絶対的な中心馬が不在の菊花賞、スンナリと人気馬で決着、なんて事にはならない雰囲気が濃厚です。
私の予想は前日夜に決めたいと思いますが、そんな“今年の菊花賞は荒れるんじゃないかと思っている派”にとって、ちょっと掴んでみたくなる太目のワラのような面白い情報を発見しました。
もともとの出所は2ちゃんへの書き込みのようですが、私が見つけたのは、いつも迫力のある競馬写真に感心しながら拝見しているD.Kさんのブログ「Continuation」10/21の投稿記事からです。
再転載になりますが、載せておきます。
-------ここから転載----------------------
377 名前:その2[sage] 投稿日:2009/10/21(水) 02:14:25 ID:N6z3m8tO0
・過去23年の菊花賞における、
「芝1800m戦でデビューした馬」の成績。
全成績 (0.5.8.56)
うち、菊花賞
1番人気 (0.0.1.3)
ロックドゥカンブ・メイショウサムソン・ノーリーズン・ジャングルポケット
2番人気 (0.0.2.2)
マイネルチャールズ・シックスセンス・メジロブライト・フサイチコンコルド
3番人気 (0.0.1.1)
ハイアーゲーム・エアダブリン
4番人気 (0.2.1.3)
ダイワワイルドボア・ホオキパウェーブ・リンカーン・ローエングリン
ヒシマジェスティ・ラスカルスズカ
5番人気 (0.0.0.4)
フサイチホウオー・スズカマンボ・ウインドフィールズ・シャコウグレイド
6人以下 (0.3.3.49)
皐月賞、1着馬・2着馬・3着馬
ダービー、1着馬・2着馬・3着馬
前走トライアル勝ち馬、春の2冠馬、菊花賞まで全勝馬、
デビュー3戦目でダービーを勝った馬、3歳で宝塚記念で3着になった馬、
後のG1・天皇賞(春)勝ち馬3頭、天皇賞(秋)勝ち馬、ジャパンC勝ち馬
そんな馬たちがいて、1頭も菊花賞を勝っていない。
・今年の登録馬中、芝1800m戦デビュー馬
アントニオバローズ・アンライバルド・イコピコ・シェーンヴァルト・
スリーロールス・トップクリフォード・リーチザクラウン・ロードアイアン
-------ここまで転載----------------------
これ、面白いですよねぇ。
芝1800mでデビューする馬は、(菊花賞を意識しているかどうかは別として)少なくともその時点では、あまり短い距離を使いたくない、または、距離が伸びて良さが生きる、と思われていたのでしょうから、結構な有力馬がいたにもかかわらず、過去23年で1回も菊花賞を勝っていないのは(偶然とはいえ)不思議です。
どうです、リーチザクラウン、アンライバルド、イコピコ、アントニオバローズなどの人気馬を蹴っ飛ばしたくてしょうがない皆さん、ちょっと掴んでみたくなるワラですよね!
私の予想は前日夜に決めたいと思いますが、そんな“今年の菊花賞は荒れるんじゃないかと思っている派”にとって、ちょっと掴んでみたくなる太目のワラのような面白い情報を発見しました。
もともとの出所は2ちゃんへの書き込みのようですが、私が見つけたのは、いつも迫力のある競馬写真に感心しながら拝見しているD.Kさんのブログ「Continuation」10/21の投稿記事からです。
再転載になりますが、載せておきます。
-------ここから転載----------------------
377 名前:その2[sage] 投稿日:2009/10/21(水) 02:14:25 ID:N6z3m8tO0
・過去23年の菊花賞における、
「芝1800m戦でデビューした馬」の成績。
全成績 (0.5.8.56)
うち、菊花賞
1番人気 (0.0.1.3)
ロックドゥカンブ・メイショウサムソン・ノーリーズン・ジャングルポケット
2番人気 (0.0.2.2)
マイネルチャールズ・シックスセンス・メジロブライト・フサイチコンコルド
3番人気 (0.0.1.1)
ハイアーゲーム・エアダブリン
4番人気 (0.2.1.3)
