被災地一円に雨が降っています。「黒い雨」です。放射性物質を浴びないように被災者の方々は見を守ってもらいたいと思います。お伝えしましたように朝日テレビで8:50~15分ほどのいわき市報道がありました。
まさに私達が19日に見て歩いたコースそのものでした。というのも、佐藤和良市議会議員が案内役ですから当然ですが、いわき市の問題をきちんとインタビューでフォローされていました。渡辺市長も訴えていました。
放射能に詳しい学者の方が「野菜の汚染やいわき市の汚染のレベルは大丈夫」とのコメントを何度も繰り返していました。1時間当たり福島市が7,94マイクロシーベルト、郡山市2,54、いわき市0,73。
確かに福島市より安全ですが、だからと言って問題ないというのもおかしな話で、福島原発の核燃料の爆発を警戒しながらいわき市に入るという「恐怖感」は福島市より大きいと思います。支援物資は届けなければなりません。
いわき市に入らないで郡山や福島が安全というのも間違いで、つまり、常に情報を確認しながら活動しなければならないということであり、「微量だから安全」論は謹んで欲しいと思います。消費者も自ら学習が必要です。
マスコミ報道で登場する学者の経歴も是非とも紹介したほうがいいと思います。中には原発を推進する側の企業や研究所に居た方々もいらっしゃるはずです。事故が起きたことへの反省を先ず述べて発言してらいたいものです。
まさに私達が19日に見て歩いたコースそのものでした。というのも、佐藤和良市議会議員が案内役ですから当然ですが、いわき市の問題をきちんとインタビューでフォローされていました。渡辺市長も訴えていました。
放射能に詳しい学者の方が「野菜の汚染やいわき市の汚染のレベルは大丈夫」とのコメントを何度も繰り返していました。1時間当たり福島市が7,94マイクロシーベルト、郡山市2,54、いわき市0,73。
確かに福島市より安全ですが、だからと言って問題ないというのもおかしな話で、福島原発の核燃料の爆発を警戒しながらいわき市に入るという「恐怖感」は福島市より大きいと思います。支援物資は届けなければなりません。
いわき市に入らないで郡山や福島が安全というのも間違いで、つまり、常に情報を確認しながら活動しなければならないということであり、「微量だから安全」論は謹んで欲しいと思います。消費者も自ら学習が必要です。
マスコミ報道で登場する学者の経歴も是非とも紹介したほうがいいと思います。中には原発を推進する側の企業や研究所に居た方々もいらっしゃるはずです。事故が起きたことへの反省を先ず述べて発言してらいたいものです。