今年は、いつもの年以上に2歳戦が気になります。やはり、この時期に自分の出資馬が勝ち上がっていると、どうしても比較するような目で見てしまいますね。
そんな中、今週末には京都でデイリー杯2歳Sが行われます。現在登録は20頭ですが、回避馬などもいると思いますので、案外フルゲートにはならないのかもしれません。
さて、そのデイリー杯2歳S登録馬の中で、特に注目したいのは10/10の新馬戦(京都・芝1800m)を勝ったテイラーバートンです。
この馬は、父ジャングルポケット 母ブリリアントカット(母父ノーザンテースト)、半姉に府中牝馬Sなど5勝したジェミードレス、全兄に札幌記念を勝ったタスカータソルテがいる良血馬で、社台RH&角居厩舎の期待馬でもあります。
ちなみに、この馬のデビュー戦は5馬身差の逃げ切り勝ちでしたから、ものすごく強い可能性もある一方で、ただ単に展開が嵌っただけといえなくもない状況です。どちらの評価が正しいのかは、正直もう少しレースを見ないとなんとも言えませんし、それだけに不気味な怖さを感じさせるところがあります。
もしも本当にデイリー杯に出てくるのであれば、札幌2歳S4着(1番人気)のダノンパッション、新潟2歳Sでシンメイフジと0.1秒差2着だったフローライゼあたりとの比較ができるので、少なくとも実力不明の不気味な感じはなくなると思います。
まあ、あまり周りを気にしすぎるのも良い事ではないのですが、そうは言ってもライバルの実力は早めに知っておきたくなってしまいますね。
どうせならテイラーバートンにはビシッと連闘してもらって、その実力を思いっきり発揮して欲しいと思います。
そんな中、今週末には京都でデイリー杯2歳Sが行われます。現在登録は20頭ですが、回避馬などもいると思いますので、案外フルゲートにはならないのかもしれません。
さて、そのデイリー杯2歳S登録馬の中で、特に注目したいのは10/10の新馬戦(京都・芝1800m)を勝ったテイラーバートンです。
この馬は、父ジャングルポケット 母ブリリアントカット(母父ノーザンテースト)、半姉に府中牝馬Sなど5勝したジェミードレス、全兄に札幌記念を勝ったタスカータソルテがいる良血馬で、社台RH&角居厩舎の期待馬でもあります。
ちなみに、この馬のデビュー戦は5馬身差の逃げ切り勝ちでしたから、ものすごく強い可能性もある一方で、ただ単に展開が嵌っただけといえなくもない状況です。どちらの評価が正しいのかは、正直もう少しレースを見ないとなんとも言えませんし、それだけに不気味な怖さを感じさせるところがあります。
もしも本当にデイリー杯に出てくるのであれば、札幌2歳S4着(1番人気)のダノンパッション、新潟2歳Sでシンメイフジと0.1秒差2着だったフローライゼあたりとの比較ができるので、少なくとも実力不明の不気味な感じはなくなると思います。
まあ、あまり周りを気にしすぎるのも良い事ではないのですが、そうは言ってもライバルの実力は早めに知っておきたくなってしまいますね。
どうせならテイラーバートンにはビシッと連闘してもらって、その実力を思いっきり発揮して欲しいと思います。
-豆腐ハンバーグ作りのつづきです-
決めていなかった味ですが、冷蔵庫の野菜室にエノキがあったので、これを使った和風ソースにすることに決定しました。
【和風タレの材料】
水(150cc)
酒(50cc)
ダシの素(かつお、昆布適宜)
醤油(大さじ1)
みりん(大さじ1/2)
砂糖(小さじ1)
水溶き片栗粉
エノキダケ(適量)
*基本はこんな感じですが、まあ、和風の味付けになっていれば大丈夫だと思います。
【作り方】
まずは、和風タレの準備ですが、これがとても簡単。
エノキは2~3cmの長さに切り揃えておきます。そして、水溶き片栗粉以外の材料を全てあらかじめあわせておきます。こうしておくだけで、味付けの作業が簡単になります。
ここまで来たら、昼に作っておいたタネを小判型に成形し、焼いていくだけです。
基本はハンバーグと同じだと思いますが、とにかく焦げ過ぎないように注意しましょう。焦げていなければ、何かあってもリカバリーが利きます。

