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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

順調ですね! ブリッツェン

2009-10-15 22:19:31 | 殿堂馬
美浦トレセン在厩のブリッツェンは、ウッドで余裕残しの稽古を消化、順調に調整されているようです。

09.10.15  小林久  美南W稍  6F  89.0  72.9  57.9  43.1  14.5  8  馬なり余力

二ノ宮調教師のコメントです。
「『良さそうですね』とは、稽古から上がってきた鞍上。来週10月25日(日)東京9R 神奈川新聞杯(1000万下・芝1600m)に内田博騎手でいきましょう。」

島田厩務員のコメント(抜粋)です。
「出走時には、前走と同じくらいの体重になるかもしれませんが、現時点ではゆとりがあって状態が良さそうですよ。前回は斤量やメンバーに恵まれた面もあり、まだまだ強気にはなれませんが、デキの良さは間違いありません。決め手に欠けるようなレースも見て取れますので、いいポジションからレースを進めたいですね。」


島田厩務員は随分慎重に考えてくれていますが、なんとなくこの馬も本格化に向かっている雰囲気がしてきましたね。これでもう少しひ弱いところが消えてくれば、もう一段階ステップアップできる日も近いと思います。

次走は、予想通り神奈川新聞杯に向かうようです。また、鞍上も、前回同様内田騎手が確保できそうで心強いです。
こういうように、レース選択や鞍上確保などのサイクルがしっかり噛み合ってくるのは、単純に馬の調子が良いだけでなく、勝負運のようなものがいい方向に向いているのだと思います。

できればこのタイミングで準オープン入りを決めてしまいたいですね!


【10/3外房特別でのブリッツエンと内田博幸騎手:公式HPより】
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行けるとこまで行きますか! プラチナメーン

2009-10-15 21:38:45 | 引退馬
栗東トレセン在厩のプラチナメーンは、レースの疲れもなく順調に回復しているとのことです。

今井助手のコメント(抜粋)です。
「前走はスタート直後に躓いてしまい、実質は出遅れと同じになってしまいました。上がりも速く、ヨーイドンの競馬では、さすがに抵抗できませんでした…。幸いなことにレースのダメージはなさそうですので、出走が可能なようであれば、来週から投票していくかもしれません。」


タフだとは分かっていましたが、それにしてもこの馬のタフさ加減はちょっと常識では計り知れないものがありますね。

まあ、一番近くに居るスタッフたちが“元気だ”と判断しているのですから、これはもう元気だと思うしかありません。こうなったら、プラチナメーンは異常に回復力が高い馬だと思って応援することにしましょう。妙に気を使うよりもその方が(精神衛生上も)いいかもしれません。

個人的には次走の本命は再来週だと思いますが、来週出てきても驚かないことにします!


【10/11京都12R、パドックでのプラチナメーン:公式HPより】
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ゆっくりやりましょうね。 アルシラート

2009-10-15 21:15:31 | 引退馬
前走、大阪スポーツ杯で大敗したアルシラートは、10/13にグリーンウッドへ移動しています。

加藤担当のコメント(抜粋)です。
「いくらか体づきが淋しく映りますので、まずは馬体回復を念頭に置きながら、明日よりコースへ。こちらではあまり攻め込むことはせず、リフレッシュを第一に努めたいと思います。あくまでもうちは、本馬にとって気持ちの拠り所でなくてはいけないと思っています。」


確かに競走馬も生物ですし、この馬のようにテンションが高くなるタイプはストレスも溜まるでしょう。オンとオフのメリハリをつけてあげるのは、とても大事なことなのかもしれません。(そういえば、現役競走馬の6、7割は胃潰瘍らしいですね。)

前走は大きく負けましたが、条件も今ひとつでしたし、これからの巻き返しは充分に期待できると思います。まあ、あまり周りが慌てない方が良いに決まっていますから、ここまで来たら、ゆっくりマイペースで進めていけばいいのではないでしょうか。

