10/22に栗東トレセンに帰厩しているアルシラートは、予定通りに11/1京都10R 西陣ステークス(1600万下・ダ1200m)へ登録されています。
現時点でのこのレースへの登録馬は、なんと48頭。除外1回持ちのアルシラートはおそらく出られるのだと思いますが、全体として準オープンの出走希望ラッシュには困ったものです。
(余談になりますが、今日の神奈川新聞杯を勝ったブリッツェンが、早速来週の錦秋ステークスに除外をもらうための登録をしています。そちらの登録数は更に多くて61頭ですから半端じゃありませんね。)
そんな状況なので、“もしもレースに出られたら”という話になりますが、今回のレースは、アルシラートにとって、新しい試みの成果を確認する場でもあります。
それは、長い間の課題になっている“馬場での追い切りができないぐらいの気性難”への対策として、中間にプール調教を取り入れることで、(テンションを上げ過ぎることなく)レースを闘うための充分な調教量を確保する試みです。
森厩舎のスタッフはじめ、関係者の努力が報われるためにも、この試みが良い結果に繋がってくれるといいのですが、そんなに簡単なものではないという気もしますし、正直、今のところは期待と不安が半々といった感じです。
まあ、どちらにしても、まずは“出走確定が第一ハードル”ということですね。
現時点でのこのレースへの登録馬は、なんと48頭。除外1回持ちのアルシラートはおそらく出られるのだと思いますが、全体として準オープンの出走希望ラッシュには困ったものです。
(余談になりますが、今日の神奈川新聞杯を勝ったブリッツェンが、早速来週の錦秋ステークスに除外をもらうための登録をしています。そちらの登録数は更に多くて61頭ですから半端じゃありませんね。)
そんな状況なので、“もしもレースに出られたら”という話になりますが、今回のレースは、アルシラートにとって、新しい試みの成果を確認する場でもあります。
それは、長い間の課題になっている“馬場での追い切りができないぐらいの気性難”への対策として、中間にプール調教を取り入れることで、(テンションを上げ過ぎることなく)レースを闘うための充分な調教量を確保する試みです。
森厩舎のスタッフはじめ、関係者の努力が報われるためにも、この試みが良い結果に繋がってくれるといいのですが、そんなに簡単なものではないという気もしますし、正直、今のところは期待と不安が半々といった感じです。
まあ、どちらにしても、まずは“出走確定が第一ハードル”ということですね。
神奈川新聞杯を見事優勝したブリッツェンの関係者コメントが届きました。
まずは、内田博幸騎手のコメント(抜粋)です。
「4角で外に振られて脚を使わされましたが、そこからまた伸びてよく残してくれました。勝たなきゃいけないレースだと思っていましたので、最後は本当に必死でした。少頭数でゴチャつかず、気分良く走れたのも良かったのだと思います。」
つづいて二ノ宮調教師のコメント(抜粋)です。
「ハミを取りかけたところでうまく外し、引っ掛かることなくレースを進めてくれた鞍上の好騎乗も光りました。気分を損ねることなく脚をタメられたのが大きかったように思います。」
そうですね、本当に内田騎手はナイスプレーでした。向う正面で中団まで下げて折り合えたのが、最後の頑張りに繋がっていたということですね。
この後はどうやら小休止を挿む方向のようです。確かに、前走(外房特別2着)も今日のレースも、この馬にとっては力を出し切ったギリギリの闘いだったので、その方が良いと思います。本格化しつつあるといっても、連戦がプラスにならないタイプなのは変わっていないのでしょうから。
復帰レースがどうなるかは今後の状態次第だと思いますが、準オープンともなると適条件のレースも数が限られてきます。
先々のことを考えるのであれば、1600mのレースだけを使い続けるわけにもいかないでしょうから、そろそろ距離の幅をどう考えるかということが課題になってくるかもしれませんね。
さて、そろそろ祝杯の一杯目を頂くことにしましょうか。
ということで、今日の祝杯用焼酎、“金霧”です。

(CX2で撮影)
まずは、内田博幸騎手のコメント(抜粋)です。
「4角で外に振られて脚を使わされましたが、そこからまた伸びてよく残してくれました。勝たなきゃいけないレースだと思っていましたので、最後は本当に必死でした。少頭数でゴチャつかず、気分良く走れたのも良かったのだと思います。」
つづいて二ノ宮調教師のコメント(抜粋)です。
「ハミを取りかけたところでうまく外し、引っ掛かることなくレースを進めてくれた鞍上の好騎乗も光りました。気分を損ねることなく脚をタメられたのが大きかったように思います。」
そうですね、本当に内田騎手はナイスプレーでした。向う正面で中団まで下げて折り合えたのが、最後の頑張りに繋がっていたということですね。
この後はどうやら小休止を挿む方向のようです。確かに、前走(外房特別2着)も今日のレースも、この馬にとっては力を出し切ったギリギリの闘いだったので、その方が良いと思います。本格化しつつあるといっても、連戦がプラスにならないタイプなのは変わっていないのでしょうから。
