男子プロゴルフツアー第3戦中日クラウンズの最終日、トップと6打差でスタートした石川遼選手が、なんと12バーディーノーボギーのツアー新記録を樹立、通算13アンダーで2位に5打差をつける大逆転勝利を飾りました。
いやあ、恐れ入りました。1ラウンド12アンダーは単純にスゴイ・・・。
和合コースはパー70なので、ストローク数で言うと58です。ゴルフをやる方は分かると思いますが、ビギナーの方のハーフのストローク数でツアーコースを回ってしまったことになりますから本当に驚きです。
彼が15歳でツアー優勝を果たしたとき、私は正直言ってまぐれだと思いましたし、あまり若いときから特別な存在であり続けることが心配でもありました。
ただ、こういうことが突然出来てしまうというのは、やはり石川選手が“生まれつき特別な何かを持った選手だ”ということの証明なのかもしれません。
まあ、どちらにしても私が心配するようなことではありませんね(笑)
いやあ、恐れ入りました。1ラウンド12アンダーは単純にスゴイ・・・。
和合コースはパー70なので、ストローク数で言うと58です。ゴルフをやる方は分かると思いますが、ビギナーの方のハーフのストローク数でツアーコースを回ってしまったことになりますから本当に驚きです。
彼が15歳でツアー優勝を果たしたとき、私は正直言ってまぐれだと思いましたし、あまり若いときから特別な存在であり続けることが心配でもありました。
ただ、こういうことが突然出来てしまうというのは、やはり石川選手が“生まれつき特別な何かを持った選手だ”ということの証明なのかもしれません。
まあ、どちらにしても私が心配するようなことではありませんね(笑)
京都8R舞鶴特別で2着となったプラチナメーンの関係者コメントが入ってきました。
まずは、天皇賞ジョッキーにもなったC.ウィリアムズ騎手のコメント(抜粋)です。
「ハイペースでしたがこの馬の競馬はできました。最後もパタッと止まっているわけではありません。やはり力を持った馬ですね。」
続いて森調教師のコメント(抜粋)です。
「やはり、外枠から自分のリズムで前々を進めていく今日のような形がベスト。負けたとは言え1分50秒台の時計で走ってくれているのですから、勝った馬も強かったということでしょう。今後については状態を見極めてから考えます。」
1000万条件でのプラチナメーンの実力上位を疑う人はいないと思いますが、それにしても2着が多いですよねぇ・・・。まあ、同じ2着でも特別戦での2着ですから間違いなく馬主孝行ではあるのですが、やはりプラチナメーンにはもう一段上のクラスを目指して欲しいと思っています。
その意味では、ウィリアムズ騎手も今日の騎乗で実力を認めてくれたようですし、好時計で走りきった反動が無ければ、少し間隔を開けてもいいので、もう一度同じコンビで準オープン入りを目指して欲しいと思います。
(逆に、少しでも疲れが残れば、早めに休養して得意の夏競馬を目指す手もありますね!)
プラチナメーンは、本当に真面目で大崩れしない素晴らしい馬です。もちろん、いつも今日のような展開の競馬だけではないと思いますが、これからも息の長い活躍を期待しています。
まずは、天皇賞ジョッキーにもなったC.ウィリアムズ騎手のコメント(抜粋)です。
「ハイペースでしたがこの馬の競馬はできました。最後もパタッと止まっているわけではありません。やはり力を持った馬ですね。」
続いて森調教師のコメント(抜粋)です。
「やはり、外枠から自分のリズムで前々を進めていく今日のような形がベスト。負けたとは言え1分50秒台の時計で走ってくれているのですから、勝った馬も強かったということでしょう。今後については状態を見極めてから考えます。」
1000万条件でのプラチナメーンの実力上位を疑う人はいないと思いますが、それにしても2着が多いですよねぇ・・・。まあ、同じ2着でも特別戦での2着ですから間違いなく馬主孝行ではあるのですが、やはりプラチナメーンにはもう一段上のクラスを目指して欲しいと思っています。
その意味では、ウィリアムズ騎手も今日の騎乗で実力を認めてくれたようですし、好時計で走りきった反動が無ければ、少し間隔を開けてもいいので、もう一度同じコンビで準オープン入りを目指して欲しいと思います。
(逆に、少しでも疲れが残れば、早めに休養して得意の夏競馬を目指す手もありますね!)
