上がらない)
敗戦が多いのは、私自身のしかけが少々早いということがあるのは承知している。もう少し長めのスパンで値動きを見ていくのが必要なようだ。上がり出せば数日は多少の上下はあっても上がり続ける株が多いのはご承知の通り。クインランド、フェイス、シンプックステクノロジー、ICFなどご覧下さい。と言うわけで、5月は、投資スパンに気をつけてとれる時により多くとるようにしたい。
敗戦が多いのは、私自身のしかけが少々早いということがあるのは承知している。もう少し長めのスパンで値動きを見ていくのが必要なようだ。上がり出せば数日は多少の上下はあっても上がり続ける株が多いのはご承知の通り。クインランド、フェイス、シンプックステクノロジー、ICFなどご覧下さい。と言うわけで、5月は、投資スパンに気をつけてとれる時により多くとるようにしたい。