京都11R きさらぎ賞(G3・芝1800m) 15:35発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎ 10 アドマイヤロイヤル(牡3) 56.0 安藤勝己 9.7
○ 7 ダイワバーバリアン(牡3) 56.0 蛯名正義 6.3
▲ 11 レーヴドリアン(牡3) 56.0 藤岡佑介 2.6
△ 4 インペリアルマーチ(牡3) 56.0 岩田康誠 3.6
△ 5 クォークスター(牡3) 56.0 柴田善臣 15.8
△ 2 ネオヴァンドーム(牡3) 56.0 M.デムーロ 12.7
前日売りではレーヴドリアンとインペリアルマーチが人気になっていますが、スンナリ決まるとは思えないレースです。
現在1番人気のレーヴドリアンは、確かに前走福寿草特別では強い勝ち方をしましたし、このメンバーなら実力上位と思われても不思議はありません。
ただ、その福寿草特別で2着だったブラックゼットは、その後の若竹賞では5着、さらに京都の平場500万条件でも6着に敗れています。
まあ、福寿草特別3着だったミッキードリームはその後しっかり勝ち上がっていますので、レースレベル云々を単純に言うつもりはありませんが、レーヴドリアンに抜けた実力がある訳ではない、という気はしています。
また、まだ1勝馬ながら、昨年の皐月賞2着馬トライアンフマーチの弟、インペリアルマーチも人気になっていますが、この人気も微妙ですね。
インペリアルマーチが素質馬であることは認めますし、先々は必ず走ってくるとは思いますが、単勝3.6倍と言われるとなんだか積極的に買う気になれません。
そこで、思い切って抜擢したのが9月の札幌を勝ち上がって以来の競馬になるアドマイヤロイヤルです。
インペリアルマーチがトライアンフマーチの弟ならば、こちらはラインクラフトの弟にあたるキングカメハメハ産駒ですし、本当の大物はこちらだった、ということも充分に考えられます。
直前の調教は動いていませんでしたし、久々の競馬もプラスではありませんが、狙う価値はあるのではないでしょうか。
相手筆頭は朝日杯FS3着のダイワバーバリアンにしますが、アドマイヤロイヤルが本命ならば、対抗以下は少し手広く考えて良いかもしれませんね。
東京11R ダイヤモンドステークス(G3・芝3400m) 15:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎ 13 フォゲッタブル(牡4) 57.0 武豊 2.3
○ 16 エーシンダートマン(牡6) 53.0 浜中俊 26.7
▲ 15 ハーマジェスティ(牝5) 48.0 小林慎一郎 57.4
△ 2 ドリームフライト(牡6) 50.0 酒井学 34.8
△ 6 コパノジングー(牡5) 52.0 勝浦正樹 56.2
☆ 8 メインストリーム(牡5) 54.0 幸英明 13.1
☆ 7 モンテクリスエス(牡5) 56.0 北村宏司 6.0
☆ 3 ヒカルカザブエ(牡5) 56.0 横山典弘 4.5
有馬記念フォゲッタブルが2.3倍の1番人気ですが、このメンバーでは仕方がないと思います。
おそらくは、この中で天皇賞を真面目に意識しているのはこの馬だけでしょうから(他の馬の関係者の皆さんスミマセン!)、ある意味負けられない一戦ともいえます。
ただし、2着以下は全く何が来るか分からないですね。
横山典弘騎手の人気もあってヒカルカザブエが4.5倍になっていますが、正直言ってそれほどの確実性は無いと思います。それならば、敢えて中途半端な人気馬に重たい印をつけるよりも、人気薄の軽量馬を狙ってみたい気がします。
