昨日、大分県由布市湯布院町の野焼きで4名の高齢者が亡くなったとの新聞記事がありました。
地元の年中行事で毎年3月ごろ行われるということですが、参加者の半数以上が70歳以上の方だったとの記事。
野焼きをした塚原財産管理委員会の溝口哲生委員長によると「みんな何十年も野焼きをしていたベテラン。今日も始める前に十分注意した。」とのお話ですが、この乾燥している時期、地形や天候次第で突然風向きが変わることもある自然の恐さを考えるとあまりにも危険性が高すぎると思えます。
たとえ地元の伝統行事でも、消防車を現場周辺に配置するなど安全性が十分確保されていない場合、行うべきではないと思いました。
地元の年中行事で毎年3月ごろ行われるということですが、参加者の半数以上が70歳以上の方だったとの記事。
野焼きをした塚原財産管理委員会の溝口哲生委員長によると「みんな何十年も野焼きをしていたベテラン。今日も始める前に十分注意した。」とのお話ですが、この乾燥している時期、地形や天候次第で突然風向きが変わることもある自然の恐さを考えるとあまりにも危険性が高すぎると思えます。
たとえ地元の伝統行事でも、消防車を現場周辺に配置するなど安全性が十分確保されていない場合、行うべきではないと思いました。