本日、余り暑い日が続くので、半袖シャツを買いにキリオの中にあるユニクロへ行きました。半袖シャツを特売で3枚買った後、歩いていますと、構内放送で映画「旅情」のテーマ曲「サマー・タイム・イン・ベニス」が聞こえてきました。
なつかしい音楽です。私は43年前くらいの高校生時分にリバイバルされた「旅情」の映画を始めて観ました。その後、たびたびテレビで放映されましたので3度くらいは観ていると思います。
実は二週間前に小樽へ旅行した際、北一ガラスへ行きました。
北一ガラスに映画「旅情」に出てくるワインレッド色のゴブレットが売っていました。もちろん映画に似せて作られたものですが、値段が五万円くらいしました。とてもじゃないが高くて手が出せませんでした。
「旅情」のヒロイン演じるキャサリン・ヘップバーンは相手役の骨董店を演じるロッサノ・ブラッツィから十八世紀に作られたというコブレットを購入します。が私の記憶間違いでなければそのコブレットは偽物ではなかったかと記憶しています。
この映画は巨匠デイヴィッド・リーンが監督した作品です。
この映画のラストは列車の中からキャサリン・ヘップバーンがロッサノ・ブラッツィに大きく手を振り続ける別れのシーン。
ロッサノ・ブラッツィがキャサリン・ヘップバーンにくちなしの花の飾りを手渡そうと急ぐ余りプラット・ホームで転ぶシーン。
その名シーンに聞こえてくる「サマー・タイム・イン・ベニス」の音楽。
今でも脳裡に浮かぶラストシーンです。
なつかしい音楽です。私は43年前くらいの高校生時分にリバイバルされた「旅情」の映画を始めて観ました。その後、たびたびテレビで放映されましたので3度くらいは観ていると思います。
実は二週間前に小樽へ旅行した際、北一ガラスへ行きました。
北一ガラスに映画「旅情」に出てくるワインレッド色のゴブレットが売っていました。もちろん映画に似せて作られたものですが、値段が五万円くらいしました。とてもじゃないが高くて手が出せませんでした。
「旅情」のヒロイン演じるキャサリン・ヘップバーンは相手役の骨董店を演じるロッサノ・ブラッツィから十八世紀に作られたというコブレットを購入します。が私の記憶間違いでなければそのコブレットは偽物ではなかったかと記憶しています。
この映画は巨匠デイヴィッド・リーンが監督した作品です。
この映画のラストは列車の中からキャサリン・ヘップバーンがロッサノ・ブラッツィに大きく手を振り続ける別れのシーン。
ロッサノ・ブラッツィがキャサリン・ヘップバーンにくちなしの花の飾りを手渡そうと急ぐ余りプラット・ホームで転ぶシーン。
その名シーンに聞こえてくる「サマー・タイム・イン・ベニス」の音楽。
今でも脳裡に浮かぶラストシーンです。