プラチナメーンは、本当に真面目で大崩れしない素晴らしい馬です。もちろん、いつも今日のような展開の競馬だけではないと思いますが、これからも息の長い活躍を期待しています。
5/2京都10R 天皇賞(G1・芝3200m)
購入金額:4,800円 → 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ▲ 12 ジャガーメイル(牡6) 58.0 C.ウィリアムズ 3.15.7
2 △ 16 マイネルキッツ(牡7) 58.0 松岡正海 3.15.8
3 - 4 メイショウドンタク(牡4) 58.0 武幸四郎 3.16.6
4 - 7 ナムラクレセント(牡5) 58.0 小牧太 3.16.8
5 ☆ 2 エアジパング(セン7) 58.0 岩田康誠 3.17.2
4コーナーではマイネルキッツの連覇かと思いましたが、ジャガーメイルが持ち味の末脚を発揮し、キッチリとゴール前で差し切りました。関係者の皆さん、本当におめでとうございます。
来日早々に古馬G1の最高峰を制したウィリアムズ騎手も見事でした。いろいろなプレッシャーもあったでしょうが、落ち着いた騎乗振りはさすがだと思います。これから広尾TCの馬に乗る機会も多くなるでしょうから、その意味でも素晴らしい勝利だったと思います。
私が本命に期待したトーセンクラウンは、4コーナーで斜行して18着に降着・・・。
今日は1000mから2000mのペースが極端に遅く、あの位置取りで動けない展開になったのがきつかったですね。馬群に沈んだフォゲッタブル共々、今日は良いところがありませんでした。
“一筋縄ではいかない”と思っていた馬券の方も、案の上の結末です。
1、2着馬はまだしも、3着メイショウドンタクとは恐れ入りました。前目に付けてインから伸びるという“穴馬の典型”パターンではありますが、こういうのはなかなか狙って獲れません。(1、2着固定で総流しするしかありませんね)
夢馬券へのチャレンジは次のチャンスまで待つことにします。
購入金額:4,800円 → 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ▲ 12 ジャガーメイル(牡6) 58.0 C.ウィリアムズ 3.15.7
2 △ 16 マイネルキッツ(牡7) 58.0 松岡正海 3.15.8
3 - 4 メイショウドンタク(牡4) 58.0 武幸四郎 3.16.6
4 - 7 ナムラクレセント(牡5) 58.0 小牧太 3.16.8
5 ☆ 2 エアジパング(セン7) 58.0 岩田康誠 3.17.2
4コーナーではマイネルキッツの連覇かと思いましたが、ジャガーメイルが持ち味の末脚を発揮し、キッチリとゴール前で差し切りました。関係者の皆さん、本当におめでとうございます。
来日早々に古馬G1の最高峰を制したウィリアムズ騎手も見事でした。いろいろなプレッシャーもあったでしょうが、落ち着いた騎乗振りはさすがだと思います。これから広尾TCの馬に乗る機会も多くなるでしょうから、その意味でも素晴らしい勝利だったと思います。
私が本命に期待したトーセンクラウンは、4コーナーで斜行して18着に降着・・・。
今日は1000mから2000mのペースが極端に遅く、あの位置取りで動けない展開になったのがきつかったですね。馬群に沈んだフォゲッタブル共々、今日は良いところがありませんでした。
“一筋縄ではいかない”と思っていた馬券の方も、案の上の結末です。
1、2着馬はまだしも、3着メイショウドンタクとは恐れ入りました。前目に付けてインから伸びるという“穴馬の典型”パターンではありますが、こういうのはなかなか狙って獲れません。(1、2着固定で総流しするしかありませんね)
夢馬券へのチャレンジは次のチャンスまで待つことにします。
今日は完全に勝ちパターンに嵌ったと思ったのですが、最後にシルクダイナスティにやられてしまいました。
外枠から五分にスタートを決め、ハイペースで逃げるキャプテンルビーを行かせて2番手をしっかりキープ。1000m通過が59秒4という流れをものともせずに気分良く追走、4コーナーではキャプテンルビーを馬なりで交わす手応えでした。
この瞬間には完全に『やった!』と思ったのですが、後方待機をしていたシルクダイナスティに直線半ばで捉えられ、前走に続く2着での入線になっています。
