12日(土)に、下赤塚のソナンタというところで、Emel Bellyadnce Studio の皆さんと、
フラメンコ・ダンサーの阿部碧里(みどり)さんと、そのフラメンコ教室の皆さん、
そして、フラメンコ・ギタリストの片桐勝彦さん、カンテの大橋範子さんと、
アラディーン・トリオで共演してきました。
いや~、ステージで見るフラメンコは、凄かったですね~。
阿部さんは、素晴らしい表現力もさることながら、笑顔が凄く素敵でして、
演目が終わった後、拍手がしばし鳴り止まなかったのですが、
これは、碧里さんのダンスは勿論のこと、日本でも屈指のフラメンコ・ギタリストの片桐さんと、カンテの大橋さんの素晴らしい演奏が融合したからだと思います。
惜しむらくは、お互いに言っていたとおり「リハーサルをもっとやらせてもらえれば」と思いました。
ともあれ、こうやってショーを終えてみると、オリエンタル音楽のミュージシャンに至っては、ッリスナーの層も薄いし、演奏家も数えるほどしかないのですから、(勿論、自称ダラブッカ奏者とか、ウード奏者とかはある程度いますが)、
まだまだ始ったばかりなのだと、つくづく痛感しました。
更に頑張ります!