ダイワワイルドボア・ホオキパウェーブ・リンカーン・ローエングリン
ヒシマジェスティ・ラスカルスズカ
5番人気 (0.0.0.4)
フサイチホウオー・スズカマンボ・ウインドフィールズ・シャコウグレイド
6人以下 (0.3.3.49)
皐月賞、1着馬・2着馬・3着馬
ダービー、1着馬・2着馬・3着馬
前走トライアル勝ち馬、春の2冠馬、菊花賞まで全勝馬、
デビュー3戦目でダービーを勝った馬、3歳で宝塚記念で3着になった馬、
後のG1・天皇賞(春)勝ち馬3頭、天皇賞(秋)勝ち馬、ジャパンC勝ち馬
そんな馬たちがいて、1頭も菊花賞を勝っていない。
・今年の登録馬中、芝1800m戦デビュー馬
アントニオバローズ・アンライバルド・イコピコ・シェーンヴァルト・
スリーロールス・トップクリフォード・リーチザクラウン・ロードアイアン
-------ここまで転載----------------------
これ、面白いですよねぇ。
芝1800mでデビューする馬は、(菊花賞を意識しているかどうかは別として)少なくともその時点では、あまり短い距離を使いたくない、または、距離が伸びて良さが生きる、と思われていたのでしょうから、結構な有力馬がいたにもかかわらず、過去23年で1回も菊花賞を勝っていないのは(偶然とはいえ)不思議です。
どうです、リーチザクラウン、アンライバルド、イコピコ、アントニオバローズなどの人気馬を蹴っ飛ばしたくてしょうがない皆さん、ちょっと掴んでみたくなるワラですよね!
11/8京都11R ファンタジーS(Jpn3・芝1400m)での復帰を目指すステラリードは、栗東トレセンで調整中です。
日高助手のコメント(抜粋)です。
「帰厩後数日間は飼葉喰いが悪く肝を冷やしましたが、18日あたりから食欲が戻り、今はもう心配ありません。一週前には岩田騎手に跨ってもらう予定です。ギャンギャンうるさいのは、北海道の時と同じ。坂路ギリギリまで引き馬で向かい、入口で跨ってすぐに登坂を重ねる“特別メニュー”で調整中です。」
09.10.21 助手 栗東坂良 1本 55.4 40.6 26.9 13.8 強めに追う
09.10.18 助手 栗東坂良 1本 60.7 45.7 31.1 15.5 馬なり余力
本格的なペースアップはこれからですが、レースまでに、来週2本、再来週2本で合計4本の追い切りが予定されており、9分どおりの仕上げでレースに向かう腹積もりのようです。
それにしても、調教でも競馬でも、騎手が跨った途端に煩くなる気性は相変わらずのようです。岩田騎手が言っていたように、この辺が解消されてくると心配事が減るのですが、なかなか急には治らないのでしょうね。
馬体が減っていないか?とか、調教タイムが詰まってくるか?とか、レースが近付くに従って、気性面以外にも心配事が増えてきますが、(私に何かができるわけではないので)まずは岩田騎手が騎乗する(来週の)一週前追い切りに注目したいと思います。
日高助手のコメント(抜粋)です。
「帰厩後数日間は飼葉喰いが悪く肝を冷やしましたが、18日あたりから食欲が戻り、今はもう心配ありません。一週前には岩田騎手に跨ってもらう予定です。ギャンギャンうるさいのは、北海道の時と同じ。坂路ギリギリまで引き馬で向かい、入口で跨ってすぐに登坂を重ねる“特別メニュー”で調整中です。」
09.10.21 助手 栗東坂良 1本 55.4 40.6 26.9 13.8 強めに追う
09.10.18 助手 栗東坂良 1本 60.7 45.7 31.1 15.5 馬なり余力
本格的なペースアップはこれからですが、レースまでに、来週2本、再来週2本で合計4本の追い切りが予定されており、9分どおりの仕上げでレースに向かう腹積もりのようです。
それにしても、調教でも競馬でも、騎手が跨った途端に煩くなる気性は相変わらずのようです。岩田騎手が言っていたように、この辺が解消されてくると心配事が減るのですが、なかなか急には治らないのでしょうね。