それにしても、前走にも増して今日はいい内容の競馬だったと思います。走破時計も良馬場で1分50秒7、久しぶりに自己ベストを更新したことになりますし、ハイペースの競馬がプラチナメーンに合っていることを改めて確認できました。
まあ、いつも何かにやられてしまうのは、最後の決め手の問題で仕方がない面もありますが、とにかく今日のような自分の競馬を続けていくことが大事です。
これで次のレースも人気になるのでしょうが、まずはしっかり調子を維持することがポイントです。そして、それさえ上手くいってくれれば、必ず結果はついてくると思います。
(あ、馬券は外しました。9.9倍もつくなら馬連1点にしておけば良かったのですが、ま、いいか・・・。)
5/2京都8R 舞鶴特別(1000万下・ダ1800m)
購入金額:5,000円 → 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ○ 5 シルクダイナスティ(牡5) 57.0 藤田伸二 1.50.5
2 ◎ 12 プラチナメーン(牡5) 57.0 C.ウィリアムズ 1.50.7
3 - 1 アグネスラナップ(牡5) 57.0 池添謙一 1.51.1
4 △ 9 ナムラビスマルク(牡6) 57.0 福永祐一 1.51.1
5 △ 4 ピースエンブレム(牝4) 55.0 岩田康誠 1.51.8
外枠から五分にスタートを決め、ハイペースで逃げるキャプテンルビーを行かせて2番手をしっかりキープ。1000m通過が59秒4という流れをものともせずに気分良く追走、4コーナーではキャプテンルビーを馬なりで交わす手応えでした。
この瞬間には完全に『やった!』と思ったのですが、後方待機をしていたシルクダイナスティに直線半ばで捉えられ、前走に続く2着での入線になっています。
それにしても、前走にも増して今日はいい内容の競馬だったと思います。走破時計も良馬場で1分50秒7、久しぶりに自己ベストを更新したことになりますし、ハイペースの競馬がプラチナメーンに合っていることを改めて確認できました。
まあ、いつも何かにやられてしまうのは、最後の決め手の問題で仕方がない面もありますが、とにかく今日のような自分の競馬を続けていくことが大事です。
これで次のレースも人気になるのでしょうが、まずはしっかり調子を維持することがポイントです。そして、それさえ上手くいってくれれば、必ず結果はついてくると思います。
(あ、馬券は外しました。9.9倍もつくなら馬連1点にしておけば良かったのですが、ま、いいか・・・。)
5/2京都8R 舞鶴特別(1000万下・ダ1800m)
購入金額:5,000円 → 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ○ 5 シルクダイナスティ(牡5) 57.0 藤田伸二 1.50.5
2 ◎ 12 プラチナメーン(牡5) 57.0 C.ウィリアムズ 1.50.7
3 - 1 アグネスラナップ(牡5) 57.0 池添謙一 1.51.1
4 △ 9 ナムラビスマルク(牡6) 57.0 福永祐一 1.51.1
5 △ 4 ピースエンブレム(牝4) 55.0 岩田康誠 1.51.8
5/2京都10R 天皇賞(G1・芝3200m)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:44)】
◎ 8 トーセンクラウン(牡6) 58.0 江田照男 466(-6) 24.0
○ 10 テイエムアンコール(牡6) 58.0 浜中俊 458(-4) 17.2
▲ 12 ジャガーメイル(牡6) 58.0 C.ウィリアムズ 472(-8) 7.1
△ 3 フォゲッタブル(牡4) 58.0 内田博幸 484(±0) 2.6
☆→△ 18 ベルウッドローツェ(牡4) 58.0 的場勇人 476(-2) 81.4
△ 6 トウカイトリック(牡8) 58.0 藤田伸二 450(-2) 13.0
△ 16 マイネルキッツ(牡7) 58.0 松岡正海 506(-4) 8.3
☆ 2 エアジパング(セン7) 58.0 岩田康誠 440(-2) 55.0
☆→- 14 メイショウベルーガ(牝5) 56.0 福永祐一 498(+2) 13.5
☆→- 13 ジャミール(牡4) 58.0 安藤勝己 452(±0) 7.5
昨日の予想記事でも書きましたが、今年の天皇賞は一筋縄ではいきません。
