とりあえず一口馬主の楽しいこと

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皐月賞トライアル、スプリングS(G2)出走へ! バシレウス

2010-02-26 07:15:05 | 引退馬
美浦トレセン在厩のバシレウスは、軽い運動のみでレースの疲れを癒しているとのことです。

国枝調教師のコメント(抜粋)です。
「前走は、鞍上がいい具合に脚をタメて乗ってくれました。次走は3/21(日)中山11R スプリングS(G2・芝1800m)を目標にします。蛯名騎手はハンソデバンドがいるため、騎乗は難しそうですが、素直な馬ですから、乗り替わりが大きな痛手になることはないでしょう。」

奥村助手のコメント(抜粋)です。
「成長途上の段階でよくあれだけ走れますね。思っている以上に馬が良くなってきているのでしょうか。まだ未完成の状態で走っているため、いつも反動が気になりますが、飼葉喰いが細くなることもないですし、今のところ何も問題ありません。」


セントポーリア賞のレース後は、直接ダービートライアルへ向かう可能性も高いと思っていましたが、馬の状態が良いということなのでしょう、スプリングSへの出走を目指すことになったようです。
馬が元気で調子も良いのであれば敢えて間隔を開ける必要もありませんし、積極的に挑戦することも大事ですから是非頑張って欲しいと思います。

このまま無事スプリングSに出走すれば、クラシック路線有力馬との対戦もありそうです。そうなれば、今のバシレウスがどこまで一線級に通用するかの確認もできますから、本当に楽しみです。

“慌てずにこの馬のペースで”とは思っていましたが、こうなると、ついつい良い結果を求めてしまいますね!


【2/21セントポーリア賞でのバシレウスと蛯名正義騎手 : 公式HPより】
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シャドーロール装着 ステラリード

2010-02-26 06:46:07 | 殿堂馬
栗東トレセン在厩のステラリードは、3/14フィリーズレビューにむけて、本格的な追い切りを再開したとのことです。

10.02.24  助手  栗東坂良  1本  53.2  39.4  26.5  13.6  末強め追う
10.02.19  助手  栗東坂良  1本  56.4  41.0  27.0  13.5  馬なり余力
10.02.14  助手  栗東坂良  1本  62.8  45.6  30.1  14.8  馬なり余力

日高助手のコメント(抜粋)です。
「今週はシャドーロールをつけてみました。(坂路の)途中から段々といつもの頭の高さになったとは言え、前半は我慢が利いていましたので、もう少し確認を重ねてみて効果が見られるようであれば、レースで着用することも考えていきたいと思います。」


【シャドーロールを装着したステラリード : 公式HPより】


赤いシャドーロール、なかなか似合っていると思います。
まだはっきりとは分かりませんが、走りの面でも多少の効果は見られるようですし、ステラリードのトレードマークにしても良さそうですね。

桜花賞トライアルが段々と近付いてきましたが、(シャドーロールに限らず)いろいろな方法を試すのはいいことだと思います。賞金面で本番出走に心配がない有利さを、上手く生かして欲しいと思います。
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打撲か捻挫か・・・ プラチナメーン

2010-02-26 06:27:26 | 引退馬
島上牧場在厩のプラチナメーンは、90分のウォーキングマシン運動を開始したとのことです。

木田担当のコメント(抜粋)です。
「最初は皮膚炎のようにも見えましたが、熱感がなく、少しだけ腫れが残っている今の状態からして、やはり打撲か捻挫によるものなのでしょう。歩様に異常はありませんので、早速ウォーキングマシンへ。腫れが完全に引くのを待ちたいと思います。」


先週の近況で知らされた右トモの腫れは、打撲か捻挫かのどちらかということのようです。
ただ、すでに運動を開始しても問題ない程度ということなので、それほど長引く怪我ではなさそうです。

このところ少し順調さを欠いている印象のプラチナメーンですが、来月中の復帰を目標に、うまく回復とリフレッシュを図ってほしいと思います。
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軽い皮膚炎 ブリッツェン

2010-02-26 06:08:43 | 殿堂馬
ドリームファーム在厩のブリッツェンは、ウォーキングマシン、周回コースでのダク、ハッキング、普通キャンターなどのメニューで調整中とのことです。

国分担当のコメント(抜粋)です。
「前肢に皮膚炎が出ていますが、獣医師によれば、『見栄えが悪いだけであくまでも表面的なもの』とのこと。『出走スケジュールを変更するようなものではない』(調教師)との指示をもらっていますので、近々速めの時計を出していく予定です。」


軽い皮膚炎が出ているようですが、表面的なものであればそれほど心配はないでしょう。
ただ、全体的な体調がひと頃ほど良くない可能性はあるでしょうから、様子を見ながら慎重にペースアップすることになると思います。

いずれにしても、目標の韓国馬事会杯まであと一月ありますし、元々それほど仕上げに手間取るタイプではないですから、きちっと復帰緒戦に調子を合わせてくれることを期待しましょう。
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