ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

安倍首相の『首相失格の暴言』と『公職選挙法違反おにぎり』について

2017年10月12日 | 日本とわたし
読売新聞が、全国の有権者を対象に行った世論調査で、憲法9条に自衛隊の存在を明記するという安倍首相の考えに対する賛否の割合を発表しました。



賛成が35%
反対が42%

あとの23%は無回答

年代別では、
18〜29歳、そして30歳代で、賛成が反対を上回り
40歳代以上の各年代では、反対が多数を占めた。

男女別では、
男性が賛成44%、反対42%と、ほぼ互角
女性が賛成28%、反対42%と、反対が多かった

投票する党が決まっている人(全体の8割)の、投票先の政党別賛否は、
自民党支持者が60%とダントツに高く、次に維新の47%、そして公明の41%と続き、賛成が反対を上回った
希望の党の25%、社民党の13%、そして共産党、立憲民主党共に11%が、反対が賛成を上回った


この、希望の党の割合が興味深いです。
希望の党に投票しようと考えている有権者の58%が、反対だという結果が出ています。
この党は、憲法改正を主張していて、選挙後に自民党と連立すると明言しているのですが、この数字が意味しているものは…。
これは楽観的過ぎるかもしれませんが、野党共闘の意味で、希望の党に取り込まれている元民進党の候補者に投票しようと考えている人たちがいるのではないか、と思うのです。


内閣の支持率は37%、不支持率は48%
政党支持率では、
自民党   36%
希望の党  10%
立憲民主党 8%
公明党   5%
共産党   4%
日本維新の会2%
無党派層  21%


内閣の支持率が37%、自民党の支持率が36%、そして日経の世論調査によると、投票に「必ず行く」と答えた人が69%もいるのに、
どうして昨日のような、「改憲勢力、3分の2超えも」みたいな予測が立てられたんでしょうね。
憲法違反を繰り返し、国会をきちんと開かず、説明責任はまるで果たさず、もりかけ疑惑の追及を避けるために冒頭解散に踏み切った人間が党首の自民党の支持率が、
支持率が今だに3割以上もあるということが、本当に本当に不思議でならないわたしには、自民圧勝ってなに???と、でっかい?マークが頭の中でグルグルグルグル回り続けています。


さて、その安倍首相。
11日放送の「報道ステーション」で行われた党首討論で、森友学園前理事長の籠池被告への、国有地売却の経緯について検証の必要性を問われ、
「こういう詐欺を働く人物のつくった学校でですね、妻が名誉校長を引き受けたことは、やっぱり問題だった。
やはりこういう人だから、だまされてしまった」

って言ったんですね。



これに対して、鬼のように怒った弁護士さんがいます。
元検事の郷原信郎さんです。


郷原さんは、
「刑事事件では、推定無罪の大原則がある」
「籠池氏は起訴されたが、黙秘しているとされ、公判も始まっておらず、弁明の機会がない。
行政の最高責任者が、起訴内容を、あたかも確定事実のように発言するなど、司法の独立の観点からあってはならない」

と、これを有耶無耶にしていてはいけない理由を、詳しくブログで説明してくださっています。

「籠池氏は詐欺を働く人間。昭恵も騙された」は、“首相失格の暴言”
【郷原信郎が斬る】2017年10月12日
https://nobuogohara.com/2017/10/12/「籠池氏は詐欺を働く人間%E3%80%82昭恵も騙された%E3%80%82」/

引用始め:

加計学園問題は、安倍首相が「国家戦略特区諮問会議の議長」という立場にあるのに、
首相のお友達が経営する加計学園が、獣医学部の新設で優遇された疑いが問題となった

今回の「籠池氏の詐欺」についての発言は、自らが、準司法機関である検察を含む「行政の長」なのに、司法判断の介入になりかねない発言である。
いずれも、その立場にあることを認識していれば、あり得ない発言であり、認識した上で、意図的に言っているのだとすれば論外である。

安倍首相が、党首討論で持ち出した「籠池さんの詐欺」は、検察の逮捕・起訴も、それに至る告発受理の経過も、「疑惑だらけ」である。
それを、裁判が始まってもいないのに、有罪であるかのように決めつける発言を、「選挙に関して」行ったのである。

しかも、安倍首相は、自分の妻である安倍昭恵氏が、その籠池氏に「騙された」と言うのである。
それは、どういう意味なのだろうか。
「詐欺師の籠池氏に騙されて森友学園の小学校の名誉校長になった」という意味だろうか
それとも、「騙されて100万円を寄付させられた」という意味だろうか


引用終わり

******* ******* ******* *******

いやはや、もうこの人の無知さは底抜けとしか言いようがありません。
これまでにも、「私は立法府の長ですから」などという、とんでもないこと言ったこともありましたね。
その件について、逢坂誠二議員が提出した質問書に、こんな文言がありました。

