上脇博之さんとおっしゃる、憲法研究者の方が、橋下徹大阪市長の「慰安婦は必要」発言に抗議し辞任を求める、請願署名用紙の紹介をしてくれてはりました。
↓以下に転載させてもらいます。
みなさん、どしどし書いて、がんがん送ってください。
上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場より、
http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/51727133.html
人権保障呼びかけ
橋下徹「慰安婦暴言」に抗議し、公職辞任を求める請願行動(署名用紙)の紹介
日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長の、「慰安婦は必要」発言に抗議し辞任を求める、大阪憲法会議の文書と、請願行動(署名用紙)を紹介します。
日本維新の会 様
「慰安婦は必要」発言に抗議し、撤回と謝罪を求めます
貴党の橋下徹共同代表・大阪市長は13日、「『慰安婦』制度は必要だった」と発言しました。
橋下共同代表はこれまで、旧日本軍「慰安婦」問題について、「強制連行の証拠はなかった」と強弁し、歴史の事実をゆがめてきました。
さらに今回の発言は、「慰安婦」の「必要性」を説くまでに暴言をエスカレートさせるという異常なものです。
女性の人権を貶め、人間の尊厳を踏みにじる橋下氏の暴言に怒りをもって抗議するものです。
このような暴言、妄言をエスカレートさせる橋下氏には首長の資格はもちろん、国政を語る資格もまったくなく、人間としても許されるものではありません。
その上、沖縄米軍の司令官に対して「日本の風俗業を活用してほしい」と求めたことも明らかになるなど、国民、沖縄県民を冒涜し、違法な売春をすすめるという、まさに驚くべき異常さです。
貴党は「占領憲法を大幅に改定する」と綱領に書き込み、橋下氏は平和憲法9条を敵視する発言を繰り返してきました。
戦時における性暴力をはじめ、人権無視の言動は、憲法改悪し、戦争する国づくりをすすめようという意図をあらわにしたものといわざるをえません。
貴党の石原慎太郎共同代表は「軍と売春はつきもの」、「橋下氏は間違ったことは言っていない」などと擁護し、松井一郎幹事長も慰安婦制度があったのは「必要とされていたから」と述べるなど、貴党自体が橋下代表の発言の立場に立っているといわざるをえません。
その人権感覚の欠如は許しがたいことです。
「慰安婦は必要」の暴言を直ちに撤回し、旧日本軍「慰安婦」とされたみなさんと日本、および世界のすべての人々への謝罪を強く求めます。
2013年5月15日
憲法改悪阻止大阪府各界連絡会議(大阪憲法会議)
幹事長 梅田 章二
大阪市長
橋下 徹 様
「慰安婦は必要」発言に抗議し、撤回と謝罪を求めるとともに
市長の即時辞任を求めます
貴職は13日、「『慰安婦』制度は必要だった」と発言されました。
貴職はこれまでにも、旧日本軍「慰安婦」問題について、「強制連行の証拠はなかった」と強弁し、歴史の事実をゆがめてきました。
さらに今回の発言は、「慰安婦」の「必要性」を説くまでに暴言をエスカレートさせるという異常なものです。
女性の人権を貶め、人間の尊厳を踏みにじる貴職の暴言に怒りをもって抗議するものです。
このような暴言、妄言をエスカレートさせる貴職には市長として、政治家としての資格はまったくなく、人間としても許されるものではありません。
その上、沖縄米軍の司令官に対して「日本の風俗業を活用してほしい」と求めたことも明らかになるなど、国民、沖縄県民を冒涜し、違法な売春をすすめるという、まさに驚くべき異常さです。
日本維新の会は「占領憲法を大幅に改定する」と綱領に書き込み、貴職は平和憲法9条を敵視する発言を繰り返してきました。
戦時における性暴力をはじめ、人権無視の言動は、憲法改悪し、戦争する国づくりをすすめようという意図をあらわにしたものといわざるをえません。
「慰安婦は必要」の暴言を直ちに撤回し、旧日本軍「慰安婦」とされたみなさんと日本および世界の人々への謝罪とともに、大阪市長を即時辞任するよう強く求めます。
