団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

7日間通って、歯の治療が終わりました。

2024-08-21 00:34:43 | 日記
 7日間通って、歯の治療が終わりました。

 歯の治療を始めるきっかけは、歯を磨いていると歯が痛くなる事がたびたび起こるようになったからです。

 始めは歯肉が腫れているからかなと思い、しばらくすれば治ると思いました。

 ところが治りません。このまま放っていたらより悪くなると思い、7月30日に歯医者さんへ行きました。

 右の上のブリッジがかかっている歯の1本が悪くなっていると言われました。

 先生が「1本入れ歯にしましょうか」と言われたので、「4本をブリッジしてください」と、頼みました。

 入れ歯なんてめんどくさいので断りました。

 先生が「お盆休み前に治療を終えましょう」と、言われました。

 私はそんなに急いでいませんが。苦笑

 翌日 7月31日歯の型を取りました。

 8月2日 替え歯の作業に入りました。

 8月5日 替え歯を入れました。

 8月10日 4本のブリッジの歯が出来上がり、入れてもらいいました。

 お盆明けの8月16日 歯の違和感があるので、高さを調整してもらいました。

 8月20日 昨日 歯の違和感もなく快適ですので、いつものように歯のクリーニングをしてもらいました。

 何にも問題なければ、次は3ヶ月後に歯のクリーニングをしてもらう予定です。



1938(昭和13)『旅の夜風』@映画「愛染かつら」
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特に夏は暑くて何もやる気が起こらずごろごろしていました。

2024-08-20 01:26:14 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「わが家の末っ子のよう」というタイトルで、54歳の女性が投稿されていました。

 7月2日付本欄「ごろごろ?きびきび?」を読み、これはまるでわが家の末っ子、4人きょうだいの一番下、高校1年生の息子のことではないかと思いました。

 末っ子は昔から家にいるときのほとんどをソファの上でごろごろして過ごしました。

 今もスマートフォンを触りながらごろごろしたり、ぼんやりしつつごろごろしたり。

 つい「何かしたら?」と言ってしまう私。

 投稿にあったように、末っ子がこの先、ひきこもりになるかもしれないと私は心配してしまいます。

 投稿者の「だれかに絶対迷惑をかけないということを誓った上で」という条件付きの考えに思わず感心しました。

 「なるほど。確かにこれほどしっかり考えてごろごろしているのであれば・・・」。

 しかし、うちの息子はそんなしっかりした考えを持った上でごろごろしていない。

 ソファの息子を見やり、「うーん」とうなっている私です。

 以上です。

 投稿の元になったのは、愛知県の小学生の声です。

 家できびきびしているより、ごろごろしてすごすのが僕は好きだ。

 そうした方が、やりたいと思うことがたくさんできて楽しいから。

 きびきびしていれば、焦っているときと同じで、時間が長く感じられる。

 それにくらべて、ごろごろしている時間はあっという間。

 でも、ごろごろしていたらなまけ者あつかいされ、ひきこもりになると心配されるかも。

 だれかに絶対迷惑をかけないということを誓った上で、楽しくごろごろすれば問題ない気がする。

 以上です。

 お母様が心配されている引きこもりは、ないと思います。

 私もいつもごろごろしていました。

 特に夏は暑くて何もやる気が起こらずごろごろしていました。

 私がごろごろしていても親は何も言いませんでした。

 言いたい事があったかも知れませんが、黙っていました。

 今から思うと有り難かったです。




誰か故郷を想わざる 昭和15年のヒット曲(唄:霧島昇)昭和45年放送 日本歌謡チャンネル
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最近のテレビは一段と面白くなくなっています。

2024-08-19 02:09:20 | 日記
 中日新聞の日曜版「おじさん図鑑」に「つまらん!」というタイトルで、飛島圭介さんが、エッセイを書かれていました。

 夏になると思い出す秀逸なCMがある。

 息子役の岸部一徳が何かの効能を口にし出すと、おやじ役の名優・大滝秀治が一喝する。

 「つまらん!お前の話はつまらん!」見ていてうれしくなってしまうCMだった。

 友人や知人が面白くない話をダラダラとしゃべっている最中に、「つまらん!おまえの話はつまらん!」と怒鳴りつけたいときがある。

 が、いくら遠慮のない間柄だとしても、とても言える言葉ではない。

 我慢して聞くほかない。

 やはり、息子に言うしかないか。

 しかし、これまた考えてみればいくら息子といえどもなかなか言うのはむずかしい。

 大滝秀治ほどの胆力も威厳もないおやじには荷が重すぎる。

 では、連れ合いならどうかといえばこれはもう論外だろう。

 そこで、格好の標的がテレビに登場しはしゃぎまくる芸人やタレント、無責任な言葉を垂れ流すコメンテーターの面々だ。

 「つまらん!おまえの話はつまらん!」とテレビに向かって叱りつける。

 中でも「火の玉となり先頭に立って命がけで」という政治家某には、心底からの怒りをもって「つまらん!おまえの話はつまらん!」と冷たく言い放ってしまうのだ。

 以上です。

>息子役の岸部一徳が何かの効能を口にし出すと、おやじ役の名優・大滝秀治が一喝する。
 「つまらん!お前の話はつまらん!」見ていてうれしくなってしまうCMだった。

 このCM、まるで覚えてないです。
 
>そこで、格好の標的がテレビに登場しはしゃぎまくる芸人やタレント、無責任な言葉を垂れ流すコメンテーターの面々だ。

 大きな声で、はしゃぎまくりますね。

 最近のテレビは一段と面白くなくなっています。

 テレビに向かって「面白くない!」とは、言ったりします。

 今はネットフリックスのドラマを見ている事が多いです。

 テレビのプロデューサーは、そんな危機感を持っているのかな?