復帰レースがどうなるかは今後の状態次第だと思いますが、準オープンともなると適条件のレースも数が限られてきます。
先々のことを考えるのであれば、1600mのレースだけを使い続けるわけにもいかないでしょうから、そろそろ距離の幅をどう考えるかということが課題になってくるかもしれませんね。
さて、そろそろ祝杯の一杯目を頂くことにしましょうか。
ということで、今日の祝杯用焼酎、“金霧”です。

(CX2で撮影)
今日は祝杯を挙げないといけないので、早めにまとめておきます。
・10/24東京9R いちょうステークス(購入金額6,000円)
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ ⑫ トーセンファントム(牡2) 55.0 内田博幸 1.34.9
2 ○ ⑮ アーバンウィナー(牡2) 55.0 田中勝春 1.35.1
3 ▲ ⑨ セイウンジャガーズ(牡2) 55.0 松岡正海 1.35.1
4 - ⑬ キングレオポルド(牡2) 55.0 三浦皇成 1.35.3
5 - ⑤ セイコーライコウ(牡2) 55.0 柴田善臣 1.35.6
--
7 ◎ ⑭ バシレウス(牡2) 55.0 横山典弘 1.35.6
予想のポイント自体はそんなに悪くなかったのですが、バシレウスが来てくれなければ当たりませんね。これは仕方がないことなので、いつか返してもらいましょう。(バシレウスには、将来たくさん助けてもらうことになる気がしています。)
このレースでは負けましたが、上位馬とバシレウスの差は明らかに完成度です(大きく負けている訳ではないですし!)。素質的には引けを取っていないし、むしろ先々はこちらのほうが楽しみだと信じています。
・10/24東京11R 富士ステークス(購入金額2,000円)
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 - ③ アブソリュート(牡5) 57.0 田中勝春 1.33.3
2 - ⑰ マルカシェンク(牡6) 56.0 柴山雄一 1.33.3
3 - ⑩ マイケルバローズ(牡8) 56.0 勝浦正樹 1.33.4
4 - ⑫ リザーブカード(牡6) 56.0 北村宏司 1.33.4
5 ○ ⑯ ザレマ(牝5) 55.0 内田博幸 1.33.4
狙っていたケイアイライジンが7着に負けた時点で玉砕しました。しかも、印を打った馬たちがザレマを残して綺麗に消えていなくなるという、惨憺たる結果です。
それはさておき、3連単の配当が2百19万円ですから、このレースがマイルチャンピオンシップに向けて参考になるのかどうか、かなり微妙でなんとも言えないですねぇ・・・。
・10/25東京9R 神奈川新聞杯(購入金額5,000円)
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎ ⑥ ブリッツェン(牡3) 55.0 内田博幸 1.36.4
2 ○ ⑦ タケショウオージ(牡4) 57.0 三浦皇成 1.36.4
3 ▲ ⑧ マチカネカミカゼ(牡4) 57.0 柴山雄一 1.36.4
4 △ ② メイショウコウセイ(牡3) 55.0 田中勝春 1.36.5
5 △ ⑨ サトノエクスプレス(牡3) 55.0 北村宏司 1.36.8
3連単的中 : 8,940円 × 4 → 35,760円
このレースは、本当に予想の順番どおりに決着しました。これだけ完璧な予想はちょっと珍しいですね。(富士ステークスとえらい違いです・・・。)思い切ってブリッツェンを1着固定にしたのが正解でした。
2番人気→3番人気→5番人気の決着なので、もう少し配当がついても良かったのですが、まあ、上位人気馬は拮抗した評価だったということですね。それでもブリッツェンが頑張ってくれたおかげで助かったことに変わりはありません。感謝したいと思います。
・10/25京都11R 菊花賞(購入金額6,000円)
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ▲ ① スリーロールズ(牡3) 57.0 浜中俊 3.03.5
2 △ ③ フォゲッタブル(牡3) 57.0 吉田隼人 3.03.5
3 △ ⑫ セイウンワンダー(牡3) 57.0 福永祐一 3.03.7
4 - ⑭ イコピコ(牡3) 57.0 四位洋文 3.03.9
5 - ⑨ リーチザクラウン(牡3) 57.0 武豊 3.03.9
最後の直線でフォゲッタブルとヤマニンウィスカーが重なって見えたので、一瞬、3連単を取ったかと思い、ついつい無駄に興奮してしまいました。お恥ずかしい限りです。
それにしても、“荒れる”という前提と“血統”というポイントで、予想時点で選んだ馬が、スリーロールズ、フォゲッタブル、ヤマニンウィスカー、アントニオバローズ、セイウンワンダー、ナカヤマフェスタの6頭です。結果的にはその中の3頭で決まっているのですから、いやあ、惜しかったですねぇ・・・。
まあ、そうは言っても、そこから難しいのが競馬ですし、負けは負けですから切り替えていきましょう!
