やっとここまできました。明日のコンサートが終わったら、ひとまず嵐のような忙しさから解放されます。
今朝もまだ気温は5℃以下と肌寒いですが、雲がどこかに流されて、お日様の光がさんさんと降り注ぐ気持ちのいい日になりました。

うっとりと気持ち良さそうに光を浴びるシャクヤクのつぼみ。ずいぶんふくらんできました。
松の葉に雨のしずくが溜まっていて、それがキラキラと宝石みたいに輝いていたので、カメラを向けてみましたが、う~ん残念!力不足のようです。

今朝は9時からずっと演奏会場に詰め込みで入り、ダメ出しをしながらの最後のリハーサルをしました。
本番のような本場でないような異様な雰囲気に呑まれて、急に自信を無くす生徒が続出?!
こういう時こそ普段の練習をどれだけ真剣にしていたかがモノをいうのだけれど、もちろんそんなこと、当の本人は理解できるわけもなく、
舞台の上で立ち尽くすか、ひどくなると、パニクった勢いでふざけ出したり怒り出したり、周りの生徒達もハイになっているので落ち着かせるのが大変です。
そんなのをずっと、お昼の30分の休憩を挟んで、2時半までやっていました。
終わって飛んで帰り、3時からのいつもの仕事をし、それが6時過ぎに終わってすぐに、台所の片付けと夕飯の支度に取りかかりました。
そして急にハッと気がついたのです。こんなんいったい誰が食べきれるんやろ……
台所のコンロの上には、旦那の作りかけのチキンスープのスープストックが大鍋いっぱいに入っていて、わたしも同じく大鍋でおでんを作っていて……、
明後日から2週間、T以外の者は家に居ないというのに、その大量の食べ物をいったい誰が食べきれるんでしょか?
旦那は、こういうものすごく忙しい時は、外食にできるだけ依存して、洗い物や準備に時間をとられないようにするべきだ、とうるさく言うのですが、
わたしはこういう時にこそ、手作りの体にいい食べ物を食べたいと思う方で……ただ、その手が誰の手かってのが問題なんですよね。
冷蔵庫の中にはでっかいカボチャもあって、それでカボチャスープや煮っころがしやサラダを作ろうと思っていたのだけど……いつ作るん?
ゴボウはきんぴらに、ゼンマイは煮物にって……ちゃんと考えて無さ過ぎ!!
2週間、待ってくれるでしょうか……。
あ、いや、明日のコンサートと仕事の間に3時間空いてる!よぉ~っし、いろいろ作り置きして冷蔵庫に突っ込んでおこう!
Tよ、頑張って食べておくれ~!
この、とんでもなく忙しい時に限って、いつもきちんと送られてくる車の保険会社の請求書が送られてこなくて、危うく支払いを滞ってしまうところでした。
支払わないでいると保険が無効になってしまうので、会社に電話をして(←これがとてつもなく面倒で時間がかかる)支払いを済ませなくてはなりません。
保険絡みで、旅行保険を購入するのをすっかり忘れていて、これも今日、旦那が慌てて電話をしてくれました。
そしたら今度は車のタイヤに釘が2本刺さっていて、それを修理するための用具を店に買いに行って修理したり、
そうかと思うと、クタクタでレッスンをしている最中に、とんでもなくしつっこい訪問セールスの男性がやって来て、
「いつでも基本的にうちはそういうことに興味が無いのだけど、今日は特別に興味が無いので帰ってください」と言っても、
「それじゃまた、仕事が終わった頃に来たいので、何時がいいか」とトボケたことを何度も聞いてきて、
そんな押し問答を数回やった後でとうとうキレたわたしは、なにも言わずに、その男性の目の前でドアを思いっきり強く閉めてしまいました。
徒然なるままに、緩い流れの川原の土手に座り、風に流されていく雲をぼんやりと眺めながら、『午後の紅茶』缶入り(←古いのでしょうか?最近どんなのが出ているのか全く知りません)なんかを飲み飲み、あ~ひまっ!なんて言っている自分を、心の底から夢見ています。
今朝もまだ気温は5℃以下と肌寒いですが、雲がどこかに流されて、お日様の光がさんさんと降り注ぐ気持ちのいい日になりました。

