団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

ミートホープの田中社長はベニスの商人のシャイロック(金の亡者)を思い起こさせる!!

2007-06-26 06:19:00 | 日記
ミートホープの田中社長が昨日 従業員全員の解雇を発表した。
何か早すぎる決定だ。私が推測するのにははまだまだ世間に公表していない悪事がいっぱいあり、とても会社の再建は無理だと自ら分かっているから。取引先などから訴えられる前に会社を潰して自分の財産を守りたいから。ほとぼりがさめたら別会社を作って営業を始めたいから。この3つくらいがすぐに思いついた。
ミートホープの従業員さんは、会社が偽装をやっていることを知ってみえたか知ってみえなかったかわからないが、これからどうされるのか行く末が気になります。
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僕もギター少年だったら

2007-06-25 17:44:00 | 日記
先週の金曜日にNHKで放送されたプライム10「ユーミンと歌いたい」のビデオを観た。このライフイベントの主宰は寺岡呼人さんというアーティスト兼プロデューサーさんで今回で10回目の開催とのこと。16歳の時、地元倉敷でユーミンのコンサートを観ていらい25年間ユーミンに恋焦がれており、今回ゲストとしてユーミンを呼んだとのことだった。
私は始めて寺岡さんというアーティストを知ったのだが、40歳近くになるのに純朴さが残る人に思えて好感を持った。
寺岡さん、ユーミン、ゆず、ミスチルの桜井くん 計 5人のミュージシャンがユーミンの名曲の数々を楽しそうに歌い、踊り、こちらまで楽しさが伝わってきた。
この5人が共同で今回のイベントの為に作ったという「ミュージック」という歌も素晴らしかった。
私も少年の時、ギターを覚えるチャンスはあった。当時はクラッシックギターで最初のお手本曲は「禁じられた遊び」でした。残念ながら夢中にならずマスター出来なかった。ここで音楽少年になったらもっと青春を謳歌できたかもしれないと思うと残念です。
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私もミート・ホープの牛(豚、鶏等)ミンチを食べていました!!

2007-06-23 09:10:00 | 日記
今朝の朝刊でジェイティフーズのお詫びのお知らせが載っていました。
何と私が昼によく食べているジェイティフーズの「カレーの男爵コロッケ」の牛ミンチに今 偽装で問題になっているミート・ホープの牛ミンチが入っているとの記事が載っていました。なにかで食べているかも知れないとは思っていましたが、現実に直面しますとちょっとショックでした。中国産の食べ物は気をつけなければいけないという意識がありましたが、国産も同様だと思うと気が重くなります。
食品業界は雪印を始め消費者に対する真摯な気持ちがないと思う。人間にとって食品は非常に大切なものです。少しの嘘も許されないと思います。利益のみを追求するのではなく国民の食を担っているという高い「志」を持って企業を運営していただきたいと切に望みます。
なおミート・ホープの製品がどの製品に使われているのか早く私達に全容を教えて欲しい!!
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昔の若者はかっこ良かった!!

2007-06-23 08:14:00 | 日記
昨日、テレビの報道ステーションで名曲「戦争を知らない子供たち」はこうして誕生したという特集をしていた。この曲は1970年大阪万博のアマチュア・フォーク大会の為にフォークルの北山修と友人の杉田二郎が作った歌とのことでした。北山修は100年後も、200年後もこのステージに戦争を知らない子供たちが集まればいいなというメッセージで詩を書いたとのこと。この思いは残念ながら自衛隊のイラク派遣で終止符をうってしまったが。またこの歌は軟弱な歌との大人からの批判もあったらしい。軟弱な歌とおもわれても2007年まで生き残ったということは心に残る歌だと思う。
この曲に「髪の毛が長いと許されないなら」という歌詞があるが、私もご多分にもれずこの頃は長髪でよく親父に「床屋へ行ってこい」と叱られたものである。若者たちがこのままでいれば床屋が潰れてしまうと思ったりしたが、全国の床屋が潰れなかったのを見ると私も含めて若者も長髪スタイルから変更したものが多いようだ。
この特集で写し出されていた若者達は男も女もおしゃれでかっこ良かった。当時の若者の雑誌「平凡パンチ」に出てくるようなファッションで街を闊歩している。今の若者より1970年代の若者の方がファッションのセンスは良かったのではと思ってしまった。
自分はかっこよくなかったが、今から見ても十分耐えられる格好を1970年代の若者はしていたなぁと感慨に耽った。
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そんなのあり?

2007-06-21 06:53:00 | 日記
今朝の朝刊で、丸八証券の顧客三人が信用取引でマザーズ上場のオー・エイチ・ティー株を購入した。ところが暴落して顧客が担保として丸八証券に預けてあるお金では穴埋めできず2,482万円の損失が発生したとのことです。丸八証券が顧客に支払いを求めたら「お金がない」と三人とも拒否したとのこと。丸八証券側は裁判を起こすことも考えているとの記事がありました。
私はこの記事を見てビックリしました。昔は株の信用取引に失敗してお金を払えず、夜逃げしたとか、最悪の場合 自殺したとかの記事が新聞等に載っていましたが、「お金がない」と拒否すれば良いという選択枝もあるのだなぁということを知りました。もちろんお金を払わなければ刑務所行きにはなると思いますが、死ななくても良いということにはなります。
証券会社もこのような事がたびたび起こると、信用取引制度の維持にむつかしい面が出てくると思いますがどうでしょうか?
 
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