2013年5月15日
憲法改悪阻止大阪府各界連絡会議(大阪憲法会議)
幹事長 梅田 章二
2013年5月24日
大阪市長
橋下 徹 様
貴職による「慰安婦」暴言は重大な問題です。
暴言の撤回と謝罪、すべての公職を即刻辞任するよう強く求めます。
私は、日本国憲法と請願法にもとづき、貴職に請願します。
貴職が5月13日に、旧日本軍「慰安婦」問題について、「慰安婦制度というものが必要なのは誰だってわかる」などと、慰安婦制度そのものを正当化する暴言を吐き、また、沖縄の米軍司令官に米兵犯罪を減らす一策として「風俗業の活用」を進言しました。以降、自らのツイッターなどで釈明を繰り返していますが、撤回や謝罪とはなっておらず、まして言い訳をしてすむ問題ではありません。
また日本維新の会の石原慎太郎共同代表も「軍と売春はつきもの」と呼応しました。
松井大阪府知事(同党幹事長)も14日、「(「慰安婦」は)現実にあったわけで必要とされていた」と追認し、米軍司令官への「もっと風俗業を活用してほしい」という橋下市長発言についても、「米軍関係者は風俗店で楽しんで」と擁護する発言をおこなっています。
さらに、橋下・石原両共同代表は19日午後の会談で、慰安婦に関する橋下発言を撤回する必要はないとの認識で一致し、過去の「侵略」の定義など歴史認識について維新の会として見解をまとめないことも確認するなど、自らの発言と居直りの姿勢を擁護しています。
これらは、まさに人権感覚が欠如した、人間の尊厳をおとしめる、許しがたい態度であり、既に多くの批判が巻き起こっていることは極めて当然です。
私は、貴職の暴言を断じて容認することはできません。
あわせて、松井知事や日本維新の会の態度についても、到底許されるものではありません。
日本維新の会幹部の発言は、同党の歴史認識の偏向や、人権意識の欠落を示すものであり、貴職と同様に、公党としての責務と存在が問われる重大問題です。
ここにあらためて、貴職の暴言と日本維新の会幹部の発言に強く抗議し、発言の撤回と謝罪を求めると共に、貴職に対し、大阪市長をはじめすべての公職を即刻辞任するよう強く求めます。
(私の一言)
住 所
氏 名
↓以下に転載させてもらいます。
みなさん、どしどし書いて、がんがん送ってください。
上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場より、
http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/51727133.html
人権保障呼びかけ
橋下徹「慰安婦暴言」に抗議し、公職辞任を求める請願行動(署名用紙)の紹介
日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長の、「慰安婦は必要」発言に抗議し辞任を求める、大阪憲法会議の文書と、請願行動(署名用紙)を紹介します。
日本維新の会 様
「慰安婦は必要」発言に抗議し、撤回と謝罪を求めます
貴党の橋下徹共同代表・大阪市長は13日、「『慰安婦』制度は必要だった」と発言しました。
橋下共同代表はこれまで、旧日本軍「慰安婦」問題について、「強制連行の証拠はなかった」と強弁し、歴史の事実をゆがめてきました。
さらに今回の発言は、「慰安婦」の「必要性」を説くまでに暴言をエスカレートさせるという異常なものです。
女性の人権を貶め、人間の尊厳を踏みにじる橋下氏の暴言に怒りをもって抗議するものです。
このような暴言、妄言をエスカレートさせる橋下氏には首長の資格はもちろん、国政を語る資格もまったくなく、人間としても許されるものではありません。
その上、沖縄米軍の司令官に対して「日本の風俗業を活用してほしい」と求めたことも明らかになるなど、国民、沖縄県民を冒涜し、違法な売春をすすめるという、まさに驚くべき異常さです。
貴党は「占領憲法を大幅に改定する」と綱領に書き込み、橋下氏は平和憲法9条を敵視する発言を繰り返してきました。
戦時における性暴力をはじめ、人権無視の言動は、憲法改悪し、戦争する国づくりをすすめようという意図をあらわにしたものといわざるをえません。
