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パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

東アジア選手権 『日本 3-0 香港』 (一応勝ったけど・・・)

2010-02-12 07:04:19 | その他
昨夜サッカーを見た方は感じていると思いますが、3-0の勝利とはいえ、日本代表としてはとても寂しい内容の試合になってしましました。
取った3点は、相手のクリアミスを拾っての1点とコーナーキックからの2点ですから、格下香港相手に、実質的には“守り切られた”と言っていいかもしれません。


この大会には欧州組が不参加ということはあるでしょうが、それは最初から分かっていたことです。
そういうことよりも、W杯ベスト4という中途半端な目標を掲げる岡田監督が、この大会で一体何をしたいのか、何かを試そうとしているのか(或いは勝とうとしているのか)、そういうことすら全く伝わってこないことが問題だと思います。

まあ、細かい戦術や試合後のピントはずれなコメントへの突っ込みは専門家の方に任せるとして、ひとつだけ実現して欲しいことがあるので書いておきます。


大久保選手、彼を代表FWから外しましょう。(ファンの方には申し訳ないですが)彼が代表で役に立ったのを見たことがありません。
昨日の試合に限らずですが、取ってくれないタイミングでシミュレーションまがいのダイブを繰り返したり、相手のファウルにすぐカッとなって警告(あの時は退場でした・・・)を貰ったり・・・。(しかも、FWなのに全く点を取らなかったりするので・・・。)

いろいろ言い分はあるのでしょうが、外から見ていると『あの幼稚な精神力でW杯を戦うのは無理でしょ・・・』と思えてしまいます。
大久保選手は岡田監督お気に入りの選手なので(理由は不明ですが1年以上点を取っていないのに相変わらず代表です)、今後もピッチに立ち続けるのでしょうが、それが続く限りは“点が取れない日本代表”という厳しい状況も続いてしまうのではないでしょうか。
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きさらぎ賞(G3)の11頭にクラシック候補はいるか!?

2010-02-12 05:24:53 | 競馬・一口馬主全般
14日の京都11R きさらぎ賞は、結局11頭での競馬になりました。

【馬名 斤量 騎手 前走(着順)】
アドマイヤロイヤル 56.0 安藤勝己 9/6札幌・未勝利(1着)
インペリアルマーチ 56.0 岩田康誠 1/17京都・新馬(1着)
クォークスター 56.0 柴田善臣 1/17中山・未勝利(1着)
サンライズクォリア 56.0 福永祐一 12/16川崎・全日本2歳優駿(4着)
シャイン 57.0 和田竜二 1/10京都・シンザン記念(2着)
ステージプレゼンス 56.0 川田将雅 1/30京都・未勝利(1着)
ダイワバーバリアン 56.0 蛯名正義 12/20中山・朝日杯FS(3着)
ダノンハラショー 56.0 四位洋文 12/6阪神・千両賞(8着)
ネオヴァンドーム 56.0 M.デムーロ 1/5京都・未勝利(1着)
メジャーテースト 56.0 熊沢重文 1/24中山・若竹賞(4着)
レーヴドリアン 56.0 藤岡佑介 1/9京都・福寿草特別(1着)

中央未勝利のメジャーテーストを含めて1勝馬が7頭、2勝馬が4頭という組合せです。
2勝馬の中でも実績面で最上位なのは朝日杯FS3着のダイワバーバリアンですが、福寿草特別を勝ったレーヴドリアンなども侮れない実力がありそうです。

一方、クラシック出走へ向けて勝負をかけてきた1勝馬の中では、久々でも調子が良さそうなアドマイヤロイヤル、母キョウエイマーチの良血インペリアルマーチ、2000mを2度使ってきたクォークスターなどが強そうな印象です。

レース結果の予想はまた別ですが、きさらぎ賞組が牡馬クラシックを左右するとしたら、今挙げた5頭の中から強い内容での勝ち馬が出たときのような気がします。
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