momoiさんのスクールでのNaoさん、マリカさんの卒業公演を終えた数時間後、今回のツアーのメイン・イベントである「ベリーダンス&フラメンコ・フュージョン」のリハーサルを行いました。
が!これが、難しくて、リハが始まってから面食らってしまいました(笑)
というのも、打ち合わせしていた事が想像と違う方向に進んでいた上、
今回は一人という事もあり、かなりアウェー感が・・・・・。
ともあれ、タンゴのリズムをベースにしてフラメンコ、ベリーダンスが入れ替わる、という形で共演するというリハーサル、え?ここにこの曲をはめるの!聞いていないぜ!という事もあり、
更に、ダラブッカがいないのでウードだけでは、かなり頼りない!
対するフラメンコ・チームは24歳のブラジル人凄腕ギタリスト、ロベルトのリズミカル&テクニカル&大音量のフラメンコ・ギターに、
アンドレアの正確な足技と、4人のパルマ、そして歌い手の占部さん(女性)という編成。
更に更に、「何か他に曲はない?」と言われ、頭が真っ白になった中で、知恵を絞ってアムル・ディアブの「ヌーレル・アイン」を、という所で時間切れ。
う~ん、これはホテルに篭って練習するしかない!
という事でひたすら練習して本番当日を迎えました。
さて、久しぶりの福岡を満喫することも無くひたすら練習していた私は、この福岡でのショーも、母親に見せてあげようという事で母を迎えに行き、ホテルに荷物を置いて、そのすぐ後に会場へ。
本番前の2時間位でおさらいして、こちらもバタバタなまま本番を迎えることに(笑)
とはいえ、ショーは実に見応えがあったと思います。
ロベルトの素晴らしいフラメンコ・ギターを間近に見ながら彼の演奏を見ていて、本当に素晴らしいなぁ、と感動していました。
フラメンコ・ギターはリズムもメロディも両方出せる!
自分も、近い将来、フラメンコ・ギターの様に華やかなウードを弾くぞ!と考えていました。
ともあれ、フラメンコ・ギターでは出来ない、高速ロンガ・ファラッファザとか、こちらも披露したりして対抗。
最後はヌーレル・アインで盛り上がり、フラメンコよりなショーでした。
共演したベリーダンサーのジャミーラは、こちらも素晴らしい身体能力と、正確なリズム感の持ち主で、前回共演したロミーナ同様、日本人には真似が出来ないようなダイナミックなパフォーマンスでした。
南米恐るべし!きっと凄い奴等がいっぱい居るに違いない。
ショーを終えてホテルに戻り、一足先に戻っていた母親に感想を聞くと、初めて見た生のフラメンコに感動したようでした。
また次回があったら連れて来い、と言われましたので(笑)
2012年も頑張ってまた九州ツアーを企画したいと思います。
ティエンポの皆さんを始め、今回お世話になった方々に改めて御礼を述べたいと思います。感謝!
写真:凄腕&性格も良いロベルトと
が!これが、難しくて、リハが始まってから面食らってしまいました(笑)
というのも、打ち合わせしていた事が想像と違う方向に進んでいた上、
今回は一人という事もあり、かなりアウェー感が・・・・・。
ともあれ、タンゴのリズムをベースにしてフラメンコ、ベリーダンスが入れ替わる、という形で共演するというリハーサル、え?ここにこの曲をはめるの!聞いていないぜ!という事もあり、
更に、ダラブッカがいないのでウードだけでは、かなり頼りない!
対するフラメンコ・チームは24歳のブラジル人凄腕ギタリスト、ロベルトのリズミカル&テクニカル&大音量のフラメンコ・ギターに、
アンドレアの正確な足技と、4人のパルマ、そして歌い手の占部さん(女性)という編成。
更に更に、「何か他に曲はない?」と言われ、頭が真っ白になった中で、知恵を絞ってアムル・ディアブの「ヌーレル・アイン」を、という所で時間切れ。
う~ん、これはホテルに篭って練習するしかない!
という事でひたすら練習して本番当日を迎えました。
さて、久しぶりの福岡を満喫することも無くひたすら練習していた私は、この福岡でのショーも、母親に見せてあげようという事で母を迎えに行き、ホテルに荷物を置いて、そのすぐ後に会場へ。
本番前の2時間位でおさらいして、こちらもバタバタなまま本番を迎えることに(笑)
とはいえ、ショーは実に見応えがあったと思います。
ロベルトの素晴らしいフラメンコ・ギターを間近に見ながら彼の演奏を見ていて、本当に素晴らしいなぁ、と感動していました。
フラメンコ・ギターはリズムもメロディも両方出せる!
自分も、近い将来、フラメンコ・ギターの様に華やかなウードを弾くぞ!と考えていました。
ともあれ、フラメンコ・ギターでは出来ない、高速ロンガ・ファラッファザとか、こちらも披露したりして対抗。
最後はヌーレル・アインで盛り上がり、フラメンコよりなショーでした。
共演したベリーダンサーのジャミーラは、こちらも素晴らしい身体能力と、正確なリズム感の持ち主で、前回共演したロミーナ同様、日本人には真似が出来ないようなダイナミックなパフォーマンスでした。
南米恐るべし!きっと凄い奴等がいっぱい居るに違いない。
ショーを終えてホテルに戻り、一足先に戻っていた母親に感想を聞くと、初めて見た生のフラメンコに感動したようでした。
また次回があったら連れて来い、と言われましたので(笑)
2012年も頑張ってまた九州ツアーを企画したいと思います。
ティエンポの皆さんを始め、今回お世話になった方々に改めて御礼を述べたいと思います。感謝!
写真:凄腕&性格も良いロベルトと