安倍総理の「議会については、私は立法府の長」との発言に関する質問主意書
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a190280.htm
安倍総理は、国会会期中、自民党の国対幹部との面会をしばしば行い、自民党総裁として国会運営の方向性も指示しているため、
「国会は自分のコントロール下にある」との認識の下に、「議会については、私は立法府の長」と、しばしば言い間違えているのではないか。

******* ******* ******* *******

恐ろしいのは、この程度の、というか程度というにも低過ぎる知識、そして人権意識の人間が、一国の首相であり、事もあろうに改憲に手をつけようとしているということです。
だからやっぱり、今回の選挙は本当に大事な選挙であると、投票日まで何度でも言い続けていこうと思います。


そうそう、おまけと言ってはなんですが、先日の、稲刈りを遅らせてまでして演出をした、安倍首相の福島での田んぼ演説直後に、有権者におにぎりや飲み物を配って食べたことが、
公職選挙法違反(有権者に物品を与える行為を厳しく禁止する)における違反行為になる可能性が出てきました。
ビデオを見ると、司会の人が、「安倍総理が食べたおにぎりです〜」と、だからどうしたと言いたいようなことを大声で言っていました。
お茶も配られていましたし、

昭恵夫人が仲介に入り、山口と福島の業者が提携して作った日本酒も、宣伝されたようです。
何かもう、違う世界で生きているのではないかと思えるほどの行動です。
周りに誰も、注意や指摘をする人もいないのでしょうか?
それとも、しても聞く耳を持たないのでしょうか?

いずれにせよ、この選挙を最後に、この人物にはどうしても国会から消えてもらいたいという思いが、日増しに強くなる今日この頃です。

さあ、投票に行かないと、税金は国民から吸い上げるものだなんて言ってる首相に、また好きなように使われて、
おっきな会社は優遇されるわ、庶民の給料はいくら働いても上げてもらえないまま、働き方改革とか言ってこき使われる。
おまけに、子どもの育て方だの、学校での過ごし方だのにまで口挟まれて、何かおっきな災害が起ころうもんなら、緊急事態宣言されて、一気に独裁国家に成り果ててしまいます。

*緊急事態条項(安倍政権が憲法改悪の際に挿しこもうとしている最も危険なもの)

◯◯が起こった際に、という書き方をしていて、その◯◯がとてもあやふやなことが、まず一番懸念されることなのですが、
この緊急事態条項に基づいて緊急事態宣言が出されてしまった場合、

「首相は、支出その他の処分を行い、地方自治体の長に必要な指示を出せる」と規定されているので、
日本国のすべての権限を、内閣総理大臣という名の一個人が、掌握することになります。
しかも、緊急事態宣言下では、
「何人も、(つまり全国民は)国その他の公の機関の指示に、従わなければならない」と書かれています。

首相である人間がどんな人間であろうと、例えば今で言えば、口を開けばウソをつき、下品な野次を飛ばし、法律もろくに知らない安倍首相でも、
地方自治体の長に指示を出せるわ、公の機関も掌握してしまえるわ、そして全国民は例えどんなことを指示されても、それに従わなければならないって…、
これはもう、『戒厳令』じゃないんでしょうか?
今でさえ数の力でごり押しして、自分たちのやりたい放題をしている人間が、そしてそのことが憲法違反であることもわからない人間に、そのような巨大な権力を持たせることの恐ろしさを、想像するだけで寒気がします。

内閣は、法律と同一の効力を有する政令を、制定することができる
緊急事態の宣言が発せられた場合には、何人も、法律の定めるところにより、
当該宣言に係る事態において、国民の生命、身体及び財産を守るために行われる措置に関して発せられる、国その他公の機関の指示に従わなければならない


今の暮らしが変わるのがイヤ。
ずっと政権を取り続けてきた党だから、一番安定してるっぽい。
ミサイルとか怖いから、なんとかしてくれそう。
他の党に任せるのは不安。



そんなふうに考えている若い人たちに、今の自民党(特に安倍政権)は、これまでの自民党とは違って、
国の根っこに毒を盛り、市民もろとも弱らせてしまう恐ろしい計画を実行しようとしているんだということを、わかってもらいたいなあ。

そうだ、こんなずるいことや、汚いこともしてるよ。
コメント (2)
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守田氏「今日の選挙予測の発表に落胆している方へ」今すぐにできる「自公300」という流れへのカウンター

2017年10月12日 | 日本とわたし


こんな表が目にとまりました。
けっこう落ち込みました。
なんとかして気持ちを落ち着かせようとしていたら、守田さんからのメールが届きました。

なんというグッドタイミング!