G1馬はマイネルキッツ1頭だけですし、そのマイネルキッツにしても、昨年の天皇賞や前走の日経賞と違って今日は外枠からのレースです。人気のフォゲッタブルも臨戦過程に不安がありますし、ここは大きく狙ってみたいレースです。
結論:今年の天皇賞はオペラハウス産駒が勝ちます。人気のフォゲッタブル、ジャガーメイルは2着まで。メイショウベルーガとジャミールは消しますが、高配当狙いでベルウッドローツェを2着候補に追加します。
購入:3連単各100円/馬番8,10→3,8,10,12,18→2,3,6,8,10,12,16,18/計4,800円(48点)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:44)】
◎ 8 トーセンクラウン(牡6) 58.0 江田照男 466(-6) 24.0
○ 10 テイエムアンコール(牡6) 58.0 浜中俊 458(-4) 17.2
▲ 12 ジャガーメイル(牡6) 58.0 C.ウィリアムズ 472(-8) 7.1
△ 3 フォゲッタブル(牡4) 58.0 内田博幸 484(±0) 2.6
☆→△ 18 ベルウッドローツェ(牡4) 58.0 的場勇人 476(-2) 81.4
△ 6 トウカイトリック(牡8) 58.0 藤田伸二 450(-2) 13.0
△ 16 マイネルキッツ(牡7) 58.0 松岡正海 506(-4) 8.3
☆ 2 エアジパング(セン7) 58.0 岩田康誠 440(-2) 55.0
☆→- 14 メイショウベルーガ(牝5) 56.0 福永祐一 498(+2) 13.5
☆→- 13 ジャミール(牡4) 58.0 安藤勝己 452(±0) 7.5
昨日の予想記事でも書きましたが、今年の天皇賞は一筋縄ではいきません。
G1馬はマイネルキッツ1頭だけですし、そのマイネルキッツにしても、昨年の天皇賞や前走の日経賞と違って今日は外枠からのレースです。人気のフォゲッタブルも臨戦過程に不安がありますし、ここは大きく狙ってみたいレースです。
結論:今年の天皇賞はオペラハウス産駒が勝ちます。人気のフォゲッタブル、ジャガーメイルは2着まで。メイショウベルーガとジャミールは消しますが、高配当狙いでベルウッドローツェを2着候補に追加します。
購入:3連単各100円/馬番8,10→3,8,10,12,18→2,3,6,8,10,12,16,18/計4,800円(48点)
5/2京都8R 舞鶴特別(1000万下・ダ1800m)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(13:24)】
◎ 12 プラチナメーン(牡5) 57.0 C.ウィリアムズ 496(+4) 3.7
○ 5 シルクダイナスティ(牡5) 57.0 藤田伸二 460(-2) 4.5
▲ 11 オーゴンシャトル(牡4) 57.0 国分恭介 504(+2) 5.7
△ 4 ピースエンブレム(牝4) 55.0 岩田康誠 504(+4) 4.6
△ 9 ナムラビスマルク(牡6) 57.0 福永祐一 482(-4) 27.3
△ 10 キャプテンルビー(牡5) 57.0 戸崎圭太 468(-6) 14.4
☆ 6 ラヴィンライフ(牡4) 57.0 内田博幸 494(+20) 10.4
☆ 3 マイネルリズム(牡4) 57.0 幸英明 484(-3) 36.6
前日の予想とはいえ、本命から△1番手まで上位人気馬を並べてしまいました。
本来なら一捻りしたいところなのですが、プラチナメーンが1番人気になっている以上、堅いレースとして考えるほかに道はありません(笑)
比較的メンバーも落ち着いているので、基本的には10倍以下の単勝オッズで並んでいる上位4頭の争いだと思います。この状況で点数を増やすわけにもいかないので、4頭の順位付けをしっかり見極めたいと思います。
結論:勝つのはプラチナメーンかシルクダイナスティ。両馬の一騎打ちを前提に、この2頭の1、2着付け3連単で勝負です。3着候補はオーゴンシャトルとピースエンブレムまでとしますが、万が一プラチナメーンが出遅れたら・・・諦めます。
購入:3連単(配当均等型)/馬番5,12→5,12→4,11/計5,000円(4点)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(13:24)】
◎ 12 プラチナメーン(牡5) 57.0 C.ウィリアムズ 496(+4) 3.7
