今朝 施設で出勤簿を見ましたら、慶弔の案内文が表紙に付いていました。
内容を見ますと、この施設の入居者で103歳のご婦人の通夜と葬儀の案内でした。
このご婦人は去年まで朝刊を取られていて、新聞をお持ちしていたのでよく知っているご婦人でした。
100歳を越えて新聞を読まれるなんて、すごいと感心していましたが、ワーカーさんにお聞きすると、最近は自分で読むのではなく、まわりの入居者の方達に読んでもらってみえたとのことでした。
それでも意欲の高い方だと思います。
このご婦人は車椅子を利用されていて、たまに私の顔を見ると、「おじさん、押して!」と言われるので、エレベーター前までよく押して行ってあげました。
でも103歳の方に「おじさん!」と、言われるのは気分がよくなかったです。
103歳まで生きられるだけあって、食欲は旺盛な方で、栄養価の高い物は必ず食べられていました。
もうお会いできないと思うとさびしい気持ちです。
内容を見ますと、この施設の入居者で103歳のご婦人の通夜と葬儀の案内でした。
このご婦人は去年まで朝刊を取られていて、新聞をお持ちしていたのでよく知っているご婦人でした。
100歳を越えて新聞を読まれるなんて、すごいと感心していましたが、ワーカーさんにお聞きすると、最近は自分で読むのではなく、まわりの入居者の方達に読んでもらってみえたとのことでした。
それでも意欲の高い方だと思います。
このご婦人は車椅子を利用されていて、たまに私の顔を見ると、「おじさん、押して!」と言われるので、エレベーター前までよく押して行ってあげました。
でも103歳の方に「おじさん!」と、言われるのは気分がよくなかったです。
103歳まで生きられるだけあって、食欲は旺盛な方で、栄養価の高い物は必ず食べられていました。
もうお会いできないと思うとさびしい気持ちです。