わたしと同じようにショックを受けている方々に、そして別に気にしてない方々にも、ぜひこの声明への署名をお願いしたいと思いました。
以下、守田さんのメールとともに、紹介させていただきます。

私たちは、主権者としての社会的責任を自覚し、政治に冷静な理性を求めます(京都有志発の声明に署名を!)
【明日に向けて】2017年10月12日
http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/e/792b4de7db082cc20126db80e2b91bc8

守田です。

衆議院選挙がはじまり、選挙結果の予測が出始めました。
共同通信の調査で、自民党が公明党とあわせて300議席以上獲得する、との予測が流れています。
短い記事なので、全文を引用します。

******* ******* ******* *******

自公300超うかがう、序盤情勢 希望伸び悩み60前後
共同通信 2017年10月12日 
https://this.kiji.is/290937190421152865?c=39546741839462401

共同通信社は、第48回衆院選について、10、11日両日、全国の有権者約11万8900人を対象に、電話世論調査を実施し、公示直後の序盤情勢を探った。
自民党は、小選挙区、比例代表で優位に立ち、公明党と合わせた与党で、300議席超をうかがう。
希望の党は、60議席前後で伸び悩んでいる。
立憲民主党は、公示前から、倍増の30議席台も視野。
共産党は議席減日本維新の会は微増にとどまりそうだ。
投票先未定は、小選挙区で54.4%に上り、22日の投開票に向けて、情勢が変わる可能性がある。
投票先未定との回答は、比例代表でも47.2%あった

******* ******* ******* *******

自公で300超という予測に、暗澹たる思いを抱かれる方も多いと思いますが、
僕は、これは「小池―前原劇場」があまりにもひどくてえぐかったので、安倍政権がさまざまに繰り返してきたひどさが、ややかすんでしまったための中間的結果ではないか、と思います。
いま必要なことは、もう一度、問題の本質に立ち戻ることです。
安倍首相が、もりかけ問題を隠すために、国会を開かないままに解散したこと
しかも、自分の延命のために、朝鮮民主主義人民共和国からのミサイル発射を利用して、「国難」を標榜しはじめたことなど、
この国の私物化を続ける安倍政権に、もう一度、批判を集中しなくてはいけません

同時に、ここであきらめていてはいけない!
記事には、「投票先未定との回答は、比例代表でも47.2%あった」とも書かれています。
まだまだ多くの方が悩み、迷っている段階なのです。
だからこそ、マスコミをもさんざんにぎわせてきた、「小池―前原劇場」のことはひとたび横におき、
みんなで、安倍政権への正面からの批判を、再度、あらゆる手段を通じて発信していきましょう


ただ、そのために、僕はひとたび頭を冷やし、心の中から沸き起こってくるトゲトゲした痛みを、ひとたびカルムダウンさせ、心を落ち着かせて、私たちの望む未来を考えなければならない、とも思いました。
それで、昨日はあえて、絵本についてのお話を書かせていただきました。
その後、「問題を再度整理した文章を出さなければ」と思っている時に、「これは素晴らしい!」と心から共感した声明文が回ってきました。
今回の表題にもあげさせていただいた、「政治に冷静な理性を求める」声明がそれです。
京都在住の槌田劭さん、石田紀郎さんが発信してくださり、すでに多くの方々が署名してくださっています。
僕も喜んで署名させていただきました。

今回は、この声明を、そのままここに貼り付けてお送りしますので、可能な方はぜひ、署名にご参加下さい。
京都有志発ですが、もちろんどこの地域、どの国に住まわれている誰でも参加可能です。
肩書も無用です。
無論、選挙権のあるなしも関係ありません。
ただし、憲法が絡むと、「国籍条項」の限界がどうしても目についてしまいます。
「国民」と言う名で多くの方を排除している現状を、日本国籍を持つ立場としてとても恥ずかしく思いますが、
僕は、今回は、ここで書かれている基本的な考えに賛同できる方には、国籍を問わず、ご署名いただければと思っています。

とくに、選挙予測の発表に落胆している方
まずは、いますぐにできる、「自公300」という流れへのカウンターが、この声明への署名です
そう考えて、連名に参加してくださると嬉しいです。
自分も署名しても良いと言う方は、石田さんのアドレスが公開されていますので、以下にご一報ください。
ishida@beige.plala.or.jp

メールタイトルに、「署名します」と書いていただいて、本文に、「明日に向けて」で情報を知ったと書いていただければ、すぐに伝わります。
(もちろん、とくに書式を決めているわけではないので、ご自由に書いてくださってかまいません)

あるいは、僕に連絡をくださってもけっこうです。
僕から伝えます。
以下、声明文を転載します!
拡散もお願いします!
マスコミ関係の方にも、積極的に伝えて下さい。
(なお、見やすくするために、僕の方で原文に改行を加えています)

私たちの手で、頑張って、明るい未来を切り開きましょう!
Never give up !!