馬体が減っていないか?とか、調教タイムが詰まってくるか?とか、レースが近付くに従って、気性面以外にも心配事が増えてきますが、(私に何かができるわけではないので)まずは岩田騎手が騎乗する(来週の)一週前追い切りに注目したいと思います。
バシレウスは、10月24日(土)東京9R いちょうS(2歳オープン・芝1600m)に横山典弘騎手で出走します。
国枝調教師のコメント(抜粋)です。
「まだ遊び遊び走っている状態ですし、アスリートのような体つきにはなってきませんが、あらかた態勢は整いました。今回も前半からガンガン行かせるようなことはしないはず。終いを伸ばしてどこまでやれるか、力試しの一戦ですね。」
横山典弘騎手のコメント(抜粋)です。
「現時点ではまだナヨナヨした走りですが、伸びしろはありそうですね。これから鍛えて、“いかにも”という男馬の体つきにしてあげなきゃいけません。」
続いて佐藤助手のコメント(抜粋)です。
「稽古では成長途上で頼りない面を窺わせるものの、レースではちゃんと走ってくれています。今回も同じような結果を期待したいですね。」
中村厩務員のコメント(抜粋)です。
「馬体重は450kg台。先週に一杯をやり、直前はサーッと。多少うるさくなってきましたが、元々素直で乗りやすいタイプです。馬のほうから勝手にビュンビュン行くよりも、人間の指示で伸びてくるほうが距離も持ちますし、悪いことではないと思っています。」
09.10.21 横山典 美南P良 5F 66.4 51.7 38.7 13.0 6 馬なり余力
ショウナンハゴロモ(古500万)馬なりの内追走同入
09.10.15 国分優 美南P良 5F 65.9 51.9 38.3 12.9 7 一杯に追う
サイレントプライド(古オープン)馬なりの外先行3F付同入
さあ、いよいよオープンに挑戦です!
国枝調教師の言うように、まだまだ子供のこの馬にとってはあくまでも力試しの一戦ではありますが、案外大きな実力差がないメンバーでの競馬なので、バシレウスにも多少はチャンスがありそうです。
まあ、大きな実力差を感じない分、アーバンウィナーをはじめとしたライバル数は多いのですが、この馬も、先週今週と、予定通りの追い切りをこなしていますし、馬券圏内以上の結果を出せる素質はあると思っています。(万が一勝つようなことがあったらムチャクチャうれしいなぁ・・・。)
それにしても、“2歳オープン”というのは、分かってはいても、ついつい妄想が膨らんでしまうレースですね。

【10/21美浦トレセンでのバシレウス:公式HPより】
国枝調教師のコメント(抜粋)です。
「まだ遊び遊び走っている状態ですし、アスリートのような体つきにはなってきませんが、あらかた態勢は整いました。今回も前半からガンガン行かせるようなことはしないはず。終いを伸ばしてどこまでやれるか、力試しの一戦ですね。」
横山典弘騎手のコメント(抜粋)です。
「現時点ではまだナヨナヨした走りですが、伸びしろはありそうですね。これから鍛えて、“いかにも”という男馬の体つきにしてあげなきゃいけません。」
続いて佐藤助手のコメント(抜粋)です。
「稽古では成長途上で頼りない面を窺わせるものの、レースではちゃんと走ってくれています。今回も同じような結果を期待したいですね。」
中村厩務員のコメント(抜粋)です。
「馬体重は450kg台。先週に一杯をやり、直前はサーッと。多少うるさくなってきましたが、元々素直で乗りやすいタイプです。馬のほうから勝手にビュンビュン行くよりも、人間の指示で伸びてくるほうが距離も持ちますし、悪いことではないと思っています。」
09.10.21 横山典 美南P良 5F 66.4 51.7 38.7 13.0 6 馬なり余力
ショウナンハゴロモ(古500万)馬なりの内追走同入
09.10.15 国分優 美南P良 5F 65.9 51.9 38.3 12.9 7 一杯に追う
サイレントプライド(古オープン)馬なりの外先行3F付同入
さあ、いよいよオープンに挑戦です!
