プリンシパルSで3着となったバシレウスの関係者コメントが届きました。
まずは蛯名騎手のコメント(抜粋)です。
「精一杯、よく頑張って走ってくれていると思います。競馬の巧さで対応できているので分かりづらいかもしれませんが、終いで止まってしまったところをみると、ちょっと距離が長いのかもしれません。今日の感じだと府中なら1600~1800mがベスト。それ以上は末脚が鈍るような気がします。」
続いて国枝調教師のコメント(抜粋)です。
「負けはしたものの合格点。スタートして良い位置を取りにいった分、少々行きたがったようですが、今日は勝ち馬が強かったということでしょう。段々と競馬を覚え、自分から走りたがる面を見せ始めていますので、距離は1800mぐらいまでになってきそうですね。」
蛯名騎手や国枝調教師の言うとおり、今日は本当に良く頑張ってくれたと思います。
負けたとはいえ3着ですし、終いで止まったと言っても3F 34.5秒で我慢してくれています。これからもう一段成長して、文字通り本格化するのが益々楽しみになってきました。
それから、距離適正に関して、『マイルから1800mぐらいがベストかも』というコメントがありましたが、もともとこの馬に出資したときには『上手くいけばマイルカップかなぁ・・・』などと思っていたので、個人的には違和感はありません。
(古馬になって落ち着いてきたら2000mまではこなせるような気もしますね。)
次走については、短期放牧を挿んで6/13(日)東京9R エーデルワイスS(3歳1000万下・芝1600m)から7/4(日)福島11R ラジオNIKKEI賞(G3・芝1800m)というのが国枝調教師の青写真とのことです。
ダービー出走は叶いませんでしたが、一歩一歩この馬のペースで重賞への階段を上がっていって欲しいと思います。
まずは蛯名騎手のコメント(抜粋)です。
「精一杯、よく頑張って走ってくれていると思います。競馬の巧さで対応できているので分かりづらいかもしれませんが、終いで止まってしまったところをみると、ちょっと距離が長いのかもしれません。今日の感じだと府中なら1600~1800mがベスト。それ以上は末脚が鈍るような気がします。」
続いて国枝調教師のコメント(抜粋)です。
「負けはしたものの合格点。スタートして良い位置を取りにいった分、少々行きたがったようですが、今日は勝ち馬が強かったということでしょう。段々と競馬を覚え、自分から走りたがる面を見せ始めていますので、距離は1800mぐらいまでになってきそうですね。」
蛯名騎手や国枝調教師の言うとおり、今日は本当に良く頑張ってくれたと思います。
負けたとはいえ3着ですし、終いで止まったと言っても3F 34.5秒で我慢してくれています。これからもう一段成長して、文字通り本格化するのが益々楽しみになってきました。
それから、距離適正に関して、『マイルから1800mぐらいがベストかも』というコメントがありましたが、もともとこの馬に出資したときには『上手くいけばマイルカップかなぁ・・・』などと思っていたので、個人的には違和感はありません。
(古馬になって落ち着いてきたら2000mまではこなせるような気もしますね。)
次走については、短期放牧を挿んで6/13(日)東京9R エーデルワイスS(3歳1000万下・芝1600m)から7/4(日)福島11R ラジオNIKKEI賞(G3・芝1800m)というのが国枝調教師の青写真とのことです。
ダービー出走は叶いませんでしたが、一歩一歩この馬のペースで重賞への階段を上がっていって欲しいと思います。
高瀬川Sで6ヶ月ぶりに復帰し、6着となったアルシラートの関係者コメントです。
まずは、鮫島良太騎手のコメント(抜粋)です。
「前半は内で壁を作って何とか宥めることができましたし、4角では逆にパカッと開いた内を突いて、うまく捌くことができました。いい感じでしたが、ラスト150m位から伸び脚が鈍ってしまいました。」
続いて森秀行調教師のコメント(抜粋)です。
「番組面や調教過程などハードルが多い中、よく頑張って走ってくれています。このあとは馬の状況にもよりますが、来週5/16(日)京都11R 洛陽ステークス(1600万下・芝1400m)も視野に。いずれにせよ、続戦の方向です。」
鮫島騎手、なかなか正直ですね(笑)
本当に4コーナーでは内側がパカっと開きましたから、確かに今日はラッキーもあったと思います。
それにしても、思い通りのレースに使えないのは本当にストレスが溜まります。陣営もいろいろと苦労が多いと思いますが、アルシラートも頑張っていますから、何とか上手く導いてあげて欲しいと思います。
次走は(洛陽ステークスは除外含みの登録でしょうから)、恐らく23日の新潟11R 駿風ステークス(1600万下・芝1000m)か、その翌週の京都10R鞍馬ステークス(1600万下・芝1200m)が有力だと思います。
そのときに、どれだけ落ち着いた状態でいられるかは分かりませんが、とにもかくにも芝のレースへ出走できる可能性が出てきたのは嬉しいことです。
この馬に関しては多分に神頼み的な部分が大きいのですが、芝の短距離でもう一度今日のような競馬をしてくれれば、周囲をアッと言わせることも可能だと思っています。
まずは、鮫島良太騎手のコメント(抜粋)です。
