いよいよ、ウオッカが復帰しますね。
ディープスカイはいませんが、本番の天皇賞では新たなライバル登場の予感もあり、負けられない一戦です。
さてさて、どんなパフォーマンスを見せてくれるか、楽しみですね!
ディープスカイはいませんが、本番の天皇賞では新たなライバル登場の予感もあり、負けられない一戦です。
さてさて、どんなパフォーマンスを見せてくれるか、楽しみですね!
MSN産経ニュース 『【歴史の交差点】東京大学教授・山内昌之 新政権は国益の定義を』
----ここから引用(抜粋)-----------------------
鳩山政権の外交は、日米同盟と日中韓の東アジア共同体を交差させながら、21世紀日本の進路を構築しようとしている。
しかし、中国に対しては、日本の国益を正しく定義する動きはまだ出ていない。
尖閣諸島付近の領海侵犯や東シナ海中間線におけるガス田開発は、中国の国益そのものの反映であり、東アジア共同体の提案という“善意”の表明で問題が解決するわけではない。沖ノ鳥島周辺水域でも演習や調査を繰り返し、日本の安全に脅威を与えている。
新政権がこの切所にほとんど触れず、外交の相互主義やパリティを無視しがちなのは、守るべき国益の内容で十分に合意ができていないからだ。鳩山首相と岡田外相は、アメリカだけでなく、中国に対しても守るべき国益とは何かを国民に説明する義務がある。
----ここまで引用(抜粋)-----------------------
鳩山首相、岡田外相が主張する“東アジア共同体”が何故胡散臭く思えるのか、それは・・・。
・日中間には東シナ海ガス田問題、尖閣諸島領有権問題など、日本の主権、国益に関する重大な課題が存在している。
・中国は、歴史認識問題、靖国参拝問題などについて執拗に内政干渉を繰り返し、優越的な地位構築のために手段を選ばない。
・中国は、自国民に対する政策的な反日教育を今も実施し続けている。
・そもそも中国は世界史上最大の覇権国家のひとつであり、現在も軍事的膨張を続けている。
それは彼らが、上に書いたような周辺国の現実を正しく認識しようとせずに、一方的に中国へ擦り寄る姿勢を見せているからです。
そして、外交交渉において一方的な譲歩を続けることは、対等な関係(共同体)構築どころか、結果として属国化への近道を選ぶということに他なりません。(分かっていて、わざとやっている可能性もありますが・・・。)
アジア外交を強化し、連携を深めていくことは大切なことだと思いますが、鳩山、岡田両大臣には、是非とも現実を直視し、冷静な判断と毅然たる態度で日本の国益、日本人の生命と財産を守って欲しいと思います。
----ここから引用(抜粋)-----------------------
鳩山政権の外交は、日米同盟と日中韓の東アジア共同体を交差させながら、21世紀日本の進路を構築しようとしている。
しかし、中国に対しては、日本の国益を正しく定義する動きはまだ出ていない。
尖閣諸島付近の領海侵犯や東シナ海中間線におけるガス田開発は、中国の国益そのものの反映であり、東アジア共同体の提案という“善意”の表明で問題が解決するわけではない。沖ノ鳥島周辺水域でも演習や調査を繰り返し、日本の安全に脅威を与えている。
新政権がこの切所にほとんど触れず、外交の相互主義やパリティを無視しがちなのは、守るべき国益の内容で十分に合意ができていないからだ。鳩山首相と岡田外相は、アメリカだけでなく、中国に対しても守るべき国益とは何かを国民に説明する義務がある。
----ここまで引用(抜粋)-----------------------
鳩山首相、岡田外相が主張する“東アジア共同体”が何故胡散臭く思えるのか、それは・・・。
・日中間には東シナ海ガス田問題、尖閣諸島領有権問題など、日本の主権、国益に関する重大な課題が存在している。
・中国は、歴史認識問題、靖国参拝問題などについて執拗に内政干渉を繰り返し、優越的な地位構築のために手段を選ばない。
・中国は、自国民に対する政策的な反日教育を今も実施し続けている。
・そもそも中国は世界史上最大の覇権国家のひとつであり、現在も軍事的膨張を続けている。
それは彼らが、上に書いたような周辺国の現実を正しく認識しようとせずに、一方的に中国へ擦り寄る姿勢を見せているからです。
そして、外交交渉において一方的な譲歩を続けることは、対等な関係(共同体)構築どころか、結果として属国化への近道を選ぶということに他なりません。(分かっていて、わざとやっている可能性もありますが・・・。)
アジア外交を強化し、連携を深めていくことは大切なことだと思いますが、鳩山、岡田両大臣には、是非とも現実を直視し、冷静な判断と毅然たる態度で日本の国益、日本人の生命と財産を守って欲しいと思います。