大体このぐらいの色合いが私は好きです!ということで、この感じになったら裏返して中弱火でじっくり火を通していきます。
そして、今回は初めての豆腐ハンバーグということで、味付けにも和風タレを活用してしまう作戦を取ることにしました。ハンバーグを裏返して3分ほど経ったら、作っておいたタレの半分をフライパンに入れてフタをし、火を少し強めて蒸し焼きにしていきます。
4、5分で水分がなくなってきますが、そうしたらハンバーグは焼き上がりなので、お皿に取り出しておきます。
そして、そのフライパンに残りのタレとエノキを入れて、暖めていきます。
エノキに火が通ったら、あとは水溶き片栗粉で濃度をつけて、お皿にとっておいたハンバーグの上から豪快にかければ出来上がりです。

今回は大皿に盛ってみましたが、これだとよく分からないので、取り分けた後の写真をもう一枚載せておきます。

初めてにしてはちゃんとした見た目に出来上がりました。
和風タレはエノキだけではなく、色合いなども考えていろいろなキノコや野菜を使えばもっと美味しそうにできるでしょうね。
ちなみに、味はとても美味しいです。
ふんわりとした食感もすばらしいし、豆腐の淡白な味と和風のタレがバッチリマッチングしています。特に難しいことは何もしていないのに、このぐらいの味が出るなら御の字です。
これなら、『このやり方を基本にして、いろいろなバリエーションを考えてみてもいいなぁ』、と思ってしまいました。
それにしても、いつも思うのですが、作るのにどんなに時間をかけても、食べるのはあっという間ですよね。
決めていなかった味ですが、冷蔵庫の野菜室にエノキがあったので、これを使った和風ソースにすることに決定しました。
【和風タレの材料】
水(150cc)
酒(50cc)
ダシの素(かつお、昆布適宜)
醤油(大さじ1)
みりん(大さじ1/2)
砂糖(小さじ1)
水溶き片栗粉
エノキダケ(適量)
*基本はこんな感じですが、まあ、和風の味付けになっていれば大丈夫だと思います。
【作り方】
まずは、和風タレの準備ですが、これがとても簡単。
エノキは2~3cmの長さに切り揃えておきます。そして、水溶き片栗粉以外の材料を全てあらかじめあわせておきます。こうしておくだけで、味付けの作業が簡単になります。
ここまで来たら、昼に作っておいたタネを小判型に成形し、焼いていくだけです。
基本はハンバーグと同じだと思いますが、とにかく焦げ過ぎないように注意しましょう。焦げていなければ、何かあってもリカバリーが利きます。

大体このぐらいの色合いが私は好きです!ということで、この感じになったら裏返して中弱火でじっくり火を通していきます。
そして、今回は初めての豆腐ハンバーグということで、味付けにも和風タレを活用してしまう作戦を取ることにしました。ハンバーグを裏返して3分ほど経ったら、作っておいたタレの半分をフライパンに入れてフタをし、火を少し強めて蒸し焼きにしていきます。
4、5分で水分がなくなってきますが、そうしたらハンバーグは焼き上がりなので、お皿に取り出しておきます。
そして、そのフライパンに残りのタレとエノキを入れて、暖めていきます。
エノキに火が通ったら、あとは水溶き片栗粉で濃度をつけて、お皿にとっておいたハンバーグの上から豪快にかければ出来上がりです。

今回は大皿に盛ってみましたが、これだとよく分からないので、取り分けた後の写真をもう一枚載せておきます。

初めてにしてはちゃんとした見た目に出来上がりました。
和風タレはエノキだけではなく、色合いなども考えていろいろなキノコや野菜を使えばもっと美味しそうにできるでしょうね。
ちなみに、味はとても美味しいです。
ふんわりとした食感もすばらしいし、豆腐の淡白な味と和風のタレがバッチリマッチングしています。特に難しいことは何もしていないのに、このぐらいの味が出るなら御の字です。
これなら、『このやり方を基本にして、いろいろなバリエーションを考えてみてもいいなぁ』、と思ってしまいました。
それにしても、いつも思うのですが、作るのにどんなに時間をかけても、食べるのはあっという間ですよね。
冷蔵庫の中を眺めていたら、一丁の木綿豆腐が私に語りかけてきました。
『早く食べてくれっ!!』
ということで、普通に食べてもいいのですが、せっかくの体育の日ですから(あまり関係ないですけど)、豆腐ハンバーグにチャレンジすることにしました。
実は、豆腐ハンバーグは初めて作るので、レシピなどはよく分かりません。
私の経験からすると、よく分からないときに大事なのは、いきなりハードルを上げて複雑なものに挑戦しないこと、これが大事ですね。なので、できるだけシンプルに冷蔵庫の残り物だけで作るイメージでやってみます。
【材料 2~3人分?】
木綿豆腐(一丁)
豚挽き肉(150g)
玉ねぎ(中一個)
卵(中一個)
牛乳(50cc)
パン粉(100cc)
塩
黒コショウ
ナツメグ
ごま油
オリーブ油
*たまたま豚挽き肉が冷凍庫にあったのでそれを使います。が、豆腐との相性ならば、鶏肉も良さそうですね。個人的には牛肉のイメージは湧いてきません。野菜はにんじんやピーマンなどを使っても良さそうですが、面倒なので玉ねぎ一個にしました。
【作り方】
ごく一般的な作り方です。
玉ねぎをみじん切りにして、透明感が出るまでオリーブ油で炒めます。(ちょっとピンボケですが、色はこのぐらいの感じになるまで炒めました。)