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎ 10 アドマイヤロイヤル(牡3) 56.0 安藤勝己 9.7
○ 7 ダイワバーバリアン(牡3) 56.0 蛯名正義 6.3
▲ 11 レーヴドリアン(牡3) 56.0 藤岡佑介 2.6
△ 4 インペリアルマーチ(牡3) 56.0 岩田康誠 3.6
△ 5 クォークスター(牡3) 56.0 柴田善臣 15.8
△ 2 ネオヴァンドーム(牡3) 56.0 M.デムーロ 12.7
前日売りではレーヴドリアンとインペリアルマーチが人気になっていますが、スンナリ決まるとは思えないレースです。
現在1番人気のレーヴドリアンは、確かに前走福寿草特別では強い勝ち方をしましたし、このメンバーなら実力上位と思われても不思議はありません。
ただ、その福寿草特別で2着だったブラックゼットは、その後の若竹賞では5着、さらに京都の平場500万条件でも6着に敗れています。
まあ、福寿草特別3着だったミッキードリームはその後しっかり勝ち上がっていますので、レースレベル云々を単純に言うつもりはありませんが、レーヴドリアンに抜けた実力がある訳ではない、という気はしています。
また、まだ1勝馬ながら、昨年の皐月賞2着馬トライアンフマーチの弟、インペリアルマーチも人気になっていますが、この人気も微妙ですね。
インペリアルマーチが素質馬であることは認めますし、先々は必ず走ってくるとは思いますが、単勝3.6倍と言われるとなんだか積極的に買う気になれません。
そこで、思い切って抜擢したのが9月の札幌を勝ち上がって以来の競馬になるアドマイヤロイヤルです。
インペリアルマーチがトライアンフマーチの弟ならば、こちらはラインクラフトの弟にあたるキングカメハメハ産駒ですし、本当の大物はこちらだった、ということも充分に考えられます。
直前の調教は動いていませんでしたし、久々の競馬もプラスではありませんが、狙う価値はあるのではないでしょうか。
相手筆頭は朝日杯FS3着のダイワバーバリアンにしますが、アドマイヤロイヤルが本命ならば、対抗以下は少し手広く考えて良いかもしれませんね。
東京11R ダイヤモンドステークス(G3・芝3400m) 15:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎ 13 フォゲッタブル(牡4) 57.0 武豊 2.3
○ 16 エーシンダートマン(牡6) 53.0 浜中俊 26.7
▲ 15 ハーマジェスティ(牝5) 48.0 小林慎一郎 57.4
△ 2 ドリームフライト(牡6) 50.0 酒井学 34.8
△ 6 コパノジングー(牡5) 52.0 勝浦正樹 56.2
☆ 8 メインストリーム(牡5) 54.0 幸英明 13.1
☆ 7 モンテクリスエス(牡5) 56.0 北村宏司 6.0
☆ 3 ヒカルカザブエ(牡5) 56.0 横山典弘 4.5
有馬記念フォゲッタブルが2.3倍の1番人気ですが、このメンバーでは仕方がないと思います。
おそらくは、この中で天皇賞を真面目に意識しているのはこの馬だけでしょうから(他の馬の関係者の皆さんスミマセン!)、ある意味負けられない一戦ともいえます。
ただし、2着以下は全く何が来るか分からないですね。
横山典弘騎手の人気もあってヒカルカザブエが4.5倍になっていますが、正直言ってそれほどの確実性は無いと思います。それならば、敢えて中途半端な人気馬に重たい印をつけるよりも、人気薄の軽量馬を狙ってみたい気がします。
東海漬物の“こくうまキムチ”が398円になったことを受けて、他のキムチも試しています。
前回はカネシマの“バリうまキムチ”を試しましたが、今日は生活良好ブランドの“熟うまキムチ”です。