「前半は内で壁を作って何とか宥めることができましたし、4角では逆にパカッと開いた内を突いて、うまく捌くことができました。いい感じでしたが、ラスト150m位から伸び脚が鈍ってしまいました。」
続いて森秀行調教師のコメント(抜粋)です。
「番組面や調教過程などハードルが多い中、よく頑張って走ってくれています。このあとは馬の状況にもよりますが、来週5/16(日)京都11R 洛陽ステークス(1600万下・芝1400m)も視野に。いずれにせよ、続戦の方向です。」
鮫島騎手、なかなか正直ですね(笑)
本当に4コーナーでは内側がパカっと開きましたから、確かに今日はラッキーもあったと思います。
それにしても、思い通りのレースに使えないのは本当にストレスが溜まります。陣営もいろいろと苦労が多いと思いますが、アルシラートも頑張っていますから、何とか上手く導いてあげて欲しいと思います。
次走は(洛陽ステークスは除外含みの登録でしょうから)、恐らく23日の新潟11R 駿風ステークス(1600万下・芝1000m)か、その翌週の京都10R鞍馬ステークス(1600万下・芝1200m)が有力だと思います。
そのときに、どれだけ落ち着いた状態でいられるかは分かりませんが、とにもかくにも芝のレースへ出走できる可能性が出てきたのは嬉しいことです。
この馬に関しては多分に神頼み的な部分が大きいのですが、芝の短距離でもう一度今日のような競馬をしてくれれば、周囲をアッと言わせることも可能だと思っています。
ダービー出走をかけてプリンシパルSに挑んだバシレウスは、スムーズな競馬で大健闘でしたが惜しくも3着に終わり、残念ながら出走権の獲得は出来ませんでした。
【レースの状況】------
2番枠から好スタートを決めると、逃げ馬を行かせて好位4、5番手の内側をキープ。
1000m通過が59.7秒の流れをきっちりと折り合って進み、3~4コーナーも内ラチ沿いを回って5番手のまま直線へ向かいました。直線ではやや中ほどに進路を取って追い出しにかかりましたが、勝ったルーラーシップの別次元の脚と、後方待機の2着馬クォークスターの強襲に屈し、惜しくも3着での入線となりました。
-------------------
道中は一瞬ダービー出走の夢を見ることが出来ましたが、それにしても勝った馬は強かったですね。遅生まれで子どもっぽいバシレウスにとっては、今日のレースは精一杯の競馬だったと思います。
そう考えれば、鞍上の蛯名騎手も全くロスのない好騎乗でしたし、3着というのは充分満足できる結果です。
今日、馬体重のマイナス12kgを見た時は少し心配しましたが、やはりきちっと仕上げた結果でした。ただ、こういうレースをした後はそれなりの反動があると思いますから、今後の事は別にして、まずはゆっくり休んで欲しいですね。
それにしても、ダービートライアルで3着。この結果はバシレウスの将来が明るいことの証でしょう。何かにつけて『彼の本領発揮は秋以降』と国枝調教師も仰っていますし、これからも、慌てず騒がずマッタリと応援していきたいと思います。
(今回の挑戦は厚い壁に跳ね返されましたが、実を言うと、今日以上に厳しいレースになるダービーに出走せずに済んだことで、正直ホッとしています。)
5/8東京11R プリンシパルステークス(3歳オープン・芝2000m)
購入金額:5,000円 → 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ▲ 5 ルーラーシップ(牡3) 56.0 横山典弘 1.59.1
2 △ 3 クォークスター(牡3) 56.0 戸崎圭太 1.59.8
3 ◎ 2 バシレウス(牡3) 56.0 蛯名正義 2.00.0
4 - 1 ヤングアットハート(牡3) 56.0 柴山雄一 2.00.1
5 ○ 6 ダイワファルコン(牡3) 56.0 北村宏司 2.00.3
【レースの状況】------
2番枠から好スタートを決めると、逃げ馬を行かせて好位4、5番手の内側をキープ。
1000m通過が59.7秒の流れをきっちりと折り合って進み、3~4コーナーも内ラチ沿いを回って5番手のまま直線へ向かいました。直線ではやや中ほどに進路を取って追い出しにかかりましたが、勝ったルーラーシップの別次元の脚と、後方待機の2着馬クォークスターの強襲に屈し、惜しくも3着での入線となりました。
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道中は一瞬ダービー出走の夢を見ることが出来ましたが、それにしても勝った馬は強かったですね。遅生まれで子どもっぽいバシレウスにとっては、今日のレースは精一杯の競馬だったと思います。
そう考えれば、鞍上の蛯名騎手も全くロスのない好騎乗でしたし、3着というのは充分満足できる結果です。
今日、馬体重のマイナス12kgを見た時は少し心配しましたが、やはりきちっと仕上げた結果でした。ただ、こういうレースをした後はそれなりの反動があると思いますから、今後の事は別にして、まずはゆっくり休んで欲しいですね。
それにしても、ダービートライアルで3着。この結果はバシレウスの将来が明るいことの証でしょう。何かにつけて『彼の本領発揮は秋以降』と国枝調教師も仰っていますし、これからも、慌てず騒がずマッタリと応援していきたいと思います。