国枝調教師の言うように、まだまだ子供のこの馬にとってはあくまでも力試しの一戦ではありますが、案外大きな実力差がないメンバーでの競馬なので、バシレウスにも多少はチャンスがありそうです。
まあ、大きな実力差を感じない分、アーバンウィナーをはじめとしたライバル数は多いのですが、この馬も、先週今週と、予定通りの追い切りをこなしていますし、馬券圏内以上の結果を出せる素質はあると思っています。(万が一勝つようなことがあったらムチャクチャうれしいなぁ・・・。)
それにしても、“2歳オープン”というのは、分かってはいても、ついつい妄想が膨らんでしまうレースですね。

【10/21美浦トレセンでのバシレウス:公式HPより】
ブリッツェンは、10月25日(日)東京9R 神奈川新聞杯(1000万下・芝1600m)に内田博幸騎手で出走します。
以下、ドーンと関係者のコメント(抜粋)です。
まずは二ノ宮調教師から。
「併せた相手は格上で攻め駆けする馬。終いに時計を要しましたが、動き良かったですよ。」
続いて佐々木助手。
「併せた相手に早めにこられて最後は離されましたが、感触的には順調にきていると思います。」
次に亀田助手。
「競馬に行くと問題ないのですが、馬場入りの際にクルクル旋回していたように、ときおり逃避する面を見せることがあります。」
そして三浦助手。
「東京コースも大丈夫ですが、脚の使いどころは難しそうですね。順調に力をつけ、充実しつつあると思います。」
最後に島田厩務員です。
「今の馬体重は478kg、当日もプラス体重で臨みたいです。いい状態をキープできており、着実に馬が変わってきていると思います。ただ、状態のピークがあまり長続きしないタイプで、使い詰めは不向きのような気もします。」
09.10.21 助手 美南W良 6F 82.8 67.3 52.2 38.5 14.1 7 一杯に追う
ゴールデンダリア(古1600万)一杯の外先行0.6秒遅れ
09.10.18 助手 美南W良 55.1 39.1 13.7 7 馬なり余力
結局、神奈川新聞杯は10頭立ての競馬になりました。しかも、特別登録時に強敵になりそうだと思った関西馬勢で残ったのは、メイショウコウセイとマチカネカミカゼぐらい。
この2頭に藤澤厩舎のサトノエクスプレスと国枝厩舎のタケショウオージを加えた4頭がライバルということになりますが、もう少し威勢のいい関係者コメントが並んでもおかしくないメンバー構成だという気もします。そのあたりは、21日の追い切りでゴールデンダリアに0.6秒離されたことが微妙に影響しているのかもしれませんね。
まあ、東京のマイル戦は初勝利を飾ったゲンのいいコースですし、菊花賞当日にもかかわらず内田博幸騎手を確保したのですから、無様な競馬はできません。多少の計算違い(調整上の)があったとしても、結果が求められるレースだと思います。

【10/21美浦トレセンでのブリッツェン:公式HPより】
以下、ドーンと関係者のコメント(抜粋)です。
まずは二ノ宮調教師から。
「併せた相手は格上で攻め駆けする馬。終いに時計を要しましたが、動き良かったですよ。」
続いて佐々木助手。
「併せた相手に早めにこられて最後は離されましたが、感触的には順調にきていると思います。」
次に亀田助手。
「競馬に行くと問題ないのですが、馬場入りの際にクルクル旋回していたように、ときおり逃避する面を見せることがあります。」
そして三浦助手。
「東京コースも大丈夫ですが、脚の使いどころは難しそうですね。順調に力をつけ、充実しつつあると思います。」
最後に島田厩務員です。
「今の馬体重は478kg、当日もプラス体重で臨みたいです。いい状態をキープできており、着実に馬が変わってきていると思います。ただ、状態のピークがあまり長続きしないタイプで、使い詰めは不向きのような気もします。」
09.10.21 助手 美南W良 6F 82.8 67.3 52.2 38.5 14.1 7 一杯に追う
ゴールデンダリア(古1600万)一杯の外先行0.6秒遅れ
09.10.18 助手 美南W良 55.1 39.1 13.7 7 馬なり余力
結局、神奈川新聞杯は10頭立ての競馬になりました。しかも、特別登録時に強敵になりそうだと思った関西馬勢で残ったのは、メイショウコウセイとマチカネカミカゼぐらい。
この2頭に藤澤厩舎のサトノエクスプレスと国枝厩舎のタケショウオージを加えた4頭がライバルということになりますが、もう少し威勢のいい関係者コメントが並んでもおかしくないメンバー構成だという気もします。そのあたりは、21日の追い切りでゴールデンダリアに0.6秒離されたことが微妙に影響しているのかもしれませんね。