今週の購入合計 : 19,000円 ⇒ 配当合計 : 35,760円 (ブリッツェン、ありがとう!!)
・10/24東京9R いちょうステークス(購入金額6,000円)
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ ⑫ トーセンファントム(牡2) 55.0 内田博幸 1.34.9
2 ○ ⑮ アーバンウィナー(牡2) 55.0 田中勝春 1.35.1
3 ▲ ⑨ セイウンジャガーズ(牡2) 55.0 松岡正海 1.35.1
4 - ⑬ キングレオポルド(牡2) 55.0 三浦皇成 1.35.3
5 - ⑤ セイコーライコウ(牡2) 55.0 柴田善臣 1.35.6
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7 ◎ ⑭ バシレウス(牡2) 55.0 横山典弘 1.35.6
予想のポイント自体はそんなに悪くなかったのですが、バシレウスが来てくれなければ当たりませんね。これは仕方がないことなので、いつか返してもらいましょう。(バシレウスには、将来たくさん助けてもらうことになる気がしています。)
このレースでは負けましたが、上位馬とバシレウスの差は明らかに完成度です(大きく負けている訳ではないですし!)。素質的には引けを取っていないし、むしろ先々はこちらのほうが楽しみだと信じています。
・10/24東京11R 富士ステークス(購入金額2,000円)
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 - ③ アブソリュート(牡5) 57.0 田中勝春 1.33.3
2 - ⑰ マルカシェンク(牡6) 56.0 柴山雄一 1.33.3
3 - ⑩ マイケルバローズ(牡8) 56.0 勝浦正樹 1.33.4
4 - ⑫ リザーブカード(牡6) 56.0 北村宏司 1.33.4
5 ○ ⑯ ザレマ(牝5) 55.0 内田博幸 1.33.4
狙っていたケイアイライジンが7着に負けた時点で玉砕しました。しかも、印を打った馬たちがザレマを残して綺麗に消えていなくなるという、惨憺たる結果です。
それはさておき、3連単の配当が2百19万円ですから、このレースがマイルチャンピオンシップに向けて参考になるのかどうか、かなり微妙でなんとも言えないですねぇ・・・。
・10/25東京9R 神奈川新聞杯(購入金額5,000円)
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎ ⑥ ブリッツェン(牡3) 55.0 内田博幸 1.36.4
2 ○ ⑦ タケショウオージ(牡4) 57.0 三浦皇成 1.36.4
3 ▲ ⑧ マチカネカミカゼ(牡4) 57.0 柴山雄一 1.36.4
4 △ ② メイショウコウセイ(牡3) 55.0 田中勝春 1.36.5
5 △ ⑨ サトノエクスプレス(牡3) 55.0 北村宏司 1.36.8
3連単的中 : 8,940円 × 4 → 35,760円
このレースは、本当に予想の順番どおりに決着しました。これだけ完璧な予想はちょっと珍しいですね。(富士ステークスとえらい違いです・・・。)思い切ってブリッツェンを1着固定にしたのが正解でした。
2番人気→3番人気→5番人気の決着なので、もう少し配当がついても良かったのですが、まあ、上位人気馬は拮抗した評価だったということですね。それでもブリッツェンが頑張ってくれたおかげで助かったことに変わりはありません。感謝したいと思います。
・10/25京都11R 菊花賞(購入金額6,000円)
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ▲ ① スリーロールズ(牡3) 57.0 浜中俊 3.03.5
2 △ ③ フォゲッタブル(牡3) 57.0 吉田隼人 3.03.5
3 △ ⑫ セイウンワンダー(牡3) 57.0 福永祐一 3.03.7
4 - ⑭ イコピコ(牡3) 57.0 四位洋文 3.03.9
5 - ⑨ リーチザクラウン(牡3) 57.0 武豊 3.03.9
最後の直線でフォゲッタブルとヤマニンウィスカーが重なって見えたので、一瞬、3連単を取ったかと思い、ついつい無駄に興奮してしまいました。お恥ずかしい限りです。
それにしても、“荒れる”という前提と“血統”というポイントで、予想時点で選んだ馬が、スリーロールズ、フォゲッタブル、ヤマニンウィスカー、アントニオバローズ、セイウンワンダー、ナカヤマフェスタの6頭です。結果的にはその中の3頭で決まっているのですから、いやあ、惜しかったですねぇ・・・。
まあ、そうは言っても、そこから難しいのが競馬ですし、負けは負けですから切り替えていきましょう!