パッケージは、なんとなく“こくうま”に似ていますね。
早速包装フィルムをはがしてみます。

なかなか本格的なキムチです。
味の深みのようなものは“こくうま”の方がほんの少し上かもしれませんが、ここまでくると誤差の範囲ですね。
結論として、“熟うま”は、辛さも味も合格でした。
ちなみに、値段は298円なので“バリうま”と同じ、“こくうま”より100円安いです。
以前の記事で書いたとおり、今まで私はほとんど“こくうま”を買い続けてきたのですが、正直って“こくうま”と“熟うま”に100円ほどの差を感じませんでした。
これからしばらくは“熟うま”を買うことにしたいと思います。
前回はカネシマの“バリうまキムチ”を試しましたが、今日は生活良好ブランドの“熟うまキムチ”です。

パッケージは、なんとなく“こくうま”に似ていますね。
早速包装フィルムをはがしてみます。

なかなか本格的なキムチです。
味の深みのようなものは“こくうま”の方がほんの少し上かもしれませんが、ここまでくると誤差の範囲ですね。
結論として、“熟うま”は、辛さも味も合格でした。
ちなみに、値段は298円なので“バリうま”と同じ、“こくうま”より100円安いです。
以前の記事で書いたとおり、今まで私はほとんど“こくうま”を買い続けてきたのですが、正直って“こくうま”と“熟うま”に100円ほどの差を感じませんでした。
これからしばらくは“熟うま”を買うことにしたいと思います。
MSN産経ニュース 『【スノボ】国母、開会式も出席自粛 競技は出場 橋本団長「結果出しおわびを」』
----ここから引用(抜粋)----------------------
バンクーバー五輪日本代表選手団の橋本聖子団長と、渡航時の服装の乱れが問題となった、スノーボード男子ハーフパイプ代表の国母和宏選手(東海大)が12日、バンクーバー市内で会見し、改めて謝罪した。国母選手は10日の入村式に続き開会式参加も自粛。17日の競技には出場する。
9日の日本出発時とバンクーバー到着時、国母選手は日本選手団公式ウエアのネクタイを緩め、ズボンを腰の低い位置に下げ、シャツのすそも出していた。日本オリンピック委員会(JOC)や全日本スキー連盟(SAJ)に多くの批判が寄せられ、国母選手は入村式後に開かれたチームの会見で謝罪はしたものの、「反省してまーす」と語尾を伸ばすなどした。
SAJは五輪代表推薦の取り消しを申し入れたが、橋本団長が国母選手と話し合い、最終的に出場させることを決めた。橋本団長は国母選手の服装については選手団の規範に反しているとの判断を示したうえで、「ここまで来て試合に出ない方が無責任。責任をまっとうしてほしい」と理由を説明した。
■日本選手団の旗手を務める岡崎朋美選手の話 「応援してくれる人もたくさんいるわけだし、もう少し感謝とか責任感を持てれば大人の仲間入りなのにね。もうちょっと違うところにエネルギーを使ってほしい。選手団の輪にいる間は決まりを守って、スノーボードの世界では何でも思い切りやればいい。あとは競技の結果で表現するしかない」
----ここまで引用(抜粋)----------------------
国母選手の最初の謝罪会見では、『服装ぐらいで煩いことを言わなくてもいいじゃないか』、という本音が見え見えでしたし、彼の投げやりな態度は見ていて決して気持ちの良いものではありませんでした。
ああいう態度で謝った振りだけするなら、本当に出場を辞退して帰って来たほうが良かったと思います。
結局、橋本団長からお説教をされた上で再度謝罪会見をし、競技にも出場するようですが、岡崎朋美選手の「もう少し感謝とか責任感を持てれば大人の仲間入りなのに・・・」というコメントが全てを表していると思います。