○ 5 シルクダイナスティ(牡5) 57.0 藤田伸二 460(-2) 4.5
▲ 11 オーゴンシャトル(牡4) 57.0 国分恭介 504(+2) 5.7
△ 4 ピースエンブレム(牝4) 55.0 岩田康誠 504(+4) 4.6
△ 9 ナムラビスマルク(牡6) 57.0 福永祐一 482(-4) 27.3
△ 10 キャプテンルビー(牡5) 57.0 戸崎圭太 468(-6) 14.4
☆ 6 ラヴィンライフ(牡4) 57.0 内田博幸 494(+20) 10.4
☆ 3 マイネルリズム(牡4) 57.0 幸英明 484(-3) 36.6
前日の予想とはいえ、本命から△1番手まで上位人気馬を並べてしまいました。
本来なら一捻りしたいところなのですが、プラチナメーンが1番人気になっている以上、堅いレースとして考えるほかに道はありません(笑)
比較的メンバーも落ち着いているので、基本的には10倍以下の単勝オッズで並んでいる上位4頭の争いだと思います。この状況で点数を増やすわけにもいかないので、4頭の順位付けをしっかり見極めたいと思います。
結論:勝つのはプラチナメーンかシルクダイナスティ。両馬の一騎打ちを前提に、この2頭の1、2着付け3連単で勝負です。3着候補はオーゴンシャトルとピースエンブレムまでとしますが、万が一プラチナメーンが出遅れたら・・・諦めます。
購入:3連単(配当均等型)/馬番5,12→5,12→4,11/計5,000円(4点)
広尾TC公式HPにレジアーネ(コーディーライン08)に対する角居調教師のコメント(動画)がアップされていました。それによると、早期デビュー組が多い今年の広尾TC2歳馬の中にあって、レジアーネについては秋以降の入厩が既定路線になったとの事でした。
この馬はもともと遅生まれ(5/22生)ということもあって、当初から調教が進んだ組には入っていませんでしたので、ある程度入厩までに時間が掛かることは想定の範囲内です。
また、レジアーネの血統にはマフティーズ繋がる母系に父ネオユニヴァース(母父ミスワキ)という筋が通った背景があり、馬体も綺麗(好み)なので、私自身も当初から、『これはひょっとすると大物か?』と注目していました。
現在、広尾TCの2歳募集馬の中では、即戦力(早期デビュー組)のアタッキングゾーン(マリエドジュワン08)やバーガンディミック(シータ08)が注目されています。実は私も(ドルフィンルージュに続いて)2頭目の2歳馬への出資を検討中で、やはり即戦力(特にバーガンディミック)にかなり気持ちが傾いているのですが・・・。
そうなんです、どうもレジアーネが気になってしまって踏み切れずにいるんですよね(トホホ・・・)
まあ、入厩ギリギリまで比較して選択できればいいのですが、これだけ入厩時期に違いがあるとそうもいきません。(バーガンディミックは5/20頃函館に入厩、アタッキングゾーンも5月には美浦近郊に移動予定)
私は今まで、“迷いがあるときは無理して出資しない”というやり方をしてきたのですが、今年は本当に難しいことになってしまいました。まあ、楽しい悩みとはいえ、こういうことに優柔不断なタイプにとっては、順調に育成されている馬が多いというのも考えものですねぇ(笑)
【3/26 グローバルで調教中のレジアーネ : 公式HPより】
この馬はもともと遅生まれ(5/22生)ということもあって、当初から調教が進んだ組には入っていませんでしたので、ある程度入厩までに時間が掛かることは想定の範囲内です。
また、レジアーネの血統にはマフティーズ繋がる母系に父ネオユニヴァース(母父ミスワキ)という筋が通った背景があり、馬体も綺麗(好み)なので、私自身も当初から、『これはひょっとすると大物か?』と注目していました。
現在、広尾TCの2歳募集馬の中では、即戦力(早期デビュー組)のアタッキングゾーン(マリエドジュワン08)やバーガンディミック(シータ08)が注目されています。実は私も(ドルフィンルージュに続いて)2頭目の2歳馬への出資を検討中で、やはり即戦力(特にバーガンディミック)にかなり気持ちが傾いているのですが・・・。
そうなんです、どうもレジアーネが気になってしまって踏み切れずにいるんですよね(トホホ・・・)
まあ、入厩ギリギリまで比較して選択できればいいのですが、これだけ入厩時期に違いがあるとそうもいきません。(バーガンディミックは5/20頃函館に入厩、アタッキングゾーンも5月には美浦近郊に移動予定)
