団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

「木綿のハンカチーフ」を聴くと想い出します。

2011-09-30 06:48:00 | 日記
昨日録画していた昔の名曲番組を視ました。
太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」をテレビが映し出していました。

この曲を聴くと想い出すのは、高校時代の連れのことです。
よくは知らないですけど彼は高校時代同級生の彼女がいました。
お互いに生徒会役員をしていましたので、親しくなったようです。
放課後、二人が廊下で立ち話をしているのを、たびたび見かけました。

よくある話しですが彼は東京の大学へ、彼女は彼の実家の近くにある銀行に勤めるようになりました。
おそらく最初の頃はつきあいが継続していたと思いますが、彼に東京の大学で彼女ができて終わったと思います。
社会人になって、彼と朝の通勤電車で一緒にいた時、高校時代の彼女の友人に会いました。
彼女が彼に「いまでもあなたのことを彼女は待っているよ!」と話しかけてきました。
結局は彼は大学で知り合った女性と結婚しました。
高校時代の彼女がどうなったのかは知りません。
「木綿のハンカチーフ」を聴くと、恋人同士が離れ離れになると、別れてしまう危険性が高いなぁと、いつも思ってしまいます。


太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」
http://youtu.be/2FK0Tj1sXEQ
コメント
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