今週の購入合計 : 19,000円 ⇒ 配当合計 : 35,760円 (ブリッツェン、ありがとう!!)
パーフェクト予想の神奈川新聞杯、勢いでこのレースも!なんて力んではいけません。
荒れるレースという前提で、高配当を狙いにいきます。
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(15:08時点)】
◎ ⑦ ヤマニンンウィスカー(牡3) 57.0 和田竜二 484(-2) 28.2
○ ⑯ ナカヤマフェスタ(牡3) 57.0 蛯名正義 452(±0) 8.6
▲ ① スリーロールズ(牡3) 57.0 浜中俊 498(+4) 18.7
△ ③ フォゲッタブル(牡3) 57.0 吉田隼人 490(+8) 17.4
△ ⑧ アントニオバローズ(牡3) 57.0 角田晃一 526(+10) 23.5
△ ⑫ セイウンワンダー(牡3) 57.0 福永祐一 514(-2) 14.5
一言だけ、ヤマニンウィスカーは前走の大敗で人気を落としていますが、正直言って相当強いと思います。
結論:ヤマニンは必ず馬券に絡みます。あとは、“人気どころが消えるのを待つだけ馬券”作戦です。まあ、どの馬券が来ても20万円以上の配当なので、ちょっとしたスピードくじを買った気分で気楽に応援します。
購入:3連単各100円/馬番7→1,3,8,12,16→1,3,8,12,16/計2,000円、3連単各100円/馬番1,3,8,12,16→7→1,3,8,12,16/計2,000円、3連単各100円/馬番1,3,8,12,16→1,3,8,12,16→7/計2,000円、合計6,000円
荒れるレースという前提で、高配当を狙いにいきます。
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(15:08時点)】
◎ ⑦ ヤマニンンウィスカー(牡3) 57.0 和田竜二 484(-2) 28.2
○ ⑯ ナカヤマフェスタ(牡3) 57.0 蛯名正義 452(±0) 8.6
▲ ① スリーロールズ(牡3) 57.0 浜中俊 498(+4) 18.7
△ ③ フォゲッタブル(牡3) 57.0 吉田隼人 490(+8) 17.4
△ ⑧ アントニオバローズ(牡3) 57.0 角田晃一 526(+10) 23.5
△ ⑫ セイウンワンダー(牡3) 57.0 福永祐一 514(-2) 14.5
一言だけ、ヤマニンウィスカーは前走の大敗で人気を落としていますが、正直言って相当強いと思います。
結論:ヤマニンは必ず馬券に絡みます。あとは、“人気どころが消えるのを待つだけ馬券”作戦です。まあ、どの馬券が来ても20万円以上の配当なので、ちょっとしたスピードくじを買った気分で気楽に応援します。
購入:3連単各100円/馬番7→1,3,8,12,16→1,3,8,12,16/計2,000円、3連単各100円/馬番1,3,8,12,16→7→1,3,8,12,16/計2,000円、3連単各100円/馬番1,3,8,12,16→1,3,8,12,16→7/計2,000円、合計6,000円
お見事!ウチパク!!
いやあ、追える騎手ってスバラシイですね、惚れそうです。
今日の東京9R神奈川新聞杯(1000万下・芝1600m)に出走したブリッツェンは、鞍上、内田博幸騎手のムチに応えて、見事優勝を飾りました。(ウレシイです・・・。)
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎ ⑥ ブリッツェン(牡3) 55.0 内田博幸 1.36.4
2 ○ ⑦ タケショウオージ(牡4) 57.0 三浦皇成 1.36.4
3 ▲ ⑧ マチカネカミカゼ(牡4) 57.0 柴山雄一 1.36.4
4 △ ② メイショウコウセイ(牡3) 55.0 田中勝春 1.36.5
5 △ ⑨ サトノエクスプレス(牡3) 55.0 北村宏司 1.36.8
この馬にしてはあまりスタートはよくありませんでしたが、二の脚を利かせて好位集団へ。その後先行する1番人気のメイショウコウセイを見る中段の位置で折合いをつけて、3、4コーナーで徐々に先団へ進出。
直線ではギリギリまで追い出しを我慢し、残り300mで猛然とスパート、メイショウコウセイを一瞬で交わすと、後方からの追い込みにかけていたタケショウオージ以下の追撃を頭差凌ぎ切り、見事1着での入線を果たしました。
今日は本当に強かったですね。4コーナーでちょっと外側に振られたときはドキッとしましたが、とにかく最後まで真面目に頑張って走ってくれたのが良かったです。こういう競馬ができるのならば、上のクラスへ行っても楽しみがあると思います。
それにしても、さすがにリーディングジョッキーは良いプレーをしてくれます。
今年は、広尾TCといえば岩田騎手の好騎乗が目立っていましたが、今日の内田騎手の騎乗を見ると、ちょっと浮気してみたくなってしまいますね。(岩田騎手、ゴメンナサイ!)
