2月276日(水曜日)の市場概況です。
・日経先物:OSC48%(-2%)
・日経平均:OSC53%(+6%)
・TOPIX:OSC51%(+6%)
・マザーズ指数:OSC46%(-4%)
・ヘラクレス指数:OSC49%(-6%)
・国債先物:前日比3銭安、OSC45%(前日比+2%)
・日経先物イーブニングセッション:13920円(大証終値比-110円)
・NYダウ:+9ドル、OSC62%(+1%)更新
・シカゴCME日経先物:13920円(大証比-110円)更新
・ドル円:106.48円、78銭円高、OSC43%(-5%)更新
円は他通貨に対して夕方5時半頃から急激な円高が進行中です。ドル・円が節目の106円80銭を越えて円安基調になったのが、2月12日です。以降、日経平均は終値を切り上げてきております。
106.7円レベルにあった大口のストップ注文が執行されたとの観測もありますが、欧州株がマイナス圏へと転じていることで、全般的な円買いを集めているとのことです。
これを受けて、大証の日経平均先物のイーブニングセッションでは、大証終値比で110円下落。どうやら、このところの円安・株高の基調に今晩あたり変化が訪れそうです。
為替はユーロ円のOSCが昨日は75%、オーストリラリア円に至っては71%と、いささか過熱気味でした。まあ、そろそろ円高に転じても不思議はありませんでした。
長期国債先物のOSCも25日の38%を底に、今日は45%まで上げてきました。日経先物のOSCの下落とは逆相関の教科書通りの動きです。
昨日のNYダウのOSCは+8%の61%まで急伸。3日連騰です。昔の威光はもうダウにはないでしょうに、この頑張りようはいささか異常でした。欧州株がこのまま下げて、NYダウが更に上げるような材料は多分ないでしょう。
明日こそ、NYダウに引っ張られるように日本株が調整に入りそうです。
・日経先物:OSC48%(-2%)
・日経平均:OSC53%(+6%)
・TOPIX:OSC51%(+6%)
・マザーズ指数:OSC46%(-4%)
・ヘラクレス指数:OSC49%(-6%)
・国債先物:前日比3銭安、OSC45%(前日比+2%)
・日経先物イーブニングセッション:13920円(大証終値比-110円)
・NYダウ:+9ドル、OSC62%(+1%)更新
・シカゴCME日経先物:13920円(大証比-110円)更新
・ドル円:106.48円、78銭円高、OSC43%(-5%)更新
円は他通貨に対して夕方5時半頃から急激な円高が進行中です。ドル・円が節目の106円80銭を越えて円安基調になったのが、2月12日です。以降、日経平均は終値を切り上げてきております。
106.7円レベルにあった大口のストップ注文が執行されたとの観測もありますが、欧州株がマイナス圏へと転じていることで、全般的な円買いを集めているとのことです。
これを受けて、大証の日経平均先物のイーブニングセッションでは、大証終値比で110円下落。どうやら、このところの円安・株高の基調に今晩あたり変化が訪れそうです。
為替はユーロ円のOSCが昨日は75%、オーストリラリア円に至っては71%と、いささか過熱気味でした。まあ、そろそろ円高に転じても不思議はありませんでした。
長期国債先物のOSCも25日の38%を底に、今日は45%まで上げてきました。日経先物のOSCの下落とは逆相関の教科書通りの動きです。
昨日のNYダウのOSCは+8%の61%まで急伸。3日連騰です。昔の威光はもうダウにはないでしょうに、この頑張りようはいささか異常でした。欧州株がこのまま下げて、NYダウが更に上げるような材料は多分ないでしょう。
明日こそ、NYダウに引っ張られるように日本株が調整に入りそうです。