 だんだんスポンサーもつかなくなるのでは?




ディック・ミネ「人生の並木路」
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私も投稿者さんと同じで、小学校の修学旅行は京都と奈良でした。

2024-08-18 01:14:11 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「修学旅行 京都と奈良に」というタイトルで、小学校6年生の女の子が投稿されていました。

 修学旅行で京都と奈良に行きました。

 特に心に残ったことは三つあります。

 まずは自分たちだけで行動できたことです。

 先生とガイドさんなしで、若草山に登りました。

 と中、道に迷いましたが、今どこにいるかをかくにんしていろいろ考えながら動くことができました。

 二つ目は鹿です。

 奈良では街の中に当たり前のように鹿がくらしていました。

 とてもめずらしいと思いました。

 こんなこうけいは初めて見たのでびっくりしました。

 最後はおみやげです。

 5千円という予算の中で考えながら買い物をしなければなりませんでした。

 誰に何を買うかを決めるのが楽しかったです。

 以上です。

 私も投稿者さんと同じで、小学校の修学旅行は京都と奈良でした。

 まずは思いつくのが、寝る際枕投げをしたことです。

 無茶苦茶投げ合って、面白かったです。

 名所で印象に残ったのは、奈良の大仏さんですね。

 鎌倉の大仏よりずっと大きかったです。

 うろ覚えですが、大きな木に穴があり、その穴をくぐった記憶があります。

 銀閣寺も印象的で、このお寺は銀で出来ているんだと感動しました。

 鹿がいる公園では、鹿せんべいを買って鹿に食べさせました。

 こわごわ鹿せんべいを、鹿に食べさせました。

 お土産は、鹿の形をした金属製の笛でした。

 弟と近所の先輩に買いました。

 先輩には修学旅行のお土産を5年前にいただいたので、そのお返しです。

 お小遣いは2千円?だったと思います。

 こんな大金はもったことがないので、靴下の中に半分の千円を入れたように思います。




TUBE きっとどこかで
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私はご主人のことを「お父さん」と呼ぶのが嫌いです。

2024-08-17 01:11:50 | 日記
 中日新聞の「くらしの作文」に「大正琴に合わせて」というタイトルで、76歳の女性が投稿されていました。

 お父さん、初盆です。

 大きな手術を2回も受けて、長く続く辛い治療に愚痴一つ言いませんでした。

 「自分の分身や、可愛いもんや」と、体のあちらこちらに付いたいくつもの袋を厭わず持って・・・。

 お父さんの姿を見るのが辛い妻の気持ちを、逆に愉快に励ましてくれましたね。

 思いやり、優しさの気持ちを持ち続けていて、私たち家族を支えていただきました。

 余命が短いとわかった頃、孫たちの声と、私の弾く大正琴を合わせてみようと思い立ちました。

 日頃からお父さんを大好きで、いつも慕っていた孫の男子3人に快諾してもらい、取りかかりました。

 「シャボン玉」「われは海の子」「ふじの山」「赤とんぼ」の4曲。

 カセットテープに録音した孫たちの声と大正琴の大切な曲を病院へ届けました。

 お父さんの耳元で、何回も繰り返し再生したら、目を閉じて聴いてくれましたね。

 ありがとうございました。

 お疲れさまでした。

 池には、お父さんが植えた蓮の花が、たくさん咲きました。

 蕾、花、葉で池はいっぱいです。

 お盆のお供えにします。

 あれからずーっと大正琴を弾いています。

 私の寂しさを癒してくれています。

 元気に生きていきたいです。

 以上です。

 最初お父さんって、父親のことを書かれているのか、ご主人のことを書かれているのか分かりませんでした。

 文章を読んでいるうちに、ご主人のことを言われているのが分かりました。

 公共の文章はお父さんでなく、主人と書いていただきたいです。

 以前もブログに書いた事がありますが、日本の奥様はご主人のことを「お父さん」と呼ぶ方が多いです。

 スーパーで「お父さん!」と、大きな声で呼ぶ方がいらっしゃいます。

 多くの男性が、自分を呼ばれたのかと勘違いします。

 私も自分が呼ばれたのかと振り返りました。苦笑

 もっと近寄って「お父さん」と呼んで欲しいです。

 中国の方が遠いところから「おおい!」と叫ぶので、てっきり私を呼んでいるかと思い振り返った事があります。

 中国の方も、周りの人のことを考慮しませんね。

 「お父さん」、これってお子様が出来るとご主人を呼ぶのに使うのかな?

 お子様がいない方は、ご主人のことをなんて呼ぶのかな?

 付き合っていた頃の名称で呼ぶのかな?

 それとも下の名前で呼ぶのかな?

 私はご主人のことを「お父さん」と呼ぶのが嫌いです。




高田美和&梶光夫『わが愛を星に祈りて』
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