MSN産経ニュース 『「東アジア共同体」構想に米を加えず 岡田外相』
----ここから引用(抜粋)--------------------------
岡田氏は、鳩山由紀夫首相が提唱する「東アジア共同体」構想について「日本、中国、韓国、東南アジア諸国連合(ASEAN)、インド、オーストラリア、ニュージーランドの範囲で(構成を)考えたい」と述べ、米国は加盟国としない形で創設を目指す考えを表明した。
歴史認識については「過去に行った戦争で被害を受けた人たちの気持ちは簡単に解決できるものではない」と述べ、村山談話の踏襲だけでは不十分だとの認識を表明。
「過去の政権では村山談話に反する閣僚などの発言があり、『悪かったと思っているのか』と疑問を抱かせた。そういうことがないようにしていきたい」と述べた。
教科書検定について国の介入に疑問を投げかけ、「将来的に理想的な形としては(日中韓の)共通教科書を作ることだが、そこにいくのはだいぶん先だ。その第一歩として歴史の共同研究を行っているのは重要なことだ」と述べた。
----ここまで引用(抜粋)--------------------------
鳩山首相、岡田外相をはじめとする民主党幹部の方々は、基本的な認識が間違っていると思います。
世界最大の覇権国家中国に対しての警戒が欠如した、粗雑な観念論としての「東アジア共同体」構想は、将来日本に利益をもたらすものではなく、全くその逆になる危険性があることを理解すべきだと思います。
そもそも中国は日本と対等な関係を構築しようなどと思っていませんし、中国にとって明確にプラスになる形以外での「東アジア共同体」に興味などありません。
何故なら中国は、「共同体」などなくても、膨張を続ける軍事力と経済を背景とした侵略的アプローチによって周辺諸国との関係を有利に構築することが可能だからです。
身近で言えば、東シナ海ガス田開発などはいい例ですね。結局日本は、中国が恐ろしくて文句ひとつ言えません。“対等な関係”が聞いてあきれます。
認めたくないことではありますが、日本が中国に一方的にバカにされないためには、今のところ“日米同盟強化”を選択するしかないのかもしれません。
それはさておき、民主党が提唱する「東アジア共同体構想」、そう簡単に実現する代物ではないので逆に言えば放って置いても良いのですが、実はその裏に、更に恐ろしい彼らの本音が隠されている気がしています。
それは、日本の中国属国化の推進です。こんなことを書くと笑われるかもしれませんが、引用記事に書かれている岡田外相の発言を読むと、そういう意図が隠されているのではないかと思えてきます。
まずは、歴史認識問題で、絶対に中国に逆らえないように日本人の精神を縛りつける。そして、それを将来に渡って確実なものにするために、日中韓で統一した教科書(日本の教科書でありながら、記述が中国の主張に合わせてあるもの)を使って子供たちを洗脳していく・・・。
考えただけでも恐ろしいし、それ以前に気持ちが悪いです。なんでこんなことをしようとする人達が、したり顔をして日本の大臣をしていられるのでしょうか・・・。
「東アジア共同体構想」=「日本の中国属国化」でないことを願いたいと思います。
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岡田氏は、鳩山由紀夫首相が提唱する「東アジア共同体」構想について「日本、中国、韓国、東南アジア諸国連合(ASEAN)、インド、オーストラリア、ニュージーランドの範囲で(構成を)考えたい」と述べ、米国は加盟国としない形で創設を目指す考えを表明した。
歴史認識については「過去に行った戦争で被害を受けた人たちの気持ちは簡単に解決できるものではない」と述べ、村山談話の踏襲だけでは不十分だとの認識を表明。
「過去の政権では村山談話に反する閣僚などの発言があり、『悪かったと思っているのか』と疑問を抱かせた。そういうことがないようにしていきたい」と述べた。
