中日新聞の読者投稿欄に「第二の人生 夫婦で満悦」というタイトルで、70歳の女性が投稿されていました。
満悦という言葉が私の最近のお気に入りだ。
夫が「満雄」、私が「悦子」のため、2人の名前を合わせれば、この言葉となり親近感が湧く。
4歳上の夫とは友人の紹介で知り合った。
結婚して、はや45年ー。
夫は人当たりが良く、気さくで優しい。
勤め人のときはしていた営業の仕事が激務で休みも少なかった。
私たちは娘2人、孫3人に恵まれたものの、夫婦水入らずの時間が持てたのは夫が65歳で退職してからで、国内外をいろいろ旅行した。
4年前には夫は大病を患って入退院を繰り返すようになった。
今夫は自宅療養中で、私たちにとって満悦の時間はテレビでのスポーツ観戦と週1回のランチ。
可能な限り、2人で楽しい時間を過ごせればと思っている。
以上です。
私たち夫婦は子供達が出て行ってからは、毎年泊まりの旅行1回と、日帰りの旅行を1回はしました。
コロナ禍の2年で、私はすぐに足が痛くなるようになったので旅行に行けなくなりました。
そう考えると、行けるうちに行って良かったと思います。
また足が治れば、北海道旅行や沖縄旅行、新しく遊ぶエリアが出来たディズニーに行きたいのですが・・・。
もちろん先立つものがあるのか心配ですが。笑い
誰もいない海 トワ・エ・モワ 1970