その間、木綿豆腐は水気を切っておきます。(方法はよく分からなかったので平べったいお皿の間に豆腐を挟んで重石を載せる方式を採用しました。30分ぐらいはやったはずです。)
あとは、挽肉、あら熱を取った玉ねぎ、崩した木綿豆腐を混ぜていきます。
大体混ざったところで、パン粉、牛乳、卵と調味料(塩、コショウ、ナツメグ)を入れて、さらに粘り気が出てくるまでよく混ぜます。
最後に、香り付け?にごま油をちょっとたらしてみました。

こんな感じのタネができましたが、今のところ何の失敗もないはずです。
後はこれを焼いていくのですが、食べるのは夜なので、この状態でラップをして冷蔵庫で寝かせておくことにしました。(この手のものは、寝かせると美味しくなると信じているのですが・・・。)
ということで、続きは焼いて食べた後に報告します。
そういえば、ソースは和風にするか洋風がいいか、決めてなかったなぁ・・・。
-つづく-
『早く食べてくれっ!!』
ということで、普通に食べてもいいのですが、せっかくの体育の日ですから(あまり関係ないですけど)、豆腐ハンバーグにチャレンジすることにしました。
実は、豆腐ハンバーグは初めて作るので、レシピなどはよく分かりません。
私の経験からすると、よく分からないときに大事なのは、いきなりハードルを上げて複雑なものに挑戦しないこと、これが大事ですね。なので、できるだけシンプルに冷蔵庫の残り物だけで作るイメージでやってみます。
【材料 2~3人分?】
木綿豆腐(一丁)
豚挽き肉(150g)
玉ねぎ(中一個)
卵(中一個)
牛乳(50cc)
パン粉(100cc)
塩
黒コショウ
ナツメグ
ごま油
オリーブ油
*たまたま豚挽き肉が冷凍庫にあったのでそれを使います。が、豆腐との相性ならば、鶏肉も良さそうですね。個人的には牛肉のイメージは湧いてきません。野菜はにんじんやピーマンなどを使っても良さそうですが、面倒なので玉ねぎ一個にしました。
【作り方】
ごく一般的な作り方です。
玉ねぎをみじん切りにして、透明感が出るまでオリーブ油で炒めます。(ちょっとピンボケですが、色はこのぐらいの感じになるまで炒めました。)

その間、木綿豆腐は水気を切っておきます。(方法はよく分からなかったので平べったいお皿の間に豆腐を挟んで重石を載せる方式を採用しました。30分ぐらいはやったはずです。)
あとは、挽肉、あら熱を取った玉ねぎ、崩した木綿豆腐を混ぜていきます。
大体混ざったところで、パン粉、牛乳、卵と調味料(塩、コショウ、ナツメグ)を入れて、さらに粘り気が出てくるまでよく混ぜます。
最後に、香り付け?にごま油をちょっとたらしてみました。

