「ベリーダンスと音楽の夜 第112夜」にお越し頂きまして、誠にありがとうございました!満員御礼申し上げます!静岡県、福島県、宮城県と、はるばる見に来られた方々も多く、本当に感謝、感謝です。
出演者に、Sachiさん、Lunaさん、Barbee Makoさん、そして亜伊那ことイナコ先生という4名の超豪華ダンサーの皆様が参加してくださり、更に今回の夜は100回目達成より丁度一年目に当たっていて、ショーの内容としても、とても充実した物でした。
亜伊那ことイナコ先生は、今回の「Enta Omri」のヴァージョンで、ずっと以前から踊って見たかったそうで、控えめなイナコ先生は、リハーサルの時の終わりの方で「こうやってみたい」と言われ、では、やりましょう、という事で実現しました。
私は、無理な事は無理と言いますが、可能な事は出来る限り行うのがモットーなので、夢が叶えられて良かったと思います。
イナコ先生のパフォーマンスでは、泣いていた方も結構いて、素晴らしいパフォーマンスと言うのは、本当に人を感動させるのだという事を、改めて感じた次第です。
また、ハスィン・ジュベリの素晴らしいアラブ・ヴァイオリン演奏と歌、とりわけタクシームと呼ばれる即興演奏部分、これが本当に素晴らしくて、私も演奏中、何度も愉しくて思わず微笑む所が何度もありました。
やはり本物は違います。我々も、とても勉強になります。
7月もそうでしたが、アラディーンと言うグループの演奏というのは、今、とても素晴らしい所まで来ました。
が、とはいえ一つ越えなければならない壁に差し掛かりました。
そこを突き抜けるのは、結局はリーダーシップを取り続けてきた私の力量に関わる事なのだと、改めて思います。
建設は死闘、破壊は一瞬。
これからも頑張ります!皆さん、よろしくお願いいたします!