グローバル在厩のアルシラートは、週3回、坂路でハロン20~22秒のキャンターを消化しているとのことです。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「たまに坂路のスタート地点でゴネますが、日を追うごとにその程度は和らいでいることですし、落ち着いて軽いキャンターを踏めている現状は評価できると思います。日々の馬の様子と相談をしながら、坂路入りの頻度を上げていきましょう。」
今のところは、何とか落ち着いた状態で調教がこなせているようです。
アルシラートのことなので、この先何がおきるか(何をしでかすか?)分かりませんが、今までの延長線でじっくりと調整を続けて欲しいですね。
そうすれば、この馬にも、きっと大きなチャンスが巡ってくると思っています。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「たまに坂路のスタート地点でゴネますが、日を追うごとにその程度は和らいでいることですし、落ち着いて軽いキャンターを踏めている現状は評価できると思います。日々の馬の様子と相談をしながら、坂路入りの頻度を上げていきましょう。」
今のところは、何とか落ち着いた状態で調教がこなせているようです。
アルシラートのことなので、この先何がおきるか(何をしでかすか?)分かりませんが、今までの延長線でじっくりと調整を続けて欲しいですね。
そうすれば、この馬にも、きっと大きなチャンスが巡ってくると思っています。
右前脚に違和感があったスプラッシュエンドは、本日ミホ分場へ放牧に出たとのことです。
鹿戸調教師のコメント(抜粋)です。
「週末に跨ってみたところ、まだ少し右前を気にする感じでしたので、大事を取って牧場でひと休み。休養が長くなることはないとみていますが、もう1~2週間は様子を見てあげたいですね。回復し次第、またレースに向かいましょう。」
ミホ分場、吉岡担当のコメント(抜粋)です。
「動かしながら様子を窺っていきますが、馬運車から降りてきた時の歩様に異常はありませんでしたので、大げさなものではなさそうです。蹄を刺激した後ですから、きっと慎重にいきたいということなのだと思います。」
“大事をとって”という場合でも、意外と休養が長引くケースもありますが、吉岡担当のコメントからはそういう雰囲気も感じられません。この感じならばそれほど間隔が開かずに戻ってきてくれると思います。
この馬に関しては、昨年後半から馬体も充実し、良い調教が積めたはずの前走であの大敗でしたから、精神的な部分をリセットする意味でも仕切り直しは悪くないかもしれません。
正直言って想定外の放牧ではありましたが、一口馬主としてはこういうことも前向きに捉えていかないといけませんね!
鹿戸調教師のコメント(抜粋)です。
「週末に跨ってみたところ、まだ少し右前を気にする感じでしたので、大事を取って牧場でひと休み。休養が長くなることはないとみていますが、もう1~2週間は様子を見てあげたいですね。回復し次第、またレースに向かいましょう。」
ミホ分場、吉岡担当のコメント(抜粋)です。
「動かしながら様子を窺っていきますが、馬運車から降りてきた時の歩様に異常はありませんでしたので、大げさなものではなさそうです。蹄を刺激した後ですから、きっと慎重にいきたいということなのだと思います。」
“大事をとって”という場合でも、意外と休養が長引くケースもありますが、吉岡担当のコメントからはそういう雰囲気も感じられません。この感じならばそれほど間隔が開かずに戻ってきてくれると思います。
この馬に関しては、昨年後半から馬体も充実し、良い調教が積めたはずの前走であの大敗でしたから、精神的な部分をリセットする意味でも仕切り直しは悪くないかもしれません。
正直言って想定外の放牧ではありましたが、一口馬主としてはこういうことも前向きに捉えていかないといけませんね!