まあ、東京のマイル戦は初勝利を飾ったゲンのいいコースですし、菊花賞当日にもかかわらず内田博幸騎手を確保したのですから、無様な競馬はできません。多少の計算違い(調整上の)があったとしても、結果が求められるレースだと思います。

【10/21美浦トレセンでのブリッツェン:公式HPより】
アルシラートは、10/22に栗東トレセンへ帰厩しています。
日高助手のコメント(抜粋)です。
「来週11月1日(日)京都10R 西陣特別(1600万下・ダ1200m)にむけ、この中間はプール調整も織り交ぜていくつもり。トレセンでなかなか満足いく調教ができなくなってきていますので、(帰厩後)10日で競馬を迎えるのはプラスかもしれません。」
今のところ去勢した効果がうまく出ていない様子ですが、この辺でいいところを見せてくれないと、この馬も、これから活躍しそうな2歳、3歳勢に比べて段々と影が薄くなってしまいます。
最近はあまり良い結果が出せていませんが、なんといっても今までAz厩舎を支えてきた大将格の馬ですし、まだまだ老け込むには早すぎる5歳馬ですから、何とか実力をコンスタントに出せるようになってほしいものです。
そういう意味では次走は得意の1200m戦ですし、“短期放牧→帰厩10日での競馬”というサイクルにプール調教を組合わせる今回のトライアルがうまくいってくれて、内容のある競馬に繋がってくれることを期待したいですね。
日高助手のコメント(抜粋)です。
「来週11月1日(日)京都10R 西陣特別(1600万下・ダ1200m)にむけ、この中間はプール調整も織り交ぜていくつもり。トレセンでなかなか満足いく調教ができなくなってきていますので、(帰厩後)10日で競馬を迎えるのはプラスかもしれません。」
今のところ去勢した効果がうまく出ていない様子ですが、この辺でいいところを見せてくれないと、この馬も、これから活躍しそうな2歳、3歳勢に比べて段々と影が薄くなってしまいます。
最近はあまり良い結果が出せていませんが、なんといっても今までAz厩舎を支えてきた大将格の馬ですし、まだまだ老け込むには早すぎる5歳馬ですから、何とか実力をコンスタントに出せるようになってほしいものです。
そういう意味では次走は得意の1200m戦ですし、“短期放牧→帰厩10日での競馬”というサイクルにプール調教を組合わせる今回のトライアルがうまくいってくれて、内容のある競馬に繋がってくれることを期待したいですね。
栗東トレセン在厩のプラチナメーンは、15-15までの軽めのメニューで調整されています。
日高助手のコメント(抜粋)です。
「11月4日(水)大井’09トロポリタンノベンバーC(ダ1800m)への出走状況を確認。出られないようであれば、10月31日(土)福島11R飯坂温泉特別(1000万下・ダ1700m)または、11月1日(日)東京12R 河口湖特別(1000万下・ダ1600m)に向かう予定となっています。デキが良い時に比べると、何となく漲るものが感じられないようにも思えますので、今週は無理のない調整に。また週末から動かしていくことになるでしょう。」
次走の候補が3レースありますが、いずれも関東への遠征になりますね。
札幌での好成績を考えると福島の1700mが良さそうですが、個人的には大井の交流戦での走りを見てみたい気がします。(東京のマイル戦も悪くはないのですが、もともと東京コースが得意なタイプではないので、できれば避けたいのが本音てす。)
前走がとにかくだらしないというか、ほとんどまともに競馬をしていない(躓いた後は後ろの方をグルッと回ってきただけ)内容でしたから、どのレースになったとしても、今度はピリッとしたところを見せて欲しいですね。
日高助手のコメント(抜粋)です。
「11月4日(水)大井’09トロポリタンノベンバーC(ダ1800m)への出走状況を確認。出られないようであれば、10月31日(土)福島11R飯坂温泉特別(1000万下・ダ1700m)または、11月1日(日)東京12R 河口湖特別(1000万下・ダ1600m)に向かう予定となっています。デキが良い時に比べると、何となく漲るものが感じられないようにも思えますので、今週は無理のない調整に。また週末から動かしていくことになるでしょう。」
次走の候補が3レースありますが、いずれも関東への遠征になりますね。
札幌での好成績を考えると福島の1700mが良さそうですが、個人的には大井の交流戦での走りを見てみたい気がします。(東京のマイル戦も悪くはないのですが、もともと東京コースが得意なタイプではないので、できれば避けたいのが本音てす。)
前走がとにかくだらしないというか、ほとんどまともに競馬をしていない(躓いた後は後ろの方をグルッと回ってきただけ)内容でしたから、どのレースになったとしても、今度はピリッとしたところを見せて欲しいですね。