団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

いつも同じ位置でラジオ体操をします。

2011-11-17 10:25:00 | 日記
最近 行ける時には6時30分から始まるラジオ体操に出掛けています。
家内は「仕事帰りの翌朝は疲れているから、ゆっくり休んでいなさい!」と、毎回言いますが、金魚のフンのようについていってます。
ラジオ体操を初めてひと月くらい経ちますが、家内はラジオ体操に来られる方と顔見知りになったようで、挨拶を交わしています。
私はつられて挨拶はしていますが、会話を交わすほどにはなっていません。女性の方が周りにとけ込むのが早いですね!

ラジオ体操が始まりますと不思議なもので、自分の立ち位置というか、行う場所は毎日同じ位置です。
私は家内の斜め左二メートルくらい後で行います。
誰に指示されたわけでもないのに、誰もがいつも同じ場所でされています。自分の落ち着く場所があるようです。

いつも行く喫茶店でも、空いてるかぎり毎回自分が座る席は決まっています。
他の常連さんも、いつも同じ席に座ってみえます。
だれもが自然と自分の落ち着く場所を見つけるようです。
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私の青春の1ページ

2011-11-14 21:41:00 | 日記
YouTubeで動画を視ることができるようになって、昔の音楽がたやすく視ることができて大変うれしいです。
以前にも書いたことがありますが、その中でもサンレモ音楽祭のジリオラチンクエッティが優勝した動画を視た時には感激でふるえました。
私が16歳の時ですから、モノクロのテレビだったと思います。
ジリオラチンクエッティが、画面に登場したとき、その清純でスレンダーの容姿に一目ぼれしました。
「夢見る想い」を可憐に歌い上げましたが、その姿が瞼に焼き付きました。
それからは、ジリオラチンクエッティのレコードが出るたびに購入しました。
彼女の歌の中で特に好きな歌は「夢見る想い」と「愛は限りなく」です。
「愛は限りなく」はスケールの大きな歌です。
ジリオラチンクエッティは、私の青春の1ページです。

ここは彼女に一目ぼれしたサンレモ音楽祭での「夢見る想い」を添付します。


http://youtu.be/FBTz2K-ruRg

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ほろ苦い思い出。

2011-11-14 09:22:00 | 日記
ご存知のように、プロ野球の巨人が人事でもめています。
どちらも子供のように非難しあっていますが、私は実際は知りませんが部下の言い分を支持します。今までの経験から、よっぽどでないと下の者は上に逆らわないからです。
清武英利球団代表兼ゼネラルマネジャーは、当然首を覚悟で絶対的権力者の渡辺球団会長を非難していますね!
当面は静観されても、今の職はいつか解かれることになると思います。

この件で昔の現役の頃の、ほろ苦い人事の件を思い出しました。
私の所属する組織と、別の組織が4月の人事でいっしょになることになり、別の組織の長がヘッドにつくことになりました。
私の組織に所属する若手の男性といっしょになる組織に所属する女性が近々結婚することになっていました。
ヘッドになる人間が、夫婦でいっしょの組織で働くことを嫌い、女性をまったく別の組織に配置替えしました。
3月末の納会の帰りに、たまたま私の所属する若手の男性と結婚する女性と一緒になり、「これからよろしくお願いします。」と、言われた時には困ってしまいました。
まだ新しい人事は発表されていませんでしたので、やむなく私も「よろしくね!」と答えました。
本当の事を言ったほうが良かったかも知れませんが、まだ未発表だった為、黙っていました。
その後、組織が発表されてからの彼女の態度が、なぜか私に冷たく感じました。
彼女は頭もよくて、かわいい人だったので、尚更ほろ苦かったです。
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プロは投げられる球種が分かっていれば打つ!

2011-11-13 10:18:00 | 日記
「2球目のフォークにひどい空振りをしたんで、もう1球くるんじゃないかと頭の片隅に置いていました」。
これは昨日の日本シリーズで、決勝のホームランを打った中日ドラゴンズの小池選手のコメントですが、プロの恐ろしさが分かりました。
どんなスピードボールも、どんな変化球も、プロは次に投手が投げる球種が分かっていれば打つものだなと思いました。
癖で投げる際に速球なのか変化球なのか分かる投手は、攻略されるという話しはプロでは当たり前ですね!
素人なら150キロの速球は到底打てませんが、プロなら打てるんですね。
やはりプロ野球の一軍にいる選手は、野球の天才の集まりだと思いました。

私は地元ということもあり、中日ドラゴンズのファンですが、昨日は試合をテレビで視て、夜の10時15分からのNHKのスポーツニュースも視て、今朝のTBSの張本さんのスポーツコーナーも視ました。
カミさんが、「何度日本シリーズのニュースを視るの、男の人ってどうしようもないね!」と言いました。
たしかに何度視ても同じなんですが、勝った時はスポーツニュースや新聞をよく読み、勝った余韻を楽しんでしまいます。
もちろん、敗けた時はスポーツニュースは視ないし、新聞もスポーツ欄は大まかに読むだけです。

私は中日ファンですが、今回はソフトバンクに勝てそうもないと思っています。
二戦目以降どうなるでしょうか?
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「ありがとう」の言葉は、折にふれてかけるべきだ。

2011-11-11 13:27:00 | 日記
今朝 東京にいる娘より結婚記念日のお祝いメールがきました。
「おめでとう 今日は百年に一度のゾロ目みたいだよ.......。」

ああ、そうなんだ。今日は2011年11月11日で”1”のゾロ目だということに改めて気付きました。

結婚する時には、2011年11月11日がいつかやってくるなんて、思いもしませんでした。

ところで作家の渡辺 淳一さんが、週刊誌に定年後のサラリーマンについて書かれています。
最近号で、定年を迎えた世代で奥さんへ「ありがとう」という言葉をかける男性はほとんどいない。
外人は日常的に「サンキュー」、「愛してる」と声をかけるが。

私も家内に「ありがとう」って、言った記憶がないですね!
てれもあるし、言わなくても分かってくれるだろうという甘えもあります。
腰を患って長い間入院して、退院した時。
会社を定年退職した時。
そんな時も言わなかったです。

奥さんだと思うと言いづらいですが、他人だと思えば素直に「ありがとう」と言えるかも知れません。

渡辺 淳一さんが書かれているように、折にふれて奥さんに「ありがとう」の言葉はかけるべきだと思いました。
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