教科書検定について国の介入に疑問を投げかけ、「将来的に理想的な形としては(日中韓の)共通教科書を作ることだが、そこにいくのはだいぶん先だ。その第一歩として歴史の共同研究を行っているのは重要なことだ」と述べた。
----ここまで引用(抜粋)--------------------------
鳩山首相、岡田外相をはじめとする民主党幹部の方々は、基本的な認識が間違っていると思います。
世界最大の覇権国家中国に対しての警戒が欠如した、粗雑な観念論としての「東アジア共同体」構想は、将来日本に利益をもたらすものではなく、全くその逆になる危険性があることを理解すべきだと思います。
そもそも中国は日本と対等な関係を構築しようなどと思っていませんし、中国にとって明確にプラスになる形以外での「東アジア共同体」に興味などありません。
何故なら中国は、「共同体」などなくても、膨張を続ける軍事力と経済を背景とした侵略的アプローチによって周辺諸国との関係を有利に構築することが可能だからです。
身近で言えば、東シナ海ガス田開発などはいい例ですね。結局日本は、中国が恐ろしくて文句ひとつ言えません。“対等な関係”が聞いてあきれます。
認めたくないことではありますが、日本が中国に一方的にバカにされないためには、今のところ“日米同盟強化”を選択するしかないのかもしれません。
それはさておき、民主党が提唱する「東アジア共同体構想」、そう簡単に実現する代物ではないので逆に言えば放って置いても良いのですが、実はその裏に、更に恐ろしい彼らの本音が隠されている気がしています。
それは、日本の中国属国化の推進です。こんなことを書くと笑われるかもしれませんが、引用記事に書かれている岡田外相の発言を読むと、そういう意図が隠されているのではないかと思えてきます。
まずは、歴史認識問題で、絶対に中国に逆らえないように日本人の精神を縛りつける。そして、それを将来に渡って確実なものにするために、日中韓で統一した教科書(日本の教科書でありながら、記述が中国の主張に合わせてあるもの)を使って子供たちを洗脳していく・・・。
考えただけでも恐ろしいし、それ以前に気持ちが悪いです。なんでこんなことをしようとする人達が、したり顔をして日本の大臣をしていられるのでしょうか・・・。
「東アジア共同体構想」=「日本の中国属国化」でないことを願いたいと思います。
10/3の内房Sを抽選除外になった後、島上牧場に放牧に出ているアルシラートは、ウォーキングマシン運動のみでリフレッシュを図られているとのことです。
島上牧場、幣旗場長のコメント(抜粋)です。
「予定のレースまでに多少の余裕がありますので、まずはこちらで気分転換を図った上で、今週末にもグリーンウッドへ。外厩で再び乗り込んでから、トレセンに戻るプランと聞いています。普段の管理においては、特に手に負えない感じはありません。」
前走大阪スポーツ杯は1400m戦だったこともあり、結果的には消化不良のレースになりましたが、それでも去勢明けのレースを無事に終えたのですから、まずは第一ハードルはクリアしたと考えています。
そして、除外権利を持って臨む次走は、11/1(日)京都10R 西陣特別(1600万下・ダ1200m)です。
このレースは1200m戦ですし、久々を一度使ったわけですから、前走以上に結果も求められると思います。具体的には難しいところがありますが、何とか掲示板ぐらいは頑張って欲しいものですね。
私の出資馬では(2歳勢は別として)このアルシラートが大将格なのですが、後ろを振り向けば、プラチナメーンはもちろん、ブリッツェンも準オープン入りを狙える位置になってきています。
このまま油断していると、大将の地位をアッサリ後輩たちに奪われることになってしまいますので、ここらで存在感を示すようなパフォーマンスを見せてくれればと思っています。
島上牧場、幣旗場長のコメント(抜粋)です。
「予定のレースまでに多少の余裕がありますので、まずはこちらで気分転換を図った上で、今週末にもグリーンウッドへ。外厩で再び乗り込んでから、トレセンに戻るプランと聞いています。普段の管理においては、特に手に負えない感じはありません。」