(今回の挑戦は厚い壁に跳ね返されましたが、実を言うと、今日以上に厳しいレースになるダービーに出走せずに済んだことで、正直ホッとしています。)
5/8東京11R プリンシパルステークス(3歳オープン・芝2000m)
購入金額:5,000円 → 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ▲ 5 ルーラーシップ(牡3) 56.0 横山典弘 1.59.1
2 △ 3 クォークスター(牡3) 56.0 戸崎圭太 1.59.8
3 ◎ 2 バシレウス(牡3) 56.0 蛯名正義 2.00.0
4 - 1 ヤングアットハート(牡3) 56.0 柴山雄一 2.00.1
5 ○ 6 ダイワファルコン(牡3) 56.0 北村宏司 2.00.3
京都9R高瀬川Sに出走したアルシラートは、鮫島騎手の好騎乗もあり、6ヶ月ぶりの競馬を無事に終えています。
【レースの状況】----
2枠4番から無難なスタートを決めたアルシラートは、先行集団を行かせて中団10番手当たりの位置取り。以前のような暴走もなく、しっかり折り合って向う正面を追走すると、3コーナー過ぎから徐々に進出、4コーナー手前では上手くバラけた馬群の内側をつきました。
このあたりはまさに鮫島騎手の好騎乗だったと思いますが、やはり最後は距離の壁なのか、ラチ沿いを追い込む脚が残り100mで一杯になり、結局6着での入線となりました。
--------------------
正直言って厳しい結果も予想していたのですが、大健闘をしてくれました。
スタートも普通(この馬にしては最高レベル)でしたし、道中もしっかり我慢して走ってくれていました。そして、一瞬3着以上もあるかと思わせてくれた直線でのパフォーマンスも、明らかに今後に繋がる内容だったと思います。
今日の6着という結果は、この馬のダート1400mでの最高着順です。
決してベストの条件ではない今日のレースで自己最高の走りをしてくれたことは、まだまだこの馬の能力が落ちているわけではないことの証明になったと思います。
(もしもこれが1200mのレースだったらと思ってしまいますが・・・。)
このあとアルシラートの気持ちがどうなるのか、今後のスケジュールはそれ次第だと思いますが、何とか次も今日と同じような精神状態でレースをさせてあげたいですね。
(鞍馬Sがいいなぁ・・・。)
5/8京都9R 高瀬川ステークス(1600万下・ダ1400m)
購入金額:5,000円 → 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 7 フミノパシフィック(牡5) 55.0 松岡正海 1.23.7
2 - 9 スマートブレード(牡9) 55.0 国分恭介 1.24.0
3 - 6 ウインプレムアム(牡6) 54.0 藤岡佑介 1.24.0
4 - 3 ネオフリーダム(牡5) 54.0 高倉稜 1.24.1
5 ○ 13 スガノメダリスト(牡4) 56.0 四位洋文 1.24.2
6 ☆ 4 アルシラート(セン6) 54.0 鮫島良太 1.24.2
(ちなみにこのレース、3連単は1,286,650円の大波乱でした。)
【レースの状況】----
2枠4番から無難なスタートを決めたアルシラートは、先行集団を行かせて中団10番手当たりの位置取り。以前のような暴走もなく、しっかり折り合って向う正面を追走すると、3コーナー過ぎから徐々に進出、4コーナー手前では上手くバラけた馬群の内側をつきました。
このあたりはまさに鮫島騎手の好騎乗だったと思いますが、やはり最後は距離の壁なのか、ラチ沿いを追い込む脚が残り100mで一杯になり、結局6着での入線となりました。
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正直言って厳しい結果も予想していたのですが、大健闘をしてくれました。
スタートも普通(この馬にしては最高レベル)でしたし、道中もしっかり我慢して走ってくれていました。そして、一瞬3着以上もあるかと思わせてくれた直線でのパフォーマンスも、明らかに今後に繋がる内容だったと思います。
今日の6着という結果は、この馬のダート1400mでの最高着順です。
決してベストの条件ではない今日のレースで自己最高の走りをしてくれたことは、まだまだこの馬の能力が落ちているわけではないことの証明になったと思います。
(もしもこれが1200mのレースだったらと思ってしまいますが・・・。)
このあとアルシラートの気持ちがどうなるのか、今後のスケジュールはそれ次第だと思いますが、何とか次も今日と同じような精神状態でレースをさせてあげたいですね。
(鞍馬Sがいいなぁ・・・。)
5/8京都9R 高瀬川ステークス(1600万下・ダ1400m)
購入金額:5,000円 → 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 7 フミノパシフィック(牡5) 55.0 松岡正海 1.23.7
2 - 9 スマートブレード(牡9) 55.0 国分恭介 1.24.0
3 - 6 ウインプレムアム(牡6) 54.0 藤岡佑介 1.24.0
