友人の幸雄さんが、怒りのコメントといっしょに、この記事を教えてくれました。
↓以下、転載はじめ
出て来ました、「第2次沖縄ニンジン作戦」。
仲井真氏が落選なら、白紙見直しは必至。
名指しで、「仲井真親分が当選した暁には…」って、時代劇の悪徳商人そっくりです。
前回の名護市長選でも、500億円のニンジンをぶら下げ、自公補が敗戦すると、恥ずる事なく消し去りました。
自民の政治解決能力とは、「どれだけ札びらで誘惑出来るか?」しかないんでしょうか?
あたかも自分のカネを、恩着せがましく与えるような口調ですが、原資はれっきとした公金です。
つまり、
① 民から絞り取ったカネを好いように使い、
② 多くの民が嫌がる事の為に、
③ 当該の渋る民を、札びらで翻意させて分断する。
オマケ⇒好いように使った挙句に、足りなくなったら、民が受けるべき還元を縮小し、更にまた上乗せして絞り取ろうとする。
石原伸晃の「金目発言」は失言ではなく、頭から爪先までドップリ沁み込んだ拝金主義から、自然に出たものでしょう。
あぁ、それなのに、それなのに…、
お偉い政治化センセイの見え見えパフォーマンスに、ニコニコ手を差し出すオジ・オバ。
それはもう、人が好いとは言わない。
ただのアホです。
お笑いコンビ【いつもここから】の、“ツッコミ暴走族”と言うネタがあります。
「焼肉屋のカンバンの牛!ニヤニヤ笑ってんじゃねぇぞ!自分の立場判ってんのか?」
「焼肉屋のカンバンの牛!ニヤニヤ笑ってんじゃねぇぞ!骨までスープに出汁取られてんじゃねェか!」
強烈な皮肉に聞こえます。
沖縄振興費3794億円 知事要望に応える
【東京新聞】2014年8月27日
内閣府は26日、2015年度予算の概算要求で、沖縄振興費を、14年度比293億円増の3794億円とする方針を固めた。
14年度に続いて、3千億円台の確保を求めていた、仲井真弘多(なかいまひろかず)沖縄県知事の要望に、増額で応える形。
11月の知事選で、三選を目指す仲井真氏を、後押しする狙いもありそうだ。
安倍晋三首相は昨年12月、沖縄振興費について、21年度まで、毎年度3千億円台を確保する方針を表明している。
県が使途を自由に決められる「沖縄振興一括交付金」は、14年度比110億円増の、1869億円を計上。
仲井真氏が実現を求める、沖縄本島への鉄道導入については、詳細調査費とし、2億1千万円を要求する。
沖縄での国際会議開催に向けた費用は、5億円を初めて盛り込んだ。
当初、1億円規模で調整していたが、15年度中の開催が見込まれる会議があるため、積み増した。
政府は、英国際戦略研究所(IISS)主催の国際会議などを、沖縄で開くことを目指している。
那覇空港第二滑走路の増設事業費は、14年度と同額の330億円。
沖縄科学技術大学院大学(沖縄県恩納村)の、新たな教員採用や研究推進の支援費として、21億円増の219億円を求める。
返還された米軍基地の跡地利用推進費には、3億円増の3億8千万円を充てた。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014082702000128.html
辺野古ブイ設置、首相「急いでやれ」 防衛省幹部を叱責
【琉球新報】2014年7月19日
安倍晋三首相が7月上旬、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に伴う海底ボーリング調査と、移設工事の施工区域などを、明示するための浮標灯(ブイ)の設置をめぐり、
「急いでやれ」と、防衛省幹部らに、早期実施を強く指示していたことが分かった。
一方、海底調査に先立つブイ設置について、防衛省は、22日にも作業に着手することを検討しているが、
台風の接近なども踏まえ、27日からの週とする方向で、あらためて調整するとみられる。
関係者によると、安倍首相は今月上旬、官邸の執務室に防衛省幹部を呼び、移設作業の進捗(しんちょく)について報告を受けた際、
「なぜ作業が遅れている。さっさとやれ」などと、ブイ設置や海底調査開始の遅れについて、声を荒らげて叱責(しっせき)。
机をたたくなどして、まくし立てたという。
首相は、移設問題について、これまで「地元に丁寧に説明し、理解を求めながら進める」と繰り返しているが、
地元名護市が、移設に反対する中での作業の強行に、自身も深く関与していたことが、明らかになった形だ。
防衛省は、首相の指示を受け、ブイの設置作業を7月上旬に開始する方向で検討したが、
その直後に、沖縄地方などを襲った台風8号の影響などもあり、遅れたという。
ブイ設置は当初、6月中に実施する予定だったが、資材調達の遅れなどから着手がずれ込んでいる。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-228747-storytopic-3.html
辺野古 仲井真知事「早く埋め立てて」
【琉球新報】2014年8月26日
仲井真弘多知事は25日午後、世論調査で、昨年12月の、仲井真知事の辺野古埋め立て承認判断の取り消しを求める意見が、約54%に上ったことなどについて、
「防衛省は、法令にのっとった許可が取れている。それに沿って仕事の段取りを進めることは、ある意味で当然だ」と述べ、
政府が移設作業を進めていることに、理解を示した。
記者団の質問に答えた。
仲井真知事は、
「早く(辺野古を)埋め立てて、世界一危険といわれている普天間飛行場を移すことだ。
ある意味では、早く終わるべきことでもある。
反対の人がおられることはよく分かっている」と述べ、
普天間の危険性除去のため、辺野古移設を推進することはやむを得ない、との考えを強調した。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-230669-storytopic-3.html
↓以下、転載はじめ
出て来ました、「第2次沖縄ニンジン作戦」。
仲井真氏が落選なら、白紙見直しは必至。
名指しで、「仲井真親分が当選した暁には…」って、時代劇の悪徳商人そっくりです。
前回の名護市長選でも、500億円のニンジンをぶら下げ、自公補が敗戦すると、恥ずる事なく消し去りました。
自民の政治解決能力とは、「どれだけ札びらで誘惑出来るか?」しかないんでしょうか?
