2013年、最初の仕事は、去年から経営に関わっている「スタジオ・コンスタンティノープル」の姉妹校、スタジオ・ルネサンスのお仕事でした。
写真が、ピンボケなのですが(汗)
昨夜(1月12日(土))に行われたスタジオ・ルネサンスのこけら落とし公演である、
常味裕司アラブ音楽アンサンブル「Farha(ファルハ)」のコンサートがありました。
常味さんは、基本的に生音の演奏、
つまりマイクで音を拾ってスピーカーで音を増幅するPAを利用しないで演奏するスタイルにこだわっていらっしゃるのですが、
ルネサンス・スタジオの形と、自由度の利くステージをうまく利用して、十分な音量の演奏を披露してくださいました。
ルネサンスには専門のPAさんがいるのですが、PAさんも「素晴らしいアンサンブルですね。このレベルの演奏だと、初めてPAを担当する者が各楽器にマイクを1本ずつ立てて調整した所で、このバランスは再現できませんね。」
と、しきりに感嘆してました。
演奏も本当に素晴らしくて、時には涙を誘うほどに悲しく、時には立って踊り出したくなるぐらいに情熱的で、
あっという間に過ぎた2時間半のコンサートでした。
トミー・キングも招待されて見ていましたが、「本当に素晴らしい!音楽に感情がこもっていて、本当に美しい」と称賛していました。
途中、秦進一君がヴァイオリンで3曲ほど参加。最後のアンコールには、加藤吉樹君がウードで参加。師弟の絆も感じた2013年初頭を飾る、素晴らしいコンサートでした。
ちなみに、今日は常味さん、そして、関西のフラメンコ・ギターの重鎮、國光秀郎さんとの、フラメンコ、ウードのスペシャル・ライブがあります!
お時間のある方は是非、この機会をお見逃しなく!
http://www.studio-constantinople.com/event/
写真が、ピンボケなのですが(汗)
昨夜(1月12日(土))に行われたスタジオ・ルネサンスのこけら落とし公演である、
常味裕司アラブ音楽アンサンブル「Farha(ファルハ)」のコンサートがありました。
常味さんは、基本的に生音の演奏、
つまりマイクで音を拾ってスピーカーで音を増幅するPAを利用しないで演奏するスタイルにこだわっていらっしゃるのですが、
ルネサンス・スタジオの形と、自由度の利くステージをうまく利用して、十分な音量の演奏を披露してくださいました。
ルネサンスには専門のPAさんがいるのですが、PAさんも「素晴らしいアンサンブルですね。このレベルの演奏だと、初めてPAを担当する者が各楽器にマイクを1本ずつ立てて調整した所で、このバランスは再現できませんね。」
と、しきりに感嘆してました。
演奏も本当に素晴らしくて、時には涙を誘うほどに悲しく、時には立って踊り出したくなるぐらいに情熱的で、
あっという間に過ぎた2時間半のコンサートでした。
トミー・キングも招待されて見ていましたが、「本当に素晴らしい!音楽に感情がこもっていて、本当に美しい」と称賛していました。
途中、秦進一君がヴァイオリンで3曲ほど参加。最後のアンコールには、加藤吉樹君がウードで参加。師弟の絆も感じた2013年初頭を飾る、素晴らしいコンサートでした。
ちなみに、今日は常味さん、そして、関西のフラメンコ・ギターの重鎮、國光秀郎さんとの、フラメンコ、ウードのスペシャル・ライブがあります!
お時間のある方は是非、この機会をお見逃しなく!
http://www.studio-constantinople.com/event/