突如30℃近くにまで上がった真夏日の昨日、オーディション間際にしとうなかったので、仕方なく、おっきくなった野菜の苗を畑に移す作業をした。
ほんでもって今日も、昨日みたいにお陽さんがガンガン照ってはおらんけど、それでもやっぱり暑い。
今週末の日曜日に、旦那の両親のお伴で、韓国に行く。
一週間の、スネカジリまくり旅行。
なんやしらんけど、今年は、2月末のタイ旅行といい、今回のんといい、親に連れてってもらう旅行が重なった。
なんともラッキーというか、ええ歳してどない?っちゅう気もせんでもない……。
その旅行前日に、カーネギーのオーディションがあるわけで、そのための作曲と練習もせにゃならん。
旅行の用意もせにゃならん。
旅行で万が一のことがあったらと、旅行前にはとりあえず片付けときたいタチなもんで、掃除もせにゃならん。
ほんでもって、1週間の、あれもこれも頼みます、の一覧も作らにゃならん。
幸いにして、次男くんは、料理も得意、掃除もまずまず、思いっきり自立してるので、留守にするからいうて、あれこれ世話を考えんでもいい。
家猫のきげんはまた、思いっきり悪なるやろから、腹いせに悪いことをされんように、あちこち閉めとかなあかん。
ってなことで、いっちゃん気になってた、この家でいっちゃんちっちゃい存在。
水をしみ込ませた綿の上で、やっとやっとここまで、おっきくなってくれたゴーヤさん達。
達っていうても、双葉までしっかり出たのんはたったの一個。
他のゴーヤさんらは、まだ双葉の頭の先っちょがちょいと見えてきたとこなんやけど、もう待てへん。
申し訳ないけど、まずはここに入ってもらうことにした。小松菜と水菜が、ワサワサと生えてる野菜の苗床。
毎晩わっしわっしといただいております♪
先々月に、日本に帰る寸前の駐在家族の方からいただいた稲わらを、うんしょうんしょと運んできて、
日本なすびと日本かぼちゃと、枝豆ととうもろこし、それから去年からのニラ。今年もまた、野生動物との攻防があるわけで……。
もう全然寒ないけど、水やりがもしかして充分でなかったりする可能性大なので、藁で乾燥を防ぐことにした。
ミョウガさんらも今年も元気!
ついでに、実がおっきくなってきたイチゴさんとこにも♪
稲わらの掃除ついでに、ドライブウェイを掃いてたら、きれいな、真っ黄色のお腹の鳥が、息絶えてるのを見つけた。
慌てて拾い、カエデ爺さんの根元のお墓に埋めた。
自然は、生きることと死ぬことのくり返し。