前走大阪スポーツ杯は1400m戦だったこともあり、結果的には消化不良のレースになりましたが、それでも去勢明けのレースを無事に終えたのですから、まずは第一ハードルはクリアしたと考えています。
そして、除外権利を持って臨む次走は、11/1(日)京都10R 西陣特別(1600万下・ダ1200m)です。
このレースは1200m戦ですし、久々を一度使ったわけですから、前走以上に結果も求められると思います。具体的には難しいところがありますが、何とか掲示板ぐらいは頑張って欲しいものですね。
私の出資馬では(2歳勢は別として)このアルシラートが大将格なのですが、後ろを振り向けば、プラチナメーンはもちろん、ブリッツェンも準オープン入りを狙える位置になってきています。
このまま油断していると、大将の地位をアッサリ後輩たちに奪われることになってしまいますので、ここらで存在感を示すようなパフォーマンスを見せてくれればと思っています。
10/3の阪神12Rで2着となったスプラッシュエンドは、7日にミホ分場へ放牧に出たとのことです。
鹿戸調教師のコメント(抜粋)です。
「首の硬さは残っているものの、特にレース後の反動は見受けられません。馬自身がもう少しハミ受けを学んでくれれば、距離もこなせるようになってくるかもしれません。次走は11/14福島12R相馬特別(ダ1150m)を目標としますが、鞍上優先でメイン開催に向かうことも考えてみます。」
青山厩務員のコメント(抜粋)です。
「前走は休み明けとしては、よく頑張ってくれましたね。馬体が減っていましたので、この放牧で体が戻ってくるのを待ちたいと思います。」
前走のスプラッシュエンドは、以前とは印象の違った“力強い競馬”を見せてくれました。
その内容から、500万条件突破は時間の問題なのがハッキリしましたし、慌てることなく、まずは馬体の回復を第一に考えることが正解ですね。馬体が回復して精神面がリフレッシュできれば、次走での勝ちあがりが濃厚だと思います。
その次走ですが、福島の相馬特別ではなく、メイン開催(東京または京都)へ向かう可能性もあるとのこと。
どちらを選択するかは鹿戸調教師の判断ですが、もしも東京を使うことになれば、距離や位置取りのほかに“左回り”という条件の克服が必要になります。
口向きなどの課題が全て解決したわけではありませんが、この先ずっと“左回り”を避け続けるわけにいかないのであれば、この機会にもう一度チャレンジしてみても良いのかもしれません。
ただし、その場合は、“勝ち上がり”については半信半疑でしょうかねぇ・・・。
鹿戸調教師のコメント(抜粋)です。
「首の硬さは残っているものの、特にレース後の反動は見受けられません。馬自身がもう少しハミ受けを学んでくれれば、距離もこなせるようになってくるかもしれません。次走は11/14福島12R相馬特別(ダ1150m)を目標としますが、鞍上優先でメイン開催に向かうことも考えてみます。」
青山厩務員のコメント(抜粋)です。
「前走は休み明けとしては、よく頑張ってくれましたね。馬体が減っていましたので、この放牧で体が戻ってくるのを待ちたいと思います。」
前走のスプラッシュエンドは、以前とは印象の違った“力強い競馬”を見せてくれました。
その内容から、500万条件突破は時間の問題なのがハッキリしましたし、慌てることなく、まずは馬体の回復を第一に考えることが正解ですね。馬体が回復して精神面がリフレッシュできれば、次走での勝ちあがりが濃厚だと思います。
その次走ですが、福島の相馬特別ではなく、メイン開催(東京または京都)へ向かう可能性もあるとのこと。
どちらを選択するかは鹿戸調教師の判断ですが、もしも東京を使うことになれば、距離や位置取りのほかに“左回り”という条件の克服が必要になります。
口向きなどの課題が全て解決したわけではありませんが、この先ずっと“左回り”を避け続けるわけにいかないのであれば、この機会にもう一度チャレンジしてみても良いのかもしれません。
ただし、その場合は、“勝ち上がり”については半信半疑でしょうかねぇ・・・。