私はイチ個人として政治活動を自主的に行っています。
誰かにやらされてやっている訳ではありません。
実際に支援活動を行って来て、公明党の活躍が、地域に、国政に、ちゃんと反映されてきているからこそ、喜んでやっているのです。
ちなみに現在過去を通じてアラディーンのメンバーには私以外、創価学会員はいませんし、私に頼まれたから右に倣えで投票しているメンバーもいません。念のため。
さて、私は小学生の頃から歴史が好きで、そこから政治思想に興味を持ち、ウチに百科事典があった事から、その中の「政治・思想」という本を読んで広く浅い知識を得て行きました。
今から考えると、小学生にとっては難しい文章の本だった訳ですが、あの時に学んだ知識がとても役立っているのが分かります。
中学、高校の頃は、丁度冷戦構造の真っ只中でもあって、ソ連に関する本を読み漁ったりして、時には共産主義に傾倒したりしてました。
実際、高校の同級生に民青のメンバーが居て、彼に誘われて演劇を見に行ったり、様々な催しに参加したりしていましたが、結局は共産党員にはなりませんでした。
大学時代は、中核派とか色々いましたが、彼らの何となく明るくない姿を見て、やっぱり関わるのを止めようと思いました。
さて、21年前に、一大決心をして上京し、その後、一緒にバンドを組んだ友人の熱意に負けて「3ヶ月、真剣にやってみて、何も感じなかったら二度と誘わないでほしい。」という条件を付けて、渋々、創価学会員になってから、
元々あった政治活動熱が公明党の支援活動を通して再点火されて今に至ります。
この21年間の公明党の支持活動を振り返って見ると、日本の政治の状況をそれぞれ目の当たりにし、変化の過程を肌身で感じて来たと実感しています。
公明党は、本当に地道に日本の政治を良くして来ました。
これは断言できるし、誰にも否定できない事実です。
例えば、私が済む世田谷区の例を挙げて見れば、25年前に大学を卒業して上京した時に比べて見れば、圧倒的に地下鉄が便利になりました。
今では信じられませんが、上京したての頃、最寄り駅だった池尻大橋駅には、なんとトイレが無く、構内には直通のエスカレーターもエレベーターもありませんでした(笑)。
エスカレーターはあっても途中まで。ある所からは突然階段になります。(これは今でも多くの駅がそうです。)
これには流石に驚きましたw。首都である東京の地下鉄のあまりに不便さに実に不快感を感じたモノです。
今でも覚えていますが、初めて公明党支援の活動に参加した時に「何か公明党の方で実現してほしい要望はありますか?」と候補者から聞かれた時、真っ先に「新玉川線(当時)の地下鉄の全ての駅に、トイレと、エスカレーター、エレベーターを設置して欲しい」と言った事を覚えています。
これも公明党の働きかけによって実現された事です。
あと、下北沢にあった魔の踏切地帯。これも小田急線が2013年3月に地下鉄化した事によって実にスムースになりましたが、
これは、今回、調布市、狛江市で出馬している「中島よしお」都議会議員が、世田谷選出の都議会議員時代に特に強力に推進してくれたおかげです。
現在、公明党は2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて「世界一のバリアフリー」を構築すると宣言しています。
それに付随ではありませんが、利用者の安全を守るホームドアの設置も2017年度にはJR・私鉄も含めて20駅で整備が予定されています。
日本中のどの駅にもある視覚障碍者のための黄色い点字タイルも、推進したのは公明党です。
国民一人一人のための福祉を念頭に、こういう形で、地道な所でしっかりと実績を積んでいるのです。
きっと、これを読んでいる人も、数十年前の顔も思い出せない同級生とか、知り合いの知り合いという人、関係の薄い人などから「公明党をよろしく」と言われている経験があると思いますし、頼まれる事が好きでない人もいるとは思いますが、
投票という形で議員を選出する民主主義政治の場合、どんなに実績があっても票が十分でなければ落選します。
公明党の支持団体は、結局のところ創価学会という宗教団体のみであって、多くの支持団体がある党とは違います。
薄い人脈を通してでも、実績と能力にかけては絶対に自信がある公明党を応援したくて頼んでいるのです。
逆に言えば、本来の民主主義政治というのは、支持者各個人が、それぞれの信条を持って、対話という戦術を用いて支持を行うモノです。
頼まれる方も、もし時間の余裕があれば、是非、対話、反論などをして頂きたいと思います。
より公明党の事を深く理解して頂けると思います。
今週日曜日に行われる都議会選挙。公明党は(毎回ですが)とても苦戦をしていますので、皆さん、是非ともよろしくお願いいたします!
