ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、周回コースでの軽いキャンター3000mで調整されているとのことです。
吉岡担当のコメント(抜粋)です。
「13日に獣医師に診てもらったところ、『疲れが溜まっているのは右半身。それが(右肩などの)違和感として表れているのでは』とのことでしたので、すぐに筋肉注射で対処し、今は全身をほぐすように軽く乗り始めたところ。軽めの調整を続けることで疲労回復を促します。」
どうやら少し疲れが出ているようで、ペースアップまでには時間が掛かるかもしれません。
昨年後半からずっと調子が良かったので、この休養期間は正直言って計算外でした。
ただ、しっかりリフレッシュして戻ってくれば、500万条件での力量上位は明らかですので、このまま慌てずに調整を進めて欲しいと思います。
吉岡担当のコメント(抜粋)です。
「13日に獣医師に診てもらったところ、『疲れが溜まっているのは右半身。それが(右肩などの)違和感として表れているのでは』とのことでしたので、すぐに筋肉注射で対処し、今は全身をほぐすように軽く乗り始めたところ。軽めの調整を続けることで疲労回復を促します。」
どうやら少し疲れが出ているようで、ペースアップまでには時間が掛かるかもしれません。
昨年後半からずっと調子が良かったので、この休養期間は正直言って計算外でした。
ただ、しっかりリフレッシュして戻ってくれば、500万条件での力量上位は明らかですので、このまま慌てずに調整を進めて欲しいと思います。
グローバル在厩のアルシラートは、ウォーキングマシン40分、角馬場調整、坂路でのキャンター(ハロン20秒)1本×3回/週のメニューで調整中とのことです。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「ひどい時は別馬1頭と3人がかりで馬場入りを強要していたのですが、今はすんなりと坂路に入り、スッと駆け上がっていきますからね。すでに1頭であれば合格点、今後は調教パートナーを1頭ずつ増やしていきながら、ペースアップを試みたいと思います。」
後藤場長のコメントによると、少しずつペースアップしているにもかかわらず、普通に調教ができているようです。
“普通に調教ができる”ということだけで喜ぶのもどうかと思いますが、以前のこの馬のことを考えると、100%信用はできないものの、少しホッとしますね。
この先15-15程度のペースになっても今の状態をキープできるようだと、昨年行った去勢の効果も含めて、精神面でかなり前進したと思ってよいかもしれません。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「ひどい時は別馬1頭と3人がかりで馬場入りを強要していたのですが、今はすんなりと坂路に入り、スッと駆け上がっていきますからね。すでに1頭であれば合格点、今後は調教パートナーを1頭ずつ増やしていきながら、ペースアップを試みたいと思います。」
後藤場長のコメントによると、少しずつペースアップしているにもかかわらず、普通に調教ができているようです。
“普通に調教ができる”ということだけで喜ぶのもどうかと思いますが、以前のこの馬のことを考えると、100%信用はできないものの、少しホッとしますね。
この先15-15程度のペースになっても今の状態をキープできるようだと、昨年行った去勢の効果も含めて、精神面でかなり前進したと思ってよいかもしれません。