次はこの馬だ！ スプラッシュエンド

ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、引き続き軽いキャンター３０００ｍで調整中とのことです。

吉岡担当のコメント（抜粋）です。
「牧場の環境下では、すっかり落ち着いている様子。調教師とは、『あえて太いぐらいの体つきを維持したまま、トレセンに戻す方向』で意思確認が取れており、実際のところもフックラといい雰囲気になっています。余計な怪我だけはさせないように注意していきたいと思います。」


先週、同期生のブリッツェンが広尾３歳世代初の３勝目をゲットしましたが、この馬も、近々２勝目を狙える位置にいます。１１月中旬のレースが目標なのは変わっていないようですから、このまま順調に調整してもらい、チャンスを確実にモノにして欲しいと思います。

いろいろ考えると、やはり前走（ハナ差２着）で１４００ｍという距離をこなした事、そして控える競馬ができた事が大きいです。
次走の鞍上がどうなるのか分かりませんが、枠順、スタートの良し悪し、展開などに左右されずに、この馬の力を出し切りさえすれば自ずと結果はついてくると思っています。

’０９メトロポリタンノベンバーカップ出走確定 プラチナメーン

どのレースを使うのか、いろいろな選択肢があったプラチナメーンですが、１１／５（木）大井’０９メトロポリタンノベンバーＣ（ダ１８００ｍ）に選出されたため、同レースを目標に調整されるとのことです。

大井競馬場といえば比較的会社の所在地から近いため、トゥインクルレースはごくたまに見に行ったりしています。広尾ＴＣからは、スマイルミッキーも出走するようですので、応援に行ってみようかと思っています。

プラチナメーンにとって、大井の深い砂はあまり得意ではないと思いますが、こういうチャンスはなかなかないと思いますので、是非頑張ってほしいですね！