団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

映画「旅情」のコブレットを小樽で観る。

2007-06-08 21:10:00 | 日記
本日、余り暑い日が続くので、半袖シャツを買いにキリオの中にあるユニクロへ行きました。半袖シャツを特売で3枚買った後、歩いていますと、構内放送で映画「旅情」のテーマ曲「サマー・タイム・イン・ベニス」が聞こえてきました。
なつかしい音楽です。私は43年前くらいの高校生時分にリバイバルされた「旅情」の映画を始めて観ました。その後、たびたびテレビで放映されましたので3度くらいは観ていると思います。
実は二週間前に小樽へ旅行した際、北一ガラスへ行きました。
北一ガラスに映画「旅情」に出てくるワインレッド色のゴブレットが売っていました。もちろん映画に似せて作られたものですが、値段が五万円くらいしました。とてもじゃないが高くて手が出せませんでした。
「旅情」のヒロイン演じるキャサリン・ヘップバーンは相手役の骨董店を演じるロッサノ・ブラッツィから十八世紀に作られたというコブレットを購入します。が私の記憶間違いでなければそのコブレットは偽物ではなかったかと記憶しています。
この映画は巨匠デイヴィッド・リーンが監督した作品です。
この映画のラストは列車の中からキャサリン・ヘップバーンがロッサノ・ブラッツィに大きく手を振り続ける別れのシーン。
ロッサノ・ブラッツィがキャサリン・ヘップバーンにくちなしの花の飾りを手渡そうと急ぐ余りプラット・ホームで転ぶシーン。
その名シーンに聞こえてくる「サマー・タイム・イン・ベニス」の音楽。
今でも脳裡に浮かぶラストシーンです。
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タレント 風見慎吾さんの娘さんの交通事故死判決について怒りを覚える!!

2007-06-08 07:02:00 | 日記
昨日 風見慎吾さんの娘さんが交通事故で亡くなった裁判の判決があったとテレビで報じていました。
何と!!判決は懲役2年とのこと。まだ幼い,これから将来のある子供の死に対してこの判決。
日本の裁判官は過去の判例にとらわれ過ぎていないか!!
交通事故に対して日本の法律は甘すぎる。
運送業界、自動車業界に配慮しているのか!!
せめて十年は刑務所に入って反省してほしい。
この判決を不服としてこの加害者は控訴したとのこと。
控訴したとの報を聞いた時、風見さんがたった2年の懲役刑だったので不服で控訴されたと思った。
それがなんと加害者が控訴したのです。私も事故の詳細まで把握していないが、運転手が前方を充分注意して運転すれば防げた事故だと思っています。
「ふざけるな!!」こんな奴、2年といわず、20年くらい刑務所に入って被害者の両親の気持ちを知れ!!
許しがたい加害者だ!!
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