私は今まで、“迷いがあるときは無理して出資しない”というやり方をしてきたのですが、今年は本当に難しいことになってしまいました。まあ、楽しい悩みとはいえ、こういうことに優柔不断なタイプにとっては、順調に育成されている馬が多いというのも考えものですねぇ(笑)
【3/26 グローバルで調教中のレジアーネ : 公式HPより】
今朝のフジテレビ『新報道2001』に民主党長妻厚労相が出演し、子ども手当ての現金支給が、いかに少子化対策に対して重要且つ効果的かを説明していましたが、あまりにもいい加減な説明であきれてしまいました。
まず、基本的な方針について長妻大臣は、『日本は今まで子どもに対しての政策を重要視してこなかった。これからは子ども支援の予算を、できるだけ他の先進国並に増やしていく』という主旨の発言をされていました。
確かに長妻大臣が言うとおり、日本は先進国の中で子ども支援に関する予算額(対GDP比)が極端に低くなっています。ですが、それを言うなら日本の消費税率が先進国の中で極端に低いのも事実です。配るお金を増やすなら収入をどうやって確保するか(いわゆる財源)もセットで説明しないと説得力がありません。
入るお金の当てがないのに出す方だけを約束してしまう・・・。今まで批判を受けてきた民主党政策の典型的なパターンですが、いまだに同じ過ちを繰り返すのは不思議でなりません。
財源論は置くとしても、現金支給の子ども手当てが最も効果的な少子化対策でないことは既に常識になりつつあります。
その点はある程度長妻大臣も認めていて、『現金支給だけでは少子化対策にならない、』ということを何度も仰っていました。それであれば、本来の目的に対して効果的な対策から打っていけば良いと思うのですが、そういう本質議論ができないのが日本の国会(民主党に限りません)のダメなところですね。
はっきり言って、子ども手当てが選挙での浮動票を目当てにしたバラマキ政策であることは明らかです。
それが全面的に悪いとばかりは言いませんが、せめて、“ゴマカシの説明はやめる”、“将来世代の借金になるような多額の出費は控える”ということぐらいは気をつけてもらわないと、何のための政権交代だったのか意味が分からなくなります。
子ども手当て支給を推進している小沢幹事長が怖いのも分かりますが、長妻大臣も以前はあんなに元気に自民党批判をして権力との対決姿勢をアピールしていたのですから、自分の立場を守ることは別にして、もう少し真面目にやって欲しいと思います。
まず、基本的な方針について長妻大臣は、『日本は今まで子どもに対しての政策を重要視してこなかった。これからは子ども支援の予算を、できるだけ他の先進国並に増やしていく』という主旨の発言をされていました。
確かに長妻大臣が言うとおり、日本は先進国の中で子ども支援に関する予算額(対GDP比)が極端に低くなっています。ですが、それを言うなら日本の消費税率が先進国の中で極端に低いのも事実です。配るお金を増やすなら収入をどうやって確保するか(いわゆる財源)もセットで説明しないと説得力がありません。
入るお金の当てがないのに出す方だけを約束してしまう・・・。今まで批判を受けてきた民主党政策の典型的なパターンですが、いまだに同じ過ちを繰り返すのは不思議でなりません。
財源論は置くとしても、現金支給の子ども手当てが最も効果的な少子化対策でないことは既に常識になりつつあります。
その点はある程度長妻大臣も認めていて、『現金支給だけでは少子化対策にならない、』ということを何度も仰っていました。それであれば、本来の目的に対して効果的な対策から打っていけば良いと思うのですが、そういう本質議論ができないのが日本の国会(民主党に限りません)のダメなところですね。
はっきり言って、子ども手当てが選挙での浮動票を目当てにしたバラマキ政策であることは明らかです。
それが全面的に悪いとばかりは言いませんが、せめて、“ゴマカシの説明はやめる”、“将来世代の借金になるような多額の出費は控える”ということぐらいは気をつけてもらわないと、何のための政権交代だったのか意味が分からなくなります。
子ども手当て支給を推進している小沢幹事長が怖いのも分かりますが、長妻大臣も以前はあんなに元気に自民党批判をして権力との対決姿勢をアピールしていたのですから、自分の立場を守ることは別にして、もう少し真面目にやって欲しいと思います。