******* ******* ******* *******

私たちは、主権者としての社会的責任を自覚し、政治に冷静な理性を求めます

日本は、「日本国憲法」によって、国のカタチを定め、国会で定める法律によって“法治”する、立憲民主国です。
思想信条の自由を人権として位置づけ、多元価値・多様性を尊重し合って、主権在民の理念で成立しています。

しかし、現実はどうでしょうか。
安倍政権の5年間を、冷静に吟味してみる必要があります。

大臣を安倍首相の“お友達”で構成し、政治が私物化されているのではないでしょうか。
安倍首相への「忖度」によって、森友・加計疑惑は、国税の使途としては不明のままです。
国会で虚偽答弁の疑いのある財務省局長が、あろうことか国税庁長官に栄転しています。
秘密保護法、戦争法、共謀罪などの国会審議においても、大臣達の答弁に混乱や虚偽が重なったにもかかわらず、オトガメなしで、審議不十分なままに、強行採決されました。
国民の信託を受け、国権の最高機関である国会、つまり、主権者国民に対する侮辱です。

今般の解散総選挙は、政治の恥ずかしい実態を背景に、混迷を極めています。
「逃げ切り解散」と世間で言われているように、森友・加計問題で、安倍首相は、「誠実で丁寧な説明」する臨時国会を回避するためなのでしょうか、
憲法の規定に沿った、野党の臨時国会請求を先延ばしただけでなく、所信表明演説もしない冒頭解散という理不尽でした。
ここにも、憲法無視の「ご都合」が見られます。
憲法の精神が、踏みにじられて来たのです。

このような恥ずかしい政治の現実の中で、アベノミクスは破綻が明白となってきました。
ゼロ金利で財布のヒモはかたいままです。
先行き不安が深刻だからです。
笑っているのは、輸出関連の大企業だけであり、中小零細企業は四苦八苦です。
貧富格差は拡大し、庶民に希望はありません。
社会的・経済的な閉塞感は、やがて全体主義を引き寄せ、破局的未来につながりかねません。
すでに、安倍一強体制によって、「忖度独裁」は進んでいます。
憲法無視の「力の政治」は、全体主義的です。
希望の党も小池独裁で、その危険性を露出しています。

時代の閉塞感は、庶民の中に、不安・不満と苛立を呼び、分かりやすい政策を独裁に求める危険があります。
この危険のもたらす全体主義は、壊滅的戦争への流れを強めることでしょう。
すでに安倍首相は、アメリカのトランプ大統領のお先棒を担いで、危機感を煽っています。
そして、国連の非核条約に、反対しました。
広島・長崎の経験を持ち、非戦の憲法を持つ日本国ですから、世界の不信感を集めたのも当然で、悲しいことです。

このような危機的状況の中で、政治の混乱をどう受け止めるべきなのでしょうか。
熱狂と興奮は、危険な世への雪崩を呼ぶでしょう。
私たちは、冷静で理性的にものごとを見つめ、一人一人が主体的、自立的に、主権者としての自覚を大切にしたいと思います。
私たちは、混乱に巻き込まれ、うろたえることはもちろん、小池劇場を楽しむ傍観者となるのは無責任です。
一人一人の力は小さくとも、力を合わせ、社会を健全にする社会的責任を自覚し、日本国憲法が認める国民の権利を、行使したいと思います。

2017年10月9日


政治に冷静な理性を求める京都の有志発

石田紀郎、五十嵐敏郎、石野はるみ、伊藤正子、稲垣紀代、入澤仁美、岩本真一、大津定美、大津典子、大見哲巨、大湾宗典、岡田直紀、小川光、荻野晃也、小椋純一、落合祥尭、川合仁、川那部綾子、川那部浩哉、北川政幸、楠瀬佳子、黒田末壽、駒込武、白井聡、新谷英治、住友剛、谷川稔、田平正子、槌田劭、中尾ハジメ、浜 矩子、平松幸三、藤原 辰史、細川弘明、松久寛、松良俊明、三木草子、三石博行、宮本正興、守田敏也、文殊幹夫、山田國廣、山田耕作、吉竹幸則、米澤鐡志、和田喜彦 (2017年10月11日現在)

連絡先:槌田劭(0774-32-6786)石田紀郎(090-1968-8004)ishida@beige.plala.or.jp

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守田敏也 MORITA Toshiya
[blog] http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011
[website] http://toshikyoto.com/
[twitter] https://twitter.com/toshikyoto
[facebook] https://www.facebook.com/toshiya.morita.90

[著書]『原発からの命の守り方』(海象社)
http://www.kaizosha.co.jp/HTML/DEKaizo58.html
[共著]『内部被曝』(岩波ブックレット)
https://www.iwanami.co.jp/cgi-bin/isearch?isbn=ISBN978-4-00-270832-4
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