うっとりと気持ち良さそうに光を浴びるシャクヤクのつぼみ。ずいぶんふくらんできました。
松の葉に雨のしずくが溜まっていて、それがキラキラと宝石みたいに輝いていたので、カメラを向けてみましたが、う~ん残念!力不足のようです。

今朝は9時からずっと演奏会場に詰め込みで入り、ダメ出しをしながらの最後のリハーサルをしました。
本番のような本場でないような異様な雰囲気に呑まれて、急に自信を無くす生徒が続出?!
こういう時こそ普段の練習をどれだけ真剣にしていたかがモノをいうのだけれど、もちろんそんなこと、当の本人は理解できるわけもなく、
舞台の上で立ち尽くすか、ひどくなると、パニクった勢いでふざけ出したり怒り出したり、周りの生徒達もハイになっているので落ち着かせるのが大変です。
そんなのをずっと、お昼の30分の休憩を挟んで、2時半までやっていました。
終わって飛んで帰り、3時からのいつもの仕事をし、それが6時過ぎに終わってすぐに、台所の片付けと夕飯の支度に取りかかりました。
そして急にハッと気がついたのです。こんなんいったい誰が食べきれるんやろ……

台所のコンロの上には、旦那の作りかけのチキンスープのスープストックが大鍋いっぱいに入っていて、わたしも同じく大鍋でおでんを作っていて……、
明後日から2週間、T以外の者は家に居ないというのに、その大量の食べ物をいったい誰が食べきれるんでしょか?
旦那は、こういうものすごく忙しい時は、外食にできるだけ依存して、洗い物や準備に時間をとられないようにするべきだ、とうるさく言うのですが、
わたしはこういう時にこそ、手作りの体にいい食べ物を食べたいと思う方で……ただ、その手が誰の手かってのが問題なんですよね。
冷蔵庫の中にはでっかいカボチャもあって、それでカボチャスープや煮っころがしやサラダを作ろうと思っていたのだけど……いつ作るん?
ゴボウはきんぴらに、ゼンマイは煮物にって……ちゃんと考えて無さ過ぎ!!

あ、いや、明日のコンサートと仕事の間に3時間空いてる!よぉ~っし、いろいろ作り置きして冷蔵庫に突っ込んでおこう!
Tよ、頑張って食べておくれ~!
この、とんでもなく忙しい時に限って、いつもきちんと送られてくる車の保険会社の請求書が送られてこなくて、危うく支払いを滞ってしまうところでした。
支払わないでいると保険が無効になってしまうので、会社に電話をして(←これがとてつもなく面倒で時間がかかる)支払いを済ませなくてはなりません。
保険絡みで、旅行保険を購入するのをすっかり忘れていて、これも今日、旦那が慌てて電話をしてくれました。
そしたら今度は車のタイヤに釘が2本刺さっていて、それを修理するための用具を店に買いに行って修理したり、
そうかと思うと、クタクタでレッスンをしている最中に、とんでもなくしつっこい訪問セールスの男性がやって来て、
「いつでも基本的にうちはそういうことに興味が無いのだけど、今日は特別に興味が無いので帰ってください」と言っても、
「それじゃまた、仕事が終わった頃に来たいので、何時がいいか」とトボケたことを何度も聞いてきて、
そんな押し問答を数回やった後でとうとうキレたわたしは、なにも言わずに、その男性の目の前でドアを思いっきり強く閉めてしまいました。
徒然なるままに、緩い流れの川原の土手に座り、風に流されていく雲をぼんやりと眺めながら、『午後の紅茶』缶入り(←古いのでしょうか?最近どんなのが出ているのか全く知りません)なんかを飲み飲み、あ~ひまっ!なんて言っている自分を、心の底から夢見ています。