そうすれば、次走の西陣特別(11/1京都・ダ1200m)では、もう少しいいところを見せてくれる気がします。


【9/26大阪スポーツ杯、パドックでのアルシラート:公式HPより】
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京都 芝2000m内回りコース

2009-10-15 07:14:36 | 競馬・一口馬主全般
秋華賞の舞台、京都競馬場・芝2000m内回りコースの最後の直線は328m。

今年の春、ブエナビスタがレッドディザイアをキッチリ差し切った桜花賞の使用コース、阪神競馬場・芝1600m外回りの直線が476mなのと比べると約150m短く、同じくブエナビスタがヤマニンキングリーを捉え切れなかった札幌記念のコース、札幌競馬場・芝2000mの直線(270m弱)と比べると60m長いという非常に微妙な条件です。

ブエナの鞍上、安藤勝己騎手は、『この馬(ブエナビスタ)のリズムで走らせるだけ』と言っているようですから、恐らく小細工はせずに、いつもの通り後方からレースを進めることになると思います。

枠順にもよりますが、もしも最後方からの競馬になると札幌記念と同じく大外を回る展開になるでしょうし、かといって中途半端に中団からレースを進めて4コーナーでゴチャつくのは最も嫌な展開でしょうし・・・。
(京都の内回りの4コーナー付近は特にゴチャつき易いですし、最大のライバル、レッドディザイアとの位置関係も気になります。)


そう考えると、2強と言われる今年の秋華賞も、京都内回りコースという特徴的な舞台のお陰で予想ファクターが増え、ある意味とても予想し甲斐のある面白いレースになっていると思います。
(どちらにしても、予想は難しいですけどね!)
Comments (2)
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どうせ乱暴にやるならこのぐらい! ~子供手当て~

2009-10-15 01:47:30 | その他
民主党の目玉政策のひとつである“一人当たり2万6千円の子供手当て一律支給”ですが、意外なことに国民からの評判はそれほど良いわけではないようです。
評判が悪い理由は色々あるようですが、大きなところは以下の三つだと思います。

目的が不明確:この手当ては、少子化対策なのか、景気刺激策なのか、一体どちらが主目的なのかが分からない。(民主党幹部もその時によって都合のいい説明をしていますね。)従って、このやり方が本当に効果的なのかが怪しい。

財源:民主党は、政権奪取前は無駄を省いて財源を確保する、という説明だけを繰り返していたが、結局それほどの財源が捻出できるはずもなく、つい先日来、赤字国債の増発も検討するなどと言い出している。

不公平感:結局は中学生までの子供がいる家庭だけが“得をする”わけで、それ以外の人は全く関係なく、逆に負担が増えるだけだと気が付いた。


うーん、課題は山積みですね。
でも実は、私、この政策に全面的に反対というわけではないんですよね。少し手直しをして、目的を明確にして財源をはっきりさせれば、有効な少子化対策になるのではと・・・。

そのためには、こうしてはどうでしょう。(かなり乱暴なので、読んだら忘れてください。)

目的:あくまでも少子化対策。したがって既に生まれている子供はカウントしない。これから生まれる子供一人当たりバーンと10万円程度を支給する。ただし、既に3人以上の子供が居る家庭には、3人目から一人当たり1万円程度支給しても良いかも。

財源:財源は消費税(何%かは真面目に計算していないので分かりません)と子供のいない世帯への特別課税(増税)でまかなう。つまり、一人も子供を作らなかった健康な成人男女は、相応のペナルティを受ける世の中にする。当然、子供が独りでも居たら、特別課税は免除。

とにかく、これから子供を作れば一人当たり10万円です。5人作れば50万円です。これは燃えますね。少子化に歯止めが掛かるのは間違いないです。


きっと大反対されるでしょうが、確実に少子化に歯止めを掛けるなら、このぐらいやらなきゃね、という気もします。
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