こんな感じのタネができましたが、今のところ何の失敗もないはずです。
後はこれを焼いていくのですが、食べるのは夜なので、この状態でラップをして冷蔵庫で寝かせておくことにしました。(この手のものは、寝かせると美味しくなると信じているのですが・・・。)
ということで、続きは焼いて食べた後に報告します。
そういえば、ソースは和風にするか洋風がいいか、決めてなかったなぁ・・・。
-つづく-
SANSPO.COM 『【毎日王冠】ウオッカ完敗、武「申し訳ない」』
----ここから引用(抜粋)-----------------------
第60回毎日王冠(11日、東京11R、GII、3歳上オープン国際、別定、芝1800メートル、1着本賞金6500万円=出走11頭)、単勝1.3倍、支持率64%を誇ったウオッカがまたも2着に敗れた。
抜群のスタートでハナへ。昨年の再放送みたいな逃走劇。残り200メートルを過ぎて急に脚色が鈍る。昨年と同じ上がり3ハロン33秒8の脚を使ったが、カンパニーに1馬身の差をつけられていた。
敗因を聞かれた武豊騎手は「少し力んでいましたが、逃げたわけではなくて、他に行く馬がいなかっただけ。ペースも速くないですし、無理もしていない。この馬で負けたくなかった。ファンのみなさんに申し訳ないと思います。」と苦渋の表情を見せた。
ショックからか顔を紅潮させた角居勝彦調教師は言葉少な。
「逃げたのはジョッキーの判断。力んでいたというのもジョッキーの感覚でしょう。秋初戦としてはいい仕上がりだったと思います。あまり成長していないのかも。今後? 何も変わったことはしません。」と言い残して競馬場を後にした。
----ここまで引用(抜粋)-----------------------
長年にわたって日本の競馬界を引っ張ってきた、自他共に認める第一人者の武豊騎手に向かって、『気にするな!』とはおこがましいのですが、なんだか少し元気がなくて、気になるコメントですね。
確かにウオッカは現役最強のG1 6勝牝馬ですが、もともと“絶対に負けない”と思わせるのではなく、勝ったレースでの強さが際立っていて、それが見る人に強烈な印象を与えてきたタイプの馬です。(絶対大丈夫という安定感なら、むしろダイワスカーレットが近かった・・・。)
それに、現代競馬はギリギリのスピード勝負になりがちで、その時の状態や展開によって勝ったり負けたりするものです。ステップレースのG2戦で負けたぐらいで気落ちしちゃいけません。昨年のように本番で頑張ればいいのです。
ただ、少し気になるのは角居調教師が昨年と同じパターンで負けたことについて、あまりいい印象を持っていないことでしょうか。
まさかこれで本番乗り替わりのような事にはならないとは思いますが、数年前の“武豊一人勝ち”時代とは違って、最近は、『アンカツやウチパク、岩田ならどう乗ったか?』などと思わせるようなライバルが増えているのも事実ですから・・・。
いずれにしてもウオッカという馬は、天皇賞には再び1番人気で登場してくることが確実な人気馬ですから、その馬に乗るのであれば、以前のように“勝ったら武豊の好プレー、負けたら馬の調子が今ひとつ”というぐらいの自身満々の気持ちでレースに臨んで欲しいと思います。
----ここから引用(抜粋)-----------------------
第60回毎日王冠(11日、東京11R、GII、3歳上オープン国際、別定、芝1800メートル、1着本賞金6500万円=出走11頭)、単勝1.3倍、支持率64%を誇ったウオッカがまたも2着に敗れた。
抜群のスタートでハナへ。昨年の再放送みたいな逃走劇。残り200メートルを過ぎて急に脚色が鈍る。昨年と同じ上がり3ハロン33秒8の脚を使ったが、カンパニーに1馬身の差をつけられていた。
敗因を聞かれた武豊騎手は「少し力んでいましたが、逃げたわけではなくて、他に行く馬がいなかっただけ。ペースも速くないですし、無理もしていない。この馬で負けたくなかった。ファンのみなさんに申し訳ないと思います。」と苦渋の表情を見せた。
ショックからか顔を紅潮させた角居勝彦調教師は言葉少な。
「逃げたのはジョッキーの判断。力んでいたというのもジョッキーの感覚でしょう。秋初戦としてはいい仕上がりだったと思います。あまり成長していないのかも。今後? 何も変わったことはしません。」と言い残して競馬場を後にした。
----ここまで引用(抜粋)-----------------------
長年にわたって日本の競馬界を引っ張ってきた、自他共に認める第一人者の武豊騎手に向かって、『気にするな!』とはおこがましいのですが、なんだか少し元気がなくて、気になるコメントですね。
確かにウオッカは現役最強のG1 6勝牝馬ですが、もともと“絶対に負けない”と思わせるのではなく、勝ったレースでの強さが際立っていて、それが見る人に強烈な印象を与えてきたタイプの馬です。(絶対大丈夫という安定感なら、むしろダイワスカーレットが近かった・・・。)
それに、現代競馬はギリギリのスピード勝負になりがちで、その時の状態や展開によって勝ったり負けたりするものです。ステップレースのG2戦で負けたぐらいで気落ちしちゃいけません。昨年のように本番で頑張ればいいのです。
ただ、少し気になるのは角居調教師が昨年と同じパターンで負けたことについて、あまりいい印象を持っていないことでしょうか。
まさかこれで本番乗り替わりのような事にはならないとは思いますが、数年前の“武豊一人勝ち”時代とは違って、最近は、『アンカツやウチパク、岩田ならどう乗ったか?』などと思わせるようなライバルが増えているのも事実ですから・・・。
いずれにしてもウオッカという馬は、天皇賞には再び1番人気で登場してくることが確実な人気馬ですから、その馬に乗るのであれば、以前のように“勝ったら武豊の好プレー、負けたら馬の調子が今ひとつ”というぐらいの自身満々の気持ちでレースに臨んで欲しいと思います。