あたかも自分のカネを、恩着せがましく与えるような口調ですが、原資はれっきとした公金です。
つまり、
① 民から絞り取ったカネを好いように使い、
② 多くの民が嫌がる事の為に、
③ 当該の渋る民を、札びらで翻意させて分断する。
オマケ⇒好いように使った挙句に、足りなくなったら、民が受けるべき還元を縮小し、更にまた上乗せして絞り取ろうとする。
石原伸晃の「金目発言」は失言ではなく、頭から爪先までドップリ沁み込んだ拝金主義から、自然に出たものでしょう。
あぁ、それなのに、それなのに…、
お偉い政治化センセイの見え見えパフォーマンスに、ニコニコ手を差し出すオジ・オバ。
それはもう、人が好いとは言わない。
ただのアホです。
お笑いコンビ【いつもここから】の、“ツッコミ暴走族”と言うネタがあります。
「焼肉屋のカンバンの牛!ニヤニヤ笑ってんじゃねぇぞ!自分の立場判ってんのか?」
「焼肉屋のカンバンの牛!ニヤニヤ笑ってんじゃねぇぞ!骨までスープに出汁取られてんじゃねェか!」
強烈な皮肉に聞こえます。
沖縄振興費3794億円 知事要望に応える
【東京新聞】2014年8月27日
内閣府は26日、2015年度予算の概算要求で、沖縄振興費を、14年度比293億円増の3794億円とする方針を固めた。
14年度に続いて、3千億円台の確保を求めていた、仲井真弘多(なかいまひろかず)沖縄県知事の要望に、増額で応える形。
11月の知事選で、三選を目指す仲井真氏を、後押しする狙いもありそうだ。
安倍晋三首相は昨年12月、沖縄振興費について、21年度まで、毎年度3千億円台を確保する方針を表明している。
県が使途を自由に決められる「沖縄振興一括交付金」は、14年度比110億円増の、1869億円を計上。
仲井真氏が実現を求める、沖縄本島への鉄道導入については、詳細調査費とし、2億1千万円を要求する。
沖縄での国際会議開催に向けた費用は、5億円を初めて盛り込んだ。
当初、1億円規模で調整していたが、15年度中の開催が見込まれる会議があるため、積み増した。
政府は、英国際戦略研究所(IISS)主催の国際会議などを、沖縄で開くことを目指している。
那覇空港第二滑走路の増設事業費は、14年度と同額の330億円。
沖縄科学技術大学院大学(沖縄県恩納村)の、新たな教員採用や研究推進の支援費として、21億円増の219億円を求める。
返還された米軍基地の跡地利用推進費には、3億円増の3億8千万円を充てた。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014082702000128.html
辺野古ブイ設置、首相「急いでやれ」 防衛省幹部を叱責
【琉球新報】2014年7月19日
安倍晋三首相が7月上旬、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に伴う海底ボーリング調査と、移設工事の施工区域などを、明示するための浮標灯(ブイ)の設置をめぐり、
「急いでやれ」と、防衛省幹部らに、早期実施を強く指示していたことが分かった。
一方、海底調査に先立つブイ設置について、防衛省は、22日にも作業に着手することを検討しているが、
台風の接近なども踏まえ、27日からの週とする方向で、あらためて調整するとみられる。
関係者によると、安倍首相は今月上旬、官邸の執務室に防衛省幹部を呼び、移設作業の進捗(しんちょく)について報告を受けた際、
「なぜ作業が遅れている。さっさとやれ」などと、ブイ設置や海底調査開始の遅れについて、声を荒らげて叱責(しっせき)。
机をたたくなどして、まくし立てたという。
首相は、移設問題について、これまで「地元に丁寧に説明し、理解を求めながら進める」と繰り返しているが、
地元名護市が、移設に反対する中での作業の強行に、自身も深く関与していたことが、明らかになった形だ。
防衛省は、首相の指示を受け、ブイの設置作業を7月上旬に開始する方向で検討したが、
その直後に、沖縄地方などを襲った台風8号の影響などもあり、遅れたという。
ブイ設置は当初、6月中に実施する予定だったが、資材調達の遅れなどから着手がずれ込んでいる。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-228747-storytopic-3.html
辺野古 仲井真知事「早く埋め立てて」
【琉球新報】2014年8月26日
仲井真弘多知事は25日午後、世論調査で、昨年12月の、仲井真知事の辺野古埋め立て承認判断の取り消しを求める意見が、約54%に上ったことなどについて、
「防衛省は、法令にのっとった許可が取れている。それに沿って仕事の段取りを進めることは、ある意味で当然だ」と述べ、
政府が移設作業を進めていることに、理解を示した。
記者団の質問に答えた。
仲井真知事は、
「早く(辺野古を)埋め立てて、世界一危険といわれている普天間飛行場を移すことだ。
ある意味では、早く終わるべきことでもある。
反対の人がおられることはよく分かっている」と述べ、
普天間の危険性除去のため、辺野古移設を推進することはやむを得ない、との考えを強調した。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-230669-storytopic-3.html