誰かにやらされてやっている訳ではありません。
実際に支援活動を行って来て、公明党の活躍が、地域に、国政に、ちゃんと反映されてきているからこそ、喜んでやっているのです。
ちなみに現在過去を通じてアラディーンのメンバーには私以外、創価学会員はいませんし、私に頼まれたから右に倣えで投票しているメンバーもいません。念のため。
さて、私は小学生の頃から歴史が好きで、そこから政治思想に興味を持ち、ウチに百科事典があった事から、その中の「政治・思想」という本を読んで広く浅い知識を得て行きました。
今から考えると、小学生にとっては難しい文章の本だった訳ですが、あの時に学んだ知識がとても役立っているのが分かります。
中学、高校の頃は、丁度冷戦構造の真っ只中でもあって、ソ連に関する本を読み漁ったりして、時には共産主義に傾倒したりしてました。
実際、高校の同級生に民青のメンバーが居て、彼に誘われて演劇を見に行ったり、様々な催しに参加したりしていましたが、結局は共産党員にはなりませんでした。
大学時代は、中核派とか色々いましたが、彼らの何となく明るくない姿を見て、やっぱり関わるのを止めようと思いました。
さて、21年前に、一大決心をして上京し、その後、一緒にバンドを組んだ友人の熱意に負けて「3ヶ月、真剣にやってみて、何も感じなかったら二度と誘わないでほしい。」という条件を付けて、渋々、創価学会員になってから、
元々あった政治活動熱が公明党の支援活動を通して再点火されて今に至ります。
この21年間の公明党の支持活動を振り返って見ると、日本の政治の状況をそれぞれ目の当たりにし、変化の過程を肌身で感じて来たと実感しています。
公明党は、本当に地道に日本の政治を良くして来ました。
これは断言できるし、誰にも否定できない事実です。
例えば、私が済む世田谷区の例を挙げて見れば、25年前に大学を卒業して上京した時に比べて見れば、圧倒的に地下鉄が便利になりました。
今では信じられませんが、上京したての頃、最寄り駅だった池尻大橋駅には、なんとトイレが無く、構内には直通のエスカレーターもエレベーターもありませんでした(笑)。
エスカレーターはあっても途中まで。ある所からは突然階段になります。(これは今でも多くの駅がそうです。)
これには流石に驚きましたw。首都である東京の地下鉄のあまりに不便さに実に不快感を感じたモノです。
今でも覚えていますが、初めて公明党支援の活動に参加した時に「何か公明党の方で実現してほしい要望はありますか?」と候補者から聞かれた時、真っ先に「新玉川線(当時)の地下鉄の全ての駅に、トイレと、エスカレーター、エレベーターを設置して欲しい」と言った事を覚えています。
これも公明党の働きかけによって実現された事です。
あと、下北沢にあった魔の踏切地帯。これも小田急線が2013年3月に地下鉄化した事によって実にスムースになりましたが、
これは、今回、調布市、狛江市で出馬している「中島よしお」都議会議員が、世田谷選出の都議会議員時代に特に強力に推進してくれたおかげです。
現在、公明党は2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて「世界一のバリアフリー」を構築すると宣言しています。
それに付随ではありませんが、利用者の安全を守るホームドアの設置も2017年度にはJR・私鉄も含めて20駅で整備が予定されています。
日本中のどの駅にもある視覚障碍者のための黄色い点字タイルも、推進したのは公明党です。
国民一人一人のための福祉を念頭に、こういう形で、地道な所でしっかりと実績を積んでいるのです。
きっと、これを読んでいる人も、数十年前の顔も思い出せない同級生とか、知り合いの知り合いという人、関係の薄い人などから「公明党をよろしく」と言われている経験があると思いますし、頼まれる事が好きでない人もいるとは思いますが、
投票という形で議員を選出する民主主義政治の場合、どんなに実績があっても票が十分でなければ落選します。
公明党の支持団体は、結局のところ創価学会という宗教団体のみであって、多くの支持団体がある党とは違います。
薄い人脈を通してでも、実績と能力にかけては絶対に自信がある公明党を応援したくて頼んでいるのです。
逆に言えば、本来の民主主義政治というのは、支持者各個人が、それぞれの信条を持って、対話という戦術を用いて支持を行うモノです。
頼まれる方も、もし時間の余裕があれば、是非、対話、反論などをして頂きたいと思います。
より公明党の事を深く理解して頂けると思います。
今週日曜日に行われる都議会選挙。公明党は(毎回ですが)とても苦戦をしていますので、皆さん、是非ともよろしくお願いいたします!