ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

自民党不祥事マップに新たに加わった準強姦魔・田畑議員と太鼓持ち・伊吹議員は、仲良く二階派です!

2019年02月22日 | 日本とわたし
記入漏れもありますが、自民党不祥事マップに、新たなメンバーが加わりました。
この人たち(自民党二階派の田畑毅衆議員と、同じく自民党二階派の伊吹文明元衆院議長)です。


自民党不祥事マップ




田畑議員は、Facebookで知り合い交際に発展した女性と、昨年のクリスマスイブに名古屋市内で食事をし、
その際お酒に酔った女性と一緒に女性の自宅マンションに行き、酔って寝ている女性に性的乱暴を加えました。
そればかりかこの田畑議員は、自身のスマートフォンで、この女性の裸体をビデオ撮りしたり写真に撮ったりしていたのです。

 
この女性は名古屋市在住の20代の会社員で、今回のことで愛知県警に、準強制強姦と盗撮容疑で刑事告訴しました。



これだけでも開いた口が塞がらない不祥事なのですが、言うに事欠いてこんなことを。


「問題にならないように」
伊吹氏、田畑議員巡り

【KYODO】2019年2月21日
https://this.kiji.is/471244307129746529?c=39550187727945729

自民党の伊吹文明元衆院議長は21日の二階派会合で、二階俊博幹事長が、準強制性交容疑で告訴された同派の田畑毅衆院議員について、謝罪した後を受け、
「(二階)会長に今のようにあいさつさせることのないよう、気を引き締めよう。問題にならないようにやらないと駄目だ。同じことをやるにしても」と述べた。

問題とならなければ許されると誤解されかねない発言で、批判を受ける可能性がある。
伊吹氏は二階派の最高顧問。
同派を率いる二階氏は、幹事長就任まで派閥会長を務めた。





ゲスの極みというのはこういうことを言うのです。
普段からいかに人権意識が低いかがよくわかります。

報道する方も、問題とならなければ許されると誤解されかねない発言、などというフニャフニャした書き方をしないでいただきたい。
なんできっちり非難できないんですか。

田畑議員はさっさと離党届を出しています。
国会議員には『不逮捕特権』というものが認められているのです。
どういうことか。
国会会期中は、犯罪を犯していても、国会議員の身柄の拘束や逮捕はできないのです。
今行われている国会は、6月末まで続く見込みです。
だから、今から4ヶ月も後になって逮捕されたとしても、世間はもう覚えていないだろうし、離党しているのだから自民党のダメージにもならない。
そう考えているはずです。

自民党には人でなしが多過ぎます。
そして有権者をナメきってます。

何回でも言います。
今年の春と夏の選挙で、悪党退治しましょう!
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頼むから 観念してくれ 安倍晋三

2019年02月22日 | 日本とわたし















統計不正で新たに「官邸関係者」明記の圧力メールが発覚!
安倍首相「いったん戻れ」の理由はこれだったのか

【LITERA】2019年2月22日
https://lite-ra.com/i/2019/02/post-4563-entry.html

圧力があった──そのことを証明する、決定的な証拠が出てきた。

それは、「毎月勤労統計の改善に関する検討会」(以下、検討会)で座長を務める中央大学・阿部正浩教授に対し、
厚労省の手計高志統計情報部雇用・賃金福祉統計課長補佐(当時)が、2015年9月14日の16時8分に送ったメール。

国会では、野党が何度もメールを公開せよと迫ってきたが、安倍政権はこれをひた隠しに。
それがようやく、衆院予算委員会の理事会で、メールが公開されたのだ。

無論、安倍政権が積極的に開示したわけではなく、立憲民主党・逢坂誠二議員の説明によれば、阿部座長自らがこのメールを厚労省に転送したのだという。
阿部座長がわざわざ転送しなければ、安倍政権は隠しつづけるつもりだったのだろう。

しかも、阿部座長に送られたこのメールに綴られていたのは、これまで安倍首相や中江元哉前首相秘書官、根本匠厚労相らが必死になって答弁してきた、「官邸の関与はない」という主張を覆す、衝撃的なものだ。


