先物の17500円割れで始まった不振の日本市場ですが、今日もホールド中の2銘柄の含み損は拡大。テクニカルにも特にフジミについては底入れの気配があるため、思い切って損切りできないという悪循環です。
もう1つのエイチアイは320K前後では何とか踏ん張っているようですが、ここまで売り込まれるとは困ったもの。今日の午前に決算説明会があったそうで、そこでの何らかのニュースにでも期待する以外にありません。
やはりいくら好業績株でも地合にまず引っ張られること。その地合に逆らっての買い増しはキズを拡げること。これは分かっていたつもりでも大きな教訓です。年に何回かはこうした「思いこみの罠」に入り込んでしまいます。
また更に今日失敗の上塗りをしてしまったのが、8734アストマックスです。大和証券に第三者割当するとのニュースで特買いで始まったのでそのまま買い。しかし一度も上に抜けず返って下落する一方でした。仕方なく-2100円で撤退。多分、今気がついたことですが、大和への割当価格は6万円弱です。そこまでは引っ張られると見ての下落かも知れません。とにかく、前回の大和SMBCへの割当の時はストップ高連発だった記憶があるので、つい乗ってしまったという訳です。
基本的には、皆さんが知ってしまった情報に基づき慌てて買うのは失敗します。運良く上がることがあってもそれは良くてフィフティ・フィフティです。
4813ACCESSは、アプリックスの連想が働いてか今日は特売りから入りました。こちらは、少し待って404Kの戻しの力が弱いと見ての403Kでの撤退でした。-17K。一方8894原弘産では349Kで売り逃げ+23K。2126GCAも寄り付き後の不穏な下げにひとまず700Kで撤退。+10K。但し、もう1つの持ち越し6727ワコムのトリッキーな値動きでの含み損が-10Kありますので、何のことはありません。フジミとエイチアイの含み損だけ増えて、昨日からの新規トレード分はほぼチャラといった結果です。
さて、日経225平均の調整に引きづられて、新興市場は2番底、3番底をつけに行くと以前に予想しましたが、今日はまさにその通りの経過です。
昨日マザーズ指数が立ち直りの気配でしたが、今日は更に安値を更新して、OSCも-4%の29%です。ヘラクレス指数のOSCも-7%の38%です。
前場終了にかけて、昨日の再来を期待しての買いが少し入ったのか、多少は持ち直しておりますが、先物でもプラ転しない限り、このまま衰退カーブを描く可能性が出てきました。やはりというべきか、当然というべきか、新興市場はまだまだ苦難の道は続きそうです。業績下方修正や来期成長ストップなどの銘柄があまりに多く、それらが雰囲気を更に悪くしているようです。
後場は、昨日と同じように新興市場が切り返すのかどうか注目。
もう1つのエイチアイは320K前後では何とか踏ん張っているようですが、ここまで売り込まれるとは困ったもの。今日の午前に決算説明会があったそうで、そこでの何らかのニュースにでも期待する以外にありません。
やはりいくら好業績株でも地合にまず引っ張られること。その地合に逆らっての買い増しはキズを拡げること。これは分かっていたつもりでも大きな教訓です。年に何回かはこうした「思いこみの罠」に入り込んでしまいます。
また更に今日失敗の上塗りをしてしまったのが、8734アストマックスです。大和証券に第三者割当するとのニュースで特買いで始まったのでそのまま買い。しかし一度も上に抜けず返って下落する一方でした。仕方なく-2100円で撤退。多分、今気がついたことですが、大和への割当価格は6万円弱です。そこまでは引っ張られると見ての下落かも知れません。とにかく、前回の大和SMBCへの割当の時はストップ高連発だった記憶があるので、つい乗ってしまったという訳です。
基本的には、皆さんが知ってしまった情報に基づき慌てて買うのは失敗します。運良く上がることがあってもそれは良くてフィフティ・フィフティです。
4813ACCESSは、アプリックスの連想が働いてか今日は特売りから入りました。こちらは、少し待って404Kの戻しの力が弱いと見ての403Kでの撤退でした。-17K。一方8894原弘産では349Kで売り逃げ+23K。2126GCAも寄り付き後の不穏な下げにひとまず700Kで撤退。+10K。但し、もう1つの持ち越し6727ワコムのトリッキーな値動きでの含み損が-10Kありますので、何のことはありません。フジミとエイチアイの含み損だけ増えて、昨日からの新規トレード分はほぼチャラといった結果です。
さて、日経225平均の調整に引きづられて、新興市場は2番底、3番底をつけに行くと以前に予想しましたが、今日はまさにその通りの経過です。
昨日マザーズ指数が立ち直りの気配でしたが、今日は更に安値を更新して、OSCも-4%の29%です。ヘラクレス指数のOSCも-7%の38%です。
前場終了にかけて、昨日の再来を期待しての買いが少し入ったのか、多少は持ち直しておりますが、先物でもプラ転しない限り、このまま衰退カーブを描く可能性が出てきました。やはりというべきか、当然というべきか、新興市場はまだまだ苦難の道は続きそうです。業績下方修正や来期成長ストップなどの銘柄があまりに多く、それらが雰囲気を更に悪くしているようです。
後場は、昨日と同じように新興市場が切り返すのかどうか注目。
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