朝食を食べながら、今日書こうと思っていた、南京大虐殺に関するアメリカの公文書のことについて、夫に説明しようと思った。
「なあ、英語で「コウモンショ」ってなんやったっけ?」
「え?anus office(肛門所)?」
うわぁ〜、なんで公文をこうもんって言っちゃってるんやろわたし…。
夫はもちろんジョークのつもり(彼の日本語&英語ミックスの親父ギャグ力はなかなかです)だったのだけど、二人で大ウケして朝から大笑い。
さて、昨日は、夕方から歌手たちとのリハーサルがあり、その後、夜にはACMAのカーネギーホールでの演奏会が行われた。
今回のリハーサルはとてもうまくいった。
二人の間につきまとっていた不満が、かなり薄まったような気がする。
ソプラノ歌手のロシア人のヴェロニカと、リハーサルが終わるのを待ってくれていた夫と3人で一緒に、夕ご飯を食べた。
彼女はウクライナ出身で、だからあのチェルノブイリの原発事故が起こった当時、10代の子どもだったと話してくれた。
今回は時間がなかったから、ちゃんと話が聞けなかったけど、いつかまたゆっくり時間をとって、いろんなことを聞いてみたいと思う。
メゾソプラノ歌手のジェイはとても若い。
今回のリハーサルで初めてわかったのだけど、彼女は携帯電話の画面で楽譜を読んでいるらしい。
だからいつもリハーサルで、ヴェロニカの楽譜を見ながら歌ってたんだ…。
でも、そんなちっちゃい楽譜で、いろんなことが読み取れるのかなあ。
それに、練習しながら気づいたこととかを、書き込むこともできないのになあ。
なんてなことを思うのは古いんだろうか…。
1月1日の元旦から始まった奇妙な風邪は、とうとう1月全部を食い尽くし、やっと治ったかもしれないという感じがしてホクホク喜んでたら、昨夜の冷たい風に当たってまたぶり返しそうになった。
でももう、まるまる1ヶ月、わたしのための漢方を処方しようと奮闘してくれてた夫が、悩むことなくこれを飲め!と出してくれた漢方。
今日からトンデモなく低かった気温も上がり、月曜からは常夏?!週間が始まる。
だから多分大丈夫。
そしてもう一つ。
わたしの体調不良はもしかして、風邪だけじゃなくてアレルギーだったんじゃ?と言い出した夫。
わたしが長い時間過ごす部屋の真下に、古い古いオイルバーナーがあって、燃焼不良の空気がじわじわとわたしの体の中に入ってるんじゃないか?
そんなことを聞いちゃったらもう、バーナーがゴーゴー唸ってるのを聞いただけで、なんとな〜く頭がボォーッとしてくる単細胞なわたし。
今まで、なんか怠い、なんかムカムカする、なんか眠い、なんか頭痛い、などと思っては、きっと疲れているからだと言い聞かせてたけど、もしかしてもしかしたら…。
というわけで、急遽過ごす場所を変えることにした。
二階の治療部屋(たまにお客さま部屋)を占拠中!
「なあ、英語で「コウモンショ」ってなんやったっけ?」
「え?anus office(肛門所)?」
うわぁ〜、なんで公文をこうもんって言っちゃってるんやろわたし…。
夫はもちろんジョークのつもり(彼の日本語&英語ミックスの親父ギャグ力はなかなかです)だったのだけど、二人で大ウケして朝から大笑い。
さて、昨日は、夕方から歌手たちとのリハーサルがあり、その後、夜にはACMAのカーネギーホールでの演奏会が行われた。
今回のリハーサルはとてもうまくいった。
二人の間につきまとっていた不満が、かなり薄まったような気がする。
ソプラノ歌手のロシア人のヴェロニカと、リハーサルが終わるのを待ってくれていた夫と3人で一緒に、夕ご飯を食べた。
彼女はウクライナ出身で、だからあのチェルノブイリの原発事故が起こった当時、10代の子どもだったと話してくれた。
今回は時間がなかったから、ちゃんと話が聞けなかったけど、いつかまたゆっくり時間をとって、いろんなことを聞いてみたいと思う。
メゾソプラノ歌手のジェイはとても若い。
今回のリハーサルで初めてわかったのだけど、彼女は携帯電話の画面で楽譜を読んでいるらしい。
だからいつもリハーサルで、ヴェロニカの楽譜を見ながら歌ってたんだ…。
でも、そんなちっちゃい楽譜で、いろんなことが読み取れるのかなあ。
それに、練習しながら気づいたこととかを、書き込むこともできないのになあ。
なんてなことを思うのは古いんだろうか…。
1月1日の元旦から始まった奇妙な風邪は、とうとう1月全部を食い尽くし、やっと治ったかもしれないという感じがしてホクホク喜んでたら、昨夜の冷たい風に当たってまたぶり返しそうになった。
でももう、まるまる1ヶ月、わたしのための漢方を処方しようと奮闘してくれてた夫が、悩むことなくこれを飲め!と出してくれた漢方。
今日からトンデモなく低かった気温も上がり、月曜からは常夏?!週間が始まる。
だから多分大丈夫。
そしてもう一つ。
わたしの体調不良はもしかして、風邪だけじゃなくてアレルギーだったんじゃ?と言い出した夫。
わたしが長い時間過ごす部屋の真下に、古い古いオイルバーナーがあって、燃焼不良の空気がじわじわとわたしの体の中に入ってるんじゃないか?
そんなことを聞いちゃったらもう、バーナーがゴーゴー唸ってるのを聞いただけで、なんとな〜く頭がボォーッとしてくる単細胞なわたし。
今まで、なんか怠い、なんかムカムカする、なんか眠い、なんか頭痛い、などと思っては、きっと疲れているからだと言い聞かせてたけど、もしかしてもしかしたら…。
というわけで、急遽過ごす場所を変えることにした。
二階の治療部屋(たまにお客さま部屋)を占拠中!