貴党の石原慎太郎共同代表は「軍と売春はつきもの」、「橋下氏は間違ったことは言っていない」などと擁護し、松井一郎幹事長も慰安婦制度があったのは「必要とされていたから」と述べるなど、貴党自体が橋下代表の発言の立場に立っているといわざるをえません。
その人権感覚の欠如は許しがたいことです。
「慰安婦は必要」の暴言を直ちに撤回し、旧日本軍「慰安婦」とされたみなさんと日本、および世界のすべての人々への謝罪を強く求めます。
2013年5月15日
憲法改悪阻止大阪府各界連絡会議(大阪憲法会議)
幹事長 梅田 章二
大阪市長
橋下 徹 様
「慰安婦は必要」発言に抗議し、撤回と謝罪を求めるとともに
市長の即時辞任を求めます
貴職は13日、「『慰安婦』制度は必要だった」と発言されました。
貴職はこれまでにも、旧日本軍「慰安婦」問題について、「強制連行の証拠はなかった」と強弁し、歴史の事実をゆがめてきました。
さらに今回の発言は、「慰安婦」の「必要性」を説くまでに暴言をエスカレートさせるという異常なものです。
女性の人権を貶め、人間の尊厳を踏みにじる貴職の暴言に怒りをもって抗議するものです。
このような暴言、妄言をエスカレートさせる貴職には市長として、政治家としての資格はまったくなく、人間としても許されるものではありません。
その上、沖縄米軍の司令官に対して「日本の風俗業を活用してほしい」と求めたことも明らかになるなど、国民、沖縄県民を冒涜し、違法な売春をすすめるという、まさに驚くべき異常さです。
日本維新の会は「占領憲法を大幅に改定する」と綱領に書き込み、貴職は平和憲法9条を敵視する発言を繰り返してきました。
戦時における性暴力をはじめ、人権無視の言動は、憲法改悪し、戦争する国づくりをすすめようという意図をあらわにしたものといわざるをえません。
「慰安婦は必要」の暴言を直ちに撤回し、旧日本軍「慰安婦」とされたみなさんと日本および世界の人々への謝罪とともに、大阪市長を即時辞任するよう強く求めます。
2013年5月15日
憲法改悪阻止大阪府各界連絡会議(大阪憲法会議)
幹事長 梅田 章二
2013年5月24日
大阪市長
橋下 徹 様
貴職による「慰安婦」暴言は重大な問題です。
暴言の撤回と謝罪、すべての公職を即刻辞任するよう強く求めます。
私は、日本国憲法と請願法にもとづき、貴職に請願します。
貴職が5月13日に、旧日本軍「慰安婦」問題について、「慰安婦制度というものが必要なのは誰だってわかる」などと、慰安婦制度そのものを正当化する暴言を吐き、また、沖縄の米軍司令官に米兵犯罪を減らす一策として「風俗業の活用」を進言しました。以降、自らのツイッターなどで釈明を繰り返していますが、撤回や謝罪とはなっておらず、まして言い訳をしてすむ問題ではありません。
また日本維新の会の石原慎太郎共同代表も「軍と売春はつきもの」と呼応しました。
松井大阪府知事(同党幹事長)も14日、「(「慰安婦」は)現実にあったわけで必要とされていた」と追認し、米軍司令官への「もっと風俗業を活用してほしい」という橋下市長発言についても、「米軍関係者は風俗店で楽しんで」と擁護する発言をおこなっています。
さらに、橋下・石原両共同代表は19日午後の会談で、慰安婦に関する橋下発言を撤回する必要はないとの認識で一致し、過去の「侵略」の定義など歴史認識について維新の会として見解をまとめないことも確認するなど、自らの発言と居直りの姿勢を擁護しています。
これらは、まさに人権感覚が欠如した、人間の尊厳をおとしめる、許しがたい態度であり、既に多くの批判が巻き起こっていることは極めて当然です。
私は、貴職の暴言を断じて容認することはできません。
あわせて、松井知事や日本維新の会の態度についても、到底許されるものではありません。
日本維新の会幹部の発言は、同党の歴史認識の偏向や、人権意識の欠落を示すものであり、貴職と同様に、公党としての責務と存在が問われる重大問題です。
ここにあらためて、貴職の暴言と日本維新の会幹部の発言に強く抗議し、発言の撤回と謝罪を求めると共に、貴職に対し、大阪市長をはじめすべての公職を即刻辞任するよう強く求めます。
(私の一言)
住 所
氏 名