『委員以外の関係者と調整している中で、サンプルの入れ替え方法について、部分入れ替え方式で行うべきとの意見が出てきました。
(ご存じのとおり、報告書(案)では、総入れ替え方式が適当との記載を予定していました)
このため、第6回では、報告書(案)ではなく、中間的整理(案)の議論ということで、とりまとめを行わせていただきたいと考えています。
併せて、サンプルの入れ替え方法についても、「引き続き検討する」というような記述とする予定です』



これまで国会では、「委員以外の関係者」=中江首相秘書官が、「部分入れ替え方式を検討すべきではないか」と伝えていたと説明されてきたが、
メールを見ると、実際は、「部分入れ替え方式で行うべき」と、明確な圧力がかけられていたのである。
さらには、このメールにあるとおり、2015年8月7日におこなわれた検討会の第5回会合では、阿部座長が、
「検討会の方向性としては、総入れ替え方式で行うことが適当である、ということにさせていただければと思います」とまとめていたが、
メールが送られた2日後の、9月16日におこなわれた第6回会合では一転、
「サンプル入れ替え方法については、引き続き検討することとする」と、方針を変更されている(ちなみにこの日、阿部座長は会合を欠席)。


つまり、中江首相秘書官の「部分入れ替え方式で行うべき」という圧力によって、検討会の方針はものの見事にねじ曲げられたのである。
これを「官邸の関与」と言わずして何と言おう。

これだけでも驚きの内容だが、衝撃的な事実はまだある。
今回、新たにもうひとつ、2015年9月4日に、手計高志課長補佐が阿部座長に送ったメールが公開されたのだが、そこにはこう書かれていた。

〈現在、検討会での検討結果等については、官邸関係者に説明をしている段階であります〉

中江首相秘書官は国会で、
「厚労省から検討会設置の報告は受けたが、検討の途中や結果の報告を受けた記憶はない」と言い張ってきたが、
これは完全な虚偽答弁で、厚労省は安倍官邸に、逐一報告を入れていたのだ。
その上、手計課長補佐はこうして、わざわざ阿部座長に、〈官邸〉の二文字をちらつかせていたのである。 

しかも、このメールが送られた前日である3日は、中江首相秘書官が安倍首相に、この統計調査の方法の問題を伝えた、その日だ。

これは偶然なのか、それとも、統計調査の方法の問題を聞いた安倍首相が変更の指示を出し、中江首相秘書官がさっそく厚労省に圧力をかけた結果なのか──。
その真相はいまは不明だが、ただ、たしかなことは、安倍政権が必死になって隠してきたこれらメールの中身に、安倍首相が相当な焦りを見せていたことだ。


〓このメールの内容を追及された根本厚労相に安倍首相が「いったん戻れ!」

本サイトで昨日お伝えしたように、21日の衆院予算委員会で、このメールについて立憲民主党の長妻昭議員に追及された際、根本厚労相はしどろもどろになり、
「えー、厚生労働省から阿部座長に送ったメール……。どういうメールって話ですっけ。厚生労働省から阿部座長に送ったメール、だと思います」などと無意味な答弁を繰り返した。
そして、長妻議員から「中身は?」と訊かれ、根本厚労相が狼狽していると、安倍首相は自席から「いったん戻れ」(「いったん下がれ」とも聞こえる)と指示。
この指示を受けて根本厚労相が「いったん戻ります」と言い、答弁をやめて自席に戻るという、とんでもない事態が展開された。


しかし、今回のメール公開で、安倍首相が議場に響く声で「戻れ」あるいは「下がれ」と指示を出した理由も合点がゆく。
なにせメールには、「官邸の関与」がはっきりと示されていたからだ。
そして、メールの中身を問われて、安倍首相が焦って、根本厚労相の答弁を封じ込めた言動、それこそが、安倍首相の関与を証明しているようなものだろう。


国会答弁を虚偽で固め、存在するメールの証拠を隠蔽し、挙げ句、大臣の答弁さえやめさせてしまう。
そこまでするのは、やましいことがあるからに他ならない。
安倍首相の指示があったのかどうか、今後も徹底した追及が必要だ。
(編集部)


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尾張おっぺけぺーさんが作ってくださった、「一旦下がれ!」の決定的瞬間の動画は、こちらのツイートをご覧ください。
https://twitter.com/toubennbenn/status/1098875390385217536



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