http://bogonatsuko.blog45.fc2.com/blog-entry-1523.html
【森友疑惑】自殺した近畿財務局職員の妻の無念「1人で抱え込んだ」”主犯”は佐川前長官?
【AERA】2018年3月11日
https://dot.asahi.com/wa/2018031100014.html?page=2
引用はじめ:
もともと近畿財務局は、森友側との交渉には乗り気でなかった。
財務省は1月、神戸学院大の上脇博之教授による情報公開請求に対し、森友学園への国有地売却関連文書を5件、2月には20件、計約300ページにのぼる文書を国会に提出したが、
それらをひもとくと、15年半ば、近畿財務局と森友側の交渉が、暗礁に乗り上げていたことが読み取れる。
同年4月には、森友側が、軟弱な地盤を理由に、貸付料の減額を求めてきたことに対し、
省内で「『無理に本地を借りていただかなくてもよい』と投げかけることも考えている」と、契約破棄も検討していた。
ところが、安倍昭恵首相夫人が、同年9月に小学校の名誉校長に就任したころから、風向きがガラリと変わった。
同年11月には、昭恵夫人付の政府職員が、同省に「問い合わせ」、回答のファクスを森友側に送付。
そのころから、交渉内容が一変していく。
賃貸契約の破棄を検討していたはずが、同年12月には「国有地の売買価格の交渉」、さらには「売買価格を学校法人に提示して、買い受けの可否を判断させる、などの調整が必要」と変貌していた。
******* ******* ******* *******
決済文書の書き換えが、どのように行われていたかの表です。
とにかくこの森友疑惑に関していうと、極右の教育に感動したと足繁く通い、名誉校長まで引き受けた昭恵氏と、そのことを追求されて動揺し、勢いに任せて吐いたこの人の言葉が、すべての根源だったと思います。
昭恵氏を国会の証言喚問に立たせずに、この疑惑の問題は解決しません。
そしてこの人たちも。
決裁文書改ざん疑惑のキーマンは財務省から消えていた
【日刊ゲンダイ】2018年3月9日
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/224678
昨年9月に財務省を離れ、翌10月に、異例の待遇で、所管外の独立行政法人に迎え入れられている、
森友疑惑の決済文書において、最終責任者として当時、近畿財務局管財部長だった小堀敏久氏です。