昨日、検察から二度目の事情聴取を受けた小沢民主党幹事長が、その後の記者会見の中で、初めて自分自身の進退について言及したとのニュースが流れています。
ただ、実際の小沢氏の発言は、『もしも自分自身が刑事責任を問われるような事があれば、その責任は非常に重い』というもので、深読みすれば、『自分が立件されなければ責任は無い』と言っているようにも聞こえます。また、責任をどう取るかについては一切触れられていません。
これは、小沢氏が、世論の追及をかわしつつ、万が一幹事長職を退いた後にも“闇将軍”として君臨するための布石を打ち始めた、とも考えられますし、ここ数日、小沢氏と一定の距離感がある閣僚、議員(前原氏や枝野氏ら)から、おそるおそる小沢氏責任論が出始めたことを牽制する意味もあったかもしれません。
(案の定、民主党内からの小沢氏批判はすっかり尻すぼみ状態になっています。)
いずれにしても、立件されようがされまいが、資金の出所がどこであろうが、小沢氏は政治団体を隠れ蓑にして個人名義の不動産を買い漁ってきた前代未聞の悪徳政治家です。
その責任の取り方は、とても“幹事長辞任”程度ですまないのが普通でしょう。
小沢氏や民主党は、そのことを重く受け止たうえで今後についての判断をしなければ、国民から愛想をつかされる結果になると思います。
ただ、実際の小沢氏の発言は、『もしも自分自身が刑事責任を問われるような事があれば、その責任は非常に重い』というもので、深読みすれば、『自分が立件されなければ責任は無い』と言っているようにも聞こえます。また、責任をどう取るかについては一切触れられていません。
これは、小沢氏が、世論の追及をかわしつつ、万が一幹事長職を退いた後にも“闇将軍”として君臨するための布石を打ち始めた、とも考えられますし、ここ数日、小沢氏と一定の距離感がある閣僚、議員(前原氏や枝野氏ら)から、おそるおそる小沢氏責任論が出始めたことを牽制する意味もあったかもしれません。
(案の定、民主党内からの小沢氏批判はすっかり尻すぼみ状態になっています。)
いずれにしても、立件されようがされまいが、資金の出所がどこであろうが、小沢氏は政治団体を隠れ蓑にして個人名義の不動産を買い漁ってきた前代未聞の悪徳政治家です。
その責任の取り方は、とても“幹事長辞任”程度ですまないのが普通でしょう。
小沢氏や民主党は、そのことを重く受け止たうえで今後についての判断をしなければ、国民から愛想をつかされる結果になると思います。
世の中、不思議なことが起きるものです。
MSNスポーツ 『暴行被害男性が仰天証言「暴行はウソ」 』
----ここから引用(抜粋)-------------------
横綱朝青龍(29=高砂)の暴行騒動はなかった!? 初場所中に知人男性に暴行したとされる問題で、被害者側が「暴行されたと言ったのはウソ」などの文面にサインした書類が日本相撲協会に提出されることが1月31日、分かった。警察が事情聴取を検討し、協会からも「解雇」などの厳罰が必至な窮地に、暴行自体を否定する急展開。だが、被害者側の謎めく“変心”には多くの疑問が残る。
被害者の主張が180度変わった。暴行がなかったのなら、なぜ最初から言わなかった? 成立したと言っていた示談は何についてか? 被害者はなぜ鼻の骨を折り、なぜ警察に相談に行ったのか…事情聴取や解雇がちらつくタイミングでの急展開だ。関係者は「示談金は1500万円以上らしい」と明かすだけに、朝青龍サイドから何らかの働きかけがあったとも疑われる。
----ここまで引用(抜粋)-------------------
この記事は本当なのでしょうか。
もしも本当だとしたら、全くとんでもない話ですね。“暴行の事実は無かった”と言われても、とてもにわかには信じ難いというのが正直なところです。
(記事には、『朝青龍サイドから何らかの働きかけがあったかも・・・』と書いてありますが、普通に考えればそれ以外の理由は思い浮かびません。)
これはもう、なんと言うか、もしもこれが本当ならば(くどいようですが、なかなか信じられないもので・・・)、日本の伝統的な格闘技、国技と言われてきた大相撲は、朝青龍とその周辺の人たちによって止めを刺されてしまうかもしれません。
この事件が時間とともにうやむやになって、結果的に朝青龍が横綱であり続けるならば、やがて相撲界は多くのファンから見捨てられていくのではないでしょうか。
今まで数々の問題を起こし、相撲の伝統や格式を踏みにじってきた朝青龍に関することだけに、今回の件では必ず真相を明らかにして、納得のいく説明と処分を行うべきだと思います。
MSNスポーツ 『暴行被害男性が仰天証言「暴行はウソ」 』
----ここから引用(抜粋)-------------------
横綱朝青龍(29=高砂)の暴行騒動はなかった!? 初場所中に知人男性に暴行したとされる問題で、被害者側が「暴行されたと言ったのはウソ」などの文面にサインした書類が日本相撲協会に提出されることが1月31日、分かった。警察が事情聴取を検討し、協会からも「解雇」などの厳罰が必至な窮地に、暴行自体を否定する急展開。だが、被害者側の謎めく“変心”には多くの疑問が残る。
被害者の主張が180度変わった。暴行がなかったのなら、なぜ最初から言わなかった? 成立したと言っていた示談は何についてか? 被害者はなぜ鼻の骨を折り、なぜ警察に相談に行ったのか…事情聴取や解雇がちらつくタイミングでの急展開だ。関係者は「示談金は1500万円以上らしい」と明かすだけに、朝青龍サイドから何らかの働きかけがあったとも疑われる。
----ここまで引用(抜粋)-------------------
この記事は本当なのでしょうか。
もしも本当だとしたら、全くとんでもない話ですね。“暴行の事実は無かった”と言われても、とてもにわかには信じ難いというのが正直なところです。
(記事には、『朝青龍サイドから何らかの働きかけがあったかも・・・』と書いてありますが、普通に考えればそれ以外の理由は思い浮かびません。)
これはもう、なんと言うか、もしもこれが本当ならば(くどいようですが、なかなか信じられないもので・・・)、日本の伝統的な格闘技、国技と言われてきた大相撲は、朝青龍とその周辺の人たちによって止めを刺されてしまうかもしれません。
この事件が時間とともにうやむやになって、結果的に朝青龍が横綱であり続けるならば、やがて相撲界は多くのファンから見捨てられていくのではないでしょうか。
今まで数々の問題を起こし、相撲の伝統や格式を踏みにじってきた朝青龍に関することだけに、今回の件では必ず真相を明らかにして、納得のいく説明と処分を行うべきだと思います。