“スノーボードが上手いからオリンピックに出られる”、これはある部分では真実ですが、“周囲の協力が無ければオリンピックには行けない”ということも紛れもない真実です。彼がどんなにスノーボードが上手くても、“日本代表選手”という立場でしかオリンピックに出ることはできないのです。
今回のことではスノーボードチームの監督、コーチも責任者として処分を受けたようです。
国母選手も、“日本代表である以上、自分の行動は周囲に影響を与える”、ということが身に沁みて分かったでしょうし、これからは、大人として普通の気配りができるようになって欲しいと思います。
----ここから引用(抜粋)----------------------
バンクーバー五輪日本代表選手団の橋本聖子団長と、渡航時の服装の乱れが問題となった、スノーボード男子ハーフパイプ代表の国母和宏選手(東海大)が12日、バンクーバー市内で会見し、改めて謝罪した。国母選手は10日の入村式に続き開会式参加も自粛。17日の競技には出場する。
9日の日本出発時とバンクーバー到着時、国母選手は日本選手団公式ウエアのネクタイを緩め、ズボンを腰の低い位置に下げ、シャツのすそも出していた。日本オリンピック委員会(JOC)や全日本スキー連盟(SAJ)に多くの批判が寄せられ、国母選手は入村式後に開かれたチームの会見で謝罪はしたものの、「反省してまーす」と語尾を伸ばすなどした。
SAJは五輪代表推薦の取り消しを申し入れたが、橋本団長が国母選手と話し合い、最終的に出場させることを決めた。橋本団長は国母選手の服装については選手団の規範に反しているとの判断を示したうえで、「ここまで来て試合に出ない方が無責任。責任をまっとうしてほしい」と理由を説明した。
■日本選手団の旗手を務める岡崎朋美選手の話 「応援してくれる人もたくさんいるわけだし、もう少し感謝とか責任感を持てれば大人の仲間入りなのにね。もうちょっと違うところにエネルギーを使ってほしい。選手団の輪にいる間は決まりを守って、スノーボードの世界では何でも思い切りやればいい。あとは競技の結果で表現するしかない」
----ここまで引用(抜粋)----------------------
国母選手の最初の謝罪会見では、『服装ぐらいで煩いことを言わなくてもいいじゃないか』、という本音が見え見えでしたし、彼の投げやりな態度は見ていて決して気持ちの良いものではありませんでした。
ああいう態度で謝った振りだけするなら、本当に出場を辞退して帰って来たほうが良かったと思います。
結局、橋本団長からお説教をされた上で再度謝罪会見をし、競技にも出場するようですが、岡崎朋美選手の「もう少し感謝とか責任感を持てれば大人の仲間入りなのに・・・」というコメントが全てを表していると思います。
“スノーボードが上手いからオリンピックに出られる”、これはある部分では真実ですが、“周囲の協力が無ければオリンピックには行けない”ということも紛れもない真実です。彼がどんなにスノーボードが上手くても、“日本代表選手”という立場でしかオリンピックに出ることはできないのです。
今回のことではスノーボードチームの監督、コーチも責任者として処分を受けたようです。
国母選手も、“日本代表である以上、自分の行動は周囲に影響を与える”、ということが身に沁みて分かったでしょうし、これからは、大人として普通の気配りができるようになって欲しいと思います。
昨夜は、とあるグループの新年会でした。
“とあるグループ”とは、会社に入った当時からずっとお世話になっている大先輩(元上司)を囲むグループで、まあ、結局のところ、相変わらずお世話になってしまっているわけです。
新年会の場所は『Ristorante AL FARO(アルファーロ)』というイタリアンのお店でした。
居酒屋でワイワイ騒ぐのも楽しい新年会になるのですが、たまにはこういう落ち着いたお店で本格的な料理を頂くのも良いものです。
では、早速料理の紹介です。
ズワイ蟹とトレヴィスとグレープフルーツのサラダ。

