団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

三隣亡の日

2011-09-27 08:52:00 | 日記
昨日は家内にとって三隣亡でした。
午後からスポーツジムに行き、トレーナーさんにまだ教えて頂いていない器具の取り扱い方や実践を教えて頂き、その後ウォーキングマシンで30分運動をしました。
その後プールでウォーキングすることにしました。
プールに行くと家内の姿を見ません。プールの1レーンを使ってエアロビクスをやっていましたので、その中に家内もいるかなと思いました。
私はプールではメガネをしないので、遠いところはまるで見えません。
私が20メートルのプールを10往復したところで、家内が姿を見せました。
プールキャップを忘れ、家まで車で取りに行ったのですがなくて、ジムで借りたとのことでした。
30往復のウォーキングを終えてジャグシー風呂に入り、一休み。
その後着替えで、また家内はバスタオルを忘れていたとのことでした。
家内の運転で帰宅途中 道幅の狭いところに対向車が見えました。対向車がなかなか来ないので、家内はどういう訳か左側に寄りました。対向車が通り過ぎ、家内が車を発進させたのですが、左にガードレールが見えましたので「危ない!」と私が叫んだのですが、時すでに遅く、車体がガードレールに擦ってしまいました。
家に着いて見てみますと、1メートルくらいの擦った痕がありました。
家に帰ってジムで使った洗濯物を家内が洗っていますと電話が鳴り、私が出ますと家内のパート先からでした。
家内に代わり話を聴いてますと、家内の会社が倒産したようです。
前から危なかったんですが、年内はなんとか持つだろうと思っていましたので、急だなぁと思いました。
家内が電話を終えて「今日は三隣亡だわ。」と言いました。
私も「そうだなぁ。」と返答しました。

7時頃、息子の嫁さんから電話がかかり、家内と話をしていました。
なんでも嫁さんのお母さんが、近くの山で顔から転ばれて手首を折り、明日手術をされるとのことでした。

ほんとうに、今日は我が家にとっては三隣亡でした。
コメント
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