民主党は、小沢代表抜きで政権を目指せ！

今朝の朝刊で民主党　小沢代表の公設秘書が西松建設の違法献金容疑で逮捕されたとのニュースが報道されていた。

週刊誌などで、自民党は民主党議員の問題点を洗うように検察、警察などに依頼しているとの記事が掲載されていたが、実を結んだ結果になったようだ。
衆議院の総選挙を先延ばしした効果が出たかのように思えるが、本当にそうだろうか？
自民党自体賞味期限切れの党のように思える。
小沢代表の進退は今後の捜査状況によると思えるが、民主党にとっては自民党の体質を持つ小沢代表は権力を手中に入れる術を習得するという点では学ぶところは多いが、いつかは受け入れられないことが出てくる危険性があった。
もう少し小沢代表に学ぶところがあったが、この際は小沢代表がいなくても与党になるべき体制を整える必要があると思う。

国民は自民党の政治に飽き飽きしている。一度は野党に政権を任せてみようという気持ちは変わっていないと思う。