トレヴィスのほんのりとした苦味と蟹の甘味がとてもマッチしています。オリーブオイルベースのシンプルなソースも素材を引き立てていて、とても美味しかったです。
パスタは6種類の中から選べるようになっていました。
1.縮みホウレン草とミモレットチーズのスパゲティ
2.鴨のラグーソースのスパゲティ
3.モンサンミシェル産ムール貝とブロッコリーのクリームソースのショートパスタ
4.南瓜のニョッキ ポアローと白いんげん豆のソース
5.リコッタチーズとホウレン草のマルファッティ オーロラソース
6.蟹とレンコンのリゾット
私が選んだのはこちら、南瓜のニョッキ ポアローと白いんげん豆のソースです。

南瓜も白いんげんもとても優しい味と歯ざわりで、次回はスパゲティも食べてみたい、と思わせてくれました。
スープはこちら、グリーンピースのクリームスープです。

オレはグリンピースだぜ!という主張があるスープ。グリンピース好きの人はおかわりしたくなると思います。
(ちなみに私は、グリンピースやそら豆、枝豆など、青い豆が大好物です。)
魚料理は、鱈と魚介類のズッパディペッシェです。

魚貝の風味を生かしたスープはハズレがありません。皮をこんがり焼いてある鱈がとても美味しかったですね。
肉料理はこちら、仔牛ロース肉のトリノ風コトレッタです。

こうして見ると、やはり“カツレツ”ではなくて、あくまでも“コトレッタ”ですね。
カットすると、お肉はこんな感じです。

脂が少ないロース肉なので、見た目よりもサッパリとしています。
その分、衣の香ばしさが強調されていて、誰にでも好かれる“コトレッタ”だと思いました。
デザートはワゴンからチョイスできるのですが、“全種類を少しずつ”という我がままを聞いて頂きました。

これは問答無用ですね。
どのデザートも美味しいし、見た目も楽しくて大満足でした。
新年会といいましたが、そういえばもう2月中旬です。
でも、いいんです。いろいろ理由をつけて集まっているだけですから。
美味しい料理と気兼ねしない仲間たち。こういう会はいつやっても楽しいものですね。
Ristorante AL FARO(アルファーロ)
新宿区市谷仲之町4-39 市谷健保会館1F
03-3225-1133
“とあるグループ”とは、会社に入った当時からずっとお世話になっている大先輩(元上司)を囲むグループで、まあ、結局のところ、相変わらずお世話になってしまっているわけです。
新年会の場所は『Ristorante AL FARO(アルファーロ)』というイタリアンのお店でした。
居酒屋でワイワイ騒ぐのも楽しい新年会になるのですが、たまにはこういう落ち着いたお店で本格的な料理を頂くのも良いものです。
では、早速料理の紹介です。
ズワイ蟹とトレヴィスとグレープフルーツのサラダ。

トレヴィスのほんのりとした苦味と蟹の甘味がとてもマッチしています。オリーブオイルベースのシンプルなソースも素材を引き立てていて、とても美味しかったです。
パスタは6種類の中から選べるようになっていました。
1.縮みホウレン草とミモレットチーズのスパゲティ
2.鴨のラグーソースのスパゲティ
3.モンサンミシェル産ムール貝とブロッコリーのクリームソースのショートパスタ
4.南瓜のニョッキ ポアローと白いんげん豆のソース
5.リコッタチーズとホウレン草のマルファッティ オーロラソース
6.蟹とレンコンのリゾット
私が選んだのはこちら、南瓜のニョッキ ポアローと白いんげん豆のソースです。

南瓜も白いんげんもとても優しい味と歯ざわりで、次回はスパゲティも食べてみたい、と思わせてくれました。
スープはこちら、グリーンピースのクリームスープです。

オレはグリンピースだぜ!という主張があるスープ。グリンピース好きの人はおかわりしたくなると思います。
(ちなみに私は、グリンピースやそら豆、枝豆など、青い豆が大好物です。)
魚料理は、鱈と魚介類のズッパディペッシェです。

魚貝の風味を生かしたスープはハズレがありません。皮をこんがり焼いてある鱈がとても美味しかったですね。
肉料理はこちら、仔牛ロース肉のトリノ風コトレッタです。

こうして見ると、やはり“カツレツ”ではなくて、あくまでも“コトレッタ”ですね。
カットすると、お肉はこんな感じです。

脂が少ないロース肉なので、見た目よりもサッパリとしています。
その分、衣の香ばしさが強調されていて、誰にでも好かれる“コトレッタ”だと思いました。
デザートはワゴンからチョイスできるのですが、“全種類を少しずつ”という我がままを聞いて頂きました。

これは問答無用ですね。
どのデザートも美味しいし、見た目も楽しくて大満足でした。
新年会といいましたが、そういえばもう2月中旬です。
でも、いいんです。いろいろ理由をつけて集まっているだけですから。
美味しい料理と気兼ねしない仲間たち。こういう会はいつやっても楽しいものですね。
Ristorante AL FARO(アルファーロ)
新宿区市谷仲之町4-39 市谷健保会館1F
03-3225-1133