さあ、ブリッツェンもこれでいよいよ準オープン入りです。
春先は、素質はあるけど頼りない馬の典型でしたが、前走から中2週の競馬をプラス体重で勝ちきったのですから、やっと本格化の兆しが出てきたと見て間違いないのではないでしょうか。
今後の動向は関係者コメントで確認したいと思いますが、またまた楽しみが増えて来ました。
さあ、今夜は久しぶりの祝杯です!
いやあ、追える騎手ってスバラシイですね、惚れそうです。
今日の東京9R神奈川新聞杯(1000万下・芝1600m)に出走したブリッツェンは、鞍上、内田博幸騎手のムチに応えて、見事優勝を飾りました。(ウレシイです・・・。)
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎ ⑥ ブリッツェン(牡3) 55.0 内田博幸 1.36.4
2 ○ ⑦ タケショウオージ(牡4) 57.0 三浦皇成 1.36.4
3 ▲ ⑧ マチカネカミカゼ(牡4) 57.0 柴山雄一 1.36.4
4 △ ② メイショウコウセイ(牡3) 55.0 田中勝春 1.36.5
5 △ ⑨ サトノエクスプレス(牡3) 55.0 北村宏司 1.36.8
この馬にしてはあまりスタートはよくありませんでしたが、二の脚を利かせて好位集団へ。その後先行する1番人気のメイショウコウセイを見る中段の位置で折合いをつけて、3、4コーナーで徐々に先団へ進出。
直線ではギリギリまで追い出しを我慢し、残り300mで猛然とスパート、メイショウコウセイを一瞬で交わすと、後方からの追い込みにかけていたタケショウオージ以下の追撃を頭差凌ぎ切り、見事1着での入線を果たしました。
今日は本当に強かったですね。4コーナーでちょっと外側に振られたときはドキッとしましたが、とにかく最後まで真面目に頑張って走ってくれたのが良かったです。こういう競馬ができるのならば、上のクラスへ行っても楽しみがあると思います。
それにしても、さすがにリーディングジョッキーは良いプレーをしてくれます。
今年は、広尾TCといえば岩田騎手の好騎乗が目立っていましたが、今日の内田騎手の騎乗を見ると、ちょっと浮気してみたくなってしまいますね。(岩田騎手、ゴメンナサイ!)
さあ、ブリッツェンもこれでいよいよ準オープン入りです。
春先は、素質はあるけど頼りない馬の典型でしたが、前走から中2週の競馬をプラス体重で勝ちきったのですから、やっと本格化の兆しが出てきたと見て間違いないのではないでしょうか。
今後の動向は関係者コメントで確認したいと思いますが、またまた楽しみが増えて来ました。
さあ、今夜は久しぶりの祝杯です!
いよいよブリッツェンの登場です。
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(13:30時点)】
◎ ⑥ ブリッツェン(牡3) 55.0 内田博幸 474(+8) 3.4
○ ⑦ タケショウオージ(牡4) 57.0 三浦皇成 468(+2) 5.5
▲ ⑧ マチカネカミカゼ(牡4) 57.0 柴山雄一 474(±0) 9.0
△ ② メイショウコウセイ(牡3) 55.0 田中勝春 482(+6) 3.4
△ ⑨ サトノエクスプレス(牡3) 55.0 北村宏司 526(+6) 6.5
雨も上がって馬場は稍重までで持ちそうです。だからというわけではないのでしょうが、ブリッツェンが単勝オッズでメイショウコウセイに並んできました。(前走2着はこの馬だけですから、そりゃあそうですよね。)
馬体重もプラス8の474kgで、これは体調の良さの現われでしょう。春先は何とか体重を維持しながらの競馬でしたから、470kg台でレースが出来るようになったのはとてもいいことだと思います。
ここまで条件が揃ってしまうと、馬券の買い方も限られてしまいますが、まあ、一口馬主的には仕方がないところですね。しっかり応援したいと思います。
結論:人気サイドの馬券になるので、ブリッツェン1着固定の3連単で。ヒモは印を打った各馬ですが、実力は伯仲していると思います。
購入:3連単(配当均等型)/馬番6→2,7,8,9→2,7,8,9/計5,000円(12点)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(13:30時点)】
◎ ⑥ ブリッツェン(牡3) 55.0 内田博幸 474(+8) 3.4
○ ⑦ タケショウオージ(牡4) 57.0 三浦皇成 468(+2) 5.5
▲ ⑧ マチカネカミカゼ(牡4) 57.0 柴山雄一 474(±0) 9.0
△ ② メイショウコウセイ(牡3) 55.0 田中勝春 482(+6) 3.4
△ ⑨ サトノエクスプレス(牡3) 55.0 北村宏司 526(+6) 6.5
雨も上がって馬場は稍重までで持ちそうです。だからというわけではないのでしょうが、ブリッツェンが単勝オッズでメイショウコウセイに並んできました。(前走2着はこの馬だけですから、そりゃあそうですよね。)
馬体重もプラス8の474kgで、これは体調の良さの現われでしょう。春先は何とか体重を維持しながらの競馬でしたから、470kg台でレースが出来るようになったのはとてもいいことだと思います。
ここまで条件が揃ってしまうと、馬券の買い方も限られてしまいますが、まあ、一口馬主的には仕方がないところですね。しっかり応援したいと思います。
結論:人気サイドの馬券になるので、ブリッツェン1着固定の3連単で。ヒモは印を打った各馬ですが、実力は伯仲していると思います。
購入:3連単(配当均等型)/馬番6→2,7,8,9→2,7,8,9/計5,000円(12点)
今日の東京9R 神奈川新聞杯(14:15発走)の枠順です。
【枠番 馬番:馬名(性齢) 斤量 騎手】
①①:エイブルインレース(牝3) 53.0 戸崎圭太
②②:メイショウコウセイ(牡3) 55.0 田中勝春
③③:アサヒバロン(牡5) 57.0 柴田善臣
④④:ムラマサノメイトー(牡3) 55.0 大庭和弥
⑤⑤:ブレイクナイン(牡3) 55.0 吉田豊
⑥⑥:ブリッツェン(牡3) 55.0 内田博幸
⑦⑦:タケショウオージ(牡4) 57.0 三浦皇成
⑦⑧:マチカネカミカゼ(牡4) 57.0 柴山雄一
⑧⑨:サトノエクスプレス(牡3) 55.0 北村宏司
⑧⑩:スイートマカロン(牝3) 53.0 村田一誠
雨が降っていて、すでに稍重馬場になっています。ブリッツェンにとっては、これ以上の馬場悪化は避けたいところですが、天気だけはどうにもなりません。なんとかこの程度で止まってくれるといいのですが・・・。
ブリッツェンの前走内容から考えると1000万条件での力量上位は明らかなので、実力を出し切れる良馬場なら、このレースを勝つ可能性は高いと思っていたのですが、なかなかうまくいきませんね。結局のところ、1000万条件で好走経験があるメイショウコウセイ、タケショウオージあたりと互角の勝負になるのだと思います。
勝敗の分かれ目は展開次第ということになりそうですが、10頭という少頭数の競馬なので、先行抜け出しを狙うこの馬を有力2頭にマークされる形になると、“ゴール前でちょっとだけ差されて2or3着”という、前走のパターンになる可能性もあります。
そう考えると、ブリッツェン自身が脚の使いどころが難しいタイプですし、鞍上の判断も重要になってきますね。その辺は、前走に続いて2度目の騎乗となる内田博幸騎手の手腕に期待したいと思います。
どちらにしても、このレースは実力上位の人気馬同士で決着するような気がしています。
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(10:43時点)】
◎ ⑥ ブリッツェン(牡3) 55.0 内田博幸 4.7
○ ⑦ タケショウオージ(牡4) 57.0 三浦皇成 4.7
▲ ⑧ マチカネカミカゼ(牡4) 57.0 柴山雄一 9.3
△ ② メイショウコウセイ(牡3) 55.0 田中勝春 3.0
△ ⑨ サトノエクスプレス(牡3) 55.0 北村宏司 6.8
【枠番 馬番:馬名(性齢) 斤量 騎手】
①①:エイブルインレース(牝3) 53.0 戸崎圭太
②②:メイショウコウセイ(牡3) 55.0 田中勝春
③③:アサヒバロン(牡5) 57.0 柴田善臣
④④:ムラマサノメイトー(牡3) 55.0 大庭和弥
⑤⑤:ブレイクナイン(牡3) 55.0 吉田豊
⑥⑥:ブリッツェン(牡3) 55.0 内田博幸
⑦⑦:タケショウオージ(牡4) 57.0 三浦皇成
⑦⑧:マチカネカミカゼ(牡4) 57.0 柴山雄一
⑧⑨:サトノエクスプレス(牡3) 55.0 北村宏司
⑧⑩:スイートマカロン(牝3) 53.0 村田一誠
雨が降っていて、すでに稍重馬場になっています。ブリッツェンにとっては、これ以上の馬場悪化は避けたいところですが、天気だけはどうにもなりません。なんとかこの程度で止まってくれるといいのですが・・・。
ブリッツェンの前走内容から考えると1000万条件での力量上位は明らかなので、実力を出し切れる良馬場なら、このレースを勝つ可能性は高いと思っていたのですが、なかなかうまくいきませんね。結局のところ、1000万条件で好走経験があるメイショウコウセイ、タケショウオージあたりと互角の勝負になるのだと思います。
勝敗の分かれ目は展開次第ということになりそうですが、10頭という少頭数の競馬なので、先行抜け出しを狙うこの馬を有力2頭にマークされる形になると、“ゴール前でちょっとだけ差されて2or3着”という、前走のパターンになる可能性もあります。
そう考えると、ブリッツェン自身が脚の使いどころが難しいタイプですし、鞍上の判断も重要になってきますね。その辺は、前走に続いて2度目の騎乗となる内田博幸騎手の手腕に期待したいと思います。
どちらにしても、このレースは実力上位の人気馬同士で決着するような気がしています。
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(10:43時点)】
◎ ⑥ ブリッツェン(牡3) 55.0 内田博幸 4.7
○ ⑦ タケショウオージ(牡4) 57.0 三浦皇成 4.7
▲ ⑧ マチカネカミカゼ(牡4) 57.0 柴山雄一 9.3
△ ② メイショウコウセイ(牡3) 55.0 田中勝春 3.0
△ ⑨ サトノエクスプレス(牡3) 55.0 北村宏司 6.8
三冠ロード最終戦、菊花賞です。
今年の牡馬クラシック路線は、そもそも皐月賞とダービーの上位が全く入れ替わるという混戦ですし、トライアルの結果を見ても、すんなりと人気馬決着で終わる感じが全くしません。
出走馬の父・母父をもう一度確認したうえで、3000mの皐月賞を勝っても不思議がない(いかにも勝ちそうな)血統の馬をピックアップし、実績や人気を軽視して考えるのも面白い気がしてきました。
【枠番 馬番:馬名 騎手 父名(母父)】
①①:スリーロールズ 浜中俊 ダンスインザダーク(ブライアンズタイム)
①②:シェーンヴァルト 秋山真一郎 ジャングルポケット(エリシオ)
②③:フォゲッタブル 吉田隼人 ダンスインザダーク(トニービン)
②④:トライアンフマーチ 武幸四郎 スペシャルウィーク(ダンシングブレーヴ)
③⑤:アンライバルド 岩田康誠 ネオユニヴァース(Sadler's Wells)
③⑥:イグゼキュティヴ 川島信二 チーフベアハート(アスワン)
④⑦:ヤマニンンウィスカー 和田竜二 マンハッタンカフェ(Sadler's Wells)
④⑧:アントニオバローズ 角田晃一 マンハッタンカフェ(Kingmambo)
⑤⑨:リーチザクラウン 武豊 スペシャルウィーク(Seattle Slew)
⑤⑩:キングバンブー 小牧太 キングヘイロー(Easy Goer)
⑥⑪:セイクリッドバレー 松岡正海 タニノギムレット(フジキセキ)
⑥⑫:セイウンワンダー 福永祐一 グラスワンダー(サンデーサイレンス)
⑦⑬:キタサンチーフ 藤岡佑介 チーフベアハート(Hula Chief)
⑦⑭:イコピコ 四位洋文 マンハッタンカフェ(ジェイドロバリー)
⑦⑮:ポルカマズルカ 横山典弘 ティンバーカントリー(サンデーサイレンス)
⑧⑯:ナカヤマフェスタ 蛯名正義 ステイゴールド(タイトスポット)
⑧⑰:アドマイヤメジャー 川田将雅 アグネスタキオン(Kingmambo)
⑧⑱:ブレイクランアウト 藤田伸二 Smart Strike(French Deputy)
このなかから私がピックアップした、“菊花賞を勝ちそうに思える”血統の馬は、スリーロールズ、フォゲッタブル、ヤマニンウィスカー、アントニオバローズ、セイウンワンダー、ナカヤマフェスタの6頭です。
ただし、私は血統の専門家ではないですし、ピックアップに当たって多少の好み(思い込みや血統以外の要素)も入っていますので、その辺はあしからず。
結構、意識的に人気馬を切っているように見えますが、例えばマンカフェ産駒のイコピコは、母父ジェイドロバリーがどうもしっくり来なくて、敢えてピックアップをしていません。そのほか、2頭のスペシャルウィーク産駒も、やはり、母、母父のイメージから一段評価を下げています。(キョウエイマーチの子が菊花賞を勝つイメージって、湧かないんですよね。)
今回のメンバーではスペシャルウィークより、ダンスインザダーク産駒のほうが底力がありそうで、血統のイメージとしては菊花賞タイプに思えます。どうせ狙うなら、リーチザクラウンは蹴飛ばして、人気があまりないダンス産駒のほうが面白いと思います。
そんななかで、“これだ!”と言いたくなるほど菊花賞向きに思えるのは、ヤマニンウィスカー。なにしろ、サドラーズウェルズにマンハッタンカフェですから、菊花賞を勝つための配合かと思うぐらいです。
◎ ⑦ ヤマニンンウィスカー(牡3) 57.0 和田竜二
○ ⑯ ナカヤマフェスタ(牡3) 57.0 蛯名正義
▲ ① スリーロールズ(牡3) 57.0 浜中俊
△ ③ フォゲッタブル(牡3) 57.0 吉田隼人
△ ⑧ アントニオバローズ(牡3) 57.0 角田晃一
△ ⑫ セイウンワンダー(牡3) 57.0 福永祐一
今年の牡馬クラシック路線は、そもそも皐月賞とダービーの上位が全く入れ替わるという混戦ですし、トライアルの結果を見ても、すんなりと人気馬決着で終わる感じが全くしません。
出走馬の父・母父をもう一度確認したうえで、3000mの皐月賞を勝っても不思議がない(いかにも勝ちそうな)血統の馬をピックアップし、実績や人気を軽視して考えるのも面白い気がしてきました。
【枠番 馬番:馬名 騎手 父名(母父)】
①①:スリーロールズ 浜中俊 ダンスインザダーク(ブライアンズタイム)
①②:シェーンヴァルト 秋山真一郎 ジャングルポケット(エリシオ)
②③:フォゲッタブル 吉田隼人 ダンスインザダーク(トニービン)
②④:トライアンフマーチ 武幸四郎 スペシャルウィーク(ダンシングブレーヴ)
③⑤:アンライバルド 岩田康誠 ネオユニヴァース(Sadler's Wells)
③⑥:イグゼキュティヴ 川島信二 チーフベアハート(アスワン)
④⑦:ヤマニンンウィスカー 和田竜二 マンハッタンカフェ(Sadler's Wells)
④⑧:アントニオバローズ 角田晃一 マンハッタンカフェ(Kingmambo)
⑤⑨:リーチザクラウン 武豊 スペシャルウィーク(Seattle Slew)
⑤⑩:キングバンブー 小牧太 キングヘイロー(Easy Goer)
⑥⑪:セイクリッドバレー 松岡正海 タニノギムレット(フジキセキ)
⑥⑫:セイウンワンダー 福永祐一 グラスワンダー(サンデーサイレンス)
⑦⑬:キタサンチーフ 藤岡佑介 チーフベアハート(Hula Chief)
⑦⑭:イコピコ 四位洋文 マンハッタンカフェ(ジェイドロバリー)
⑦⑮:ポルカマズルカ 横山典弘 ティンバーカントリー(サンデーサイレンス)
⑧⑯:ナカヤマフェスタ 蛯名正義 ステイゴールド(タイトスポット)
⑧⑰:アドマイヤメジャー 川田将雅 アグネスタキオン(Kingmambo)
⑧⑱:ブレイクランアウト 藤田伸二 Smart Strike(French Deputy)
このなかから私がピックアップした、“菊花賞を勝ちそうに思える”血統の馬は、スリーロールズ、フォゲッタブル、ヤマニンウィスカー、アントニオバローズ、セイウンワンダー、ナカヤマフェスタの6頭です。
ただし、私は血統の専門家ではないですし、ピックアップに当たって多少の好み(思い込みや血統以外の要素)も入っていますので、その辺はあしからず。
結構、意識的に人気馬を切っているように見えますが、例えばマンカフェ産駒のイコピコは、母父ジェイドロバリーがどうもしっくり来なくて、敢えてピックアップをしていません。そのほか、2頭のスペシャルウィーク産駒も、やはり、母、母父のイメージから一段評価を下げています。(キョウエイマーチの子が菊花賞を勝つイメージって、湧かないんですよね。)
今回のメンバーではスペシャルウィークより、ダンスインザダーク産駒のほうが底力がありそうで、血統のイメージとしては菊花賞タイプに思えます。どうせ狙うなら、リーチザクラウンは蹴飛ばして、人気があまりないダンス産駒のほうが面白いと思います。
そんななかで、“これだ!”と言いたくなるほど菊花賞向きに思えるのは、ヤマニンウィスカー。なにしろ、サドラーズウェルズにマンハッタンカフェですから、菊花賞を勝つための配合かと思うぐらいです。
◎ ⑦ ヤマニンンウィスカー(牡3) 57.0 和田竜二
○ ⑯ ナカヤマフェスタ(牡3) 57.0 蛯名正義
▲ ① スリーロールズ(牡3) 57.0 浜中俊
△ ③ フォゲッタブル(牡3) 57.0 吉田隼人
△ ⑧ アントニオバローズ(牡3) 57.0 角田晃一
△ ⑫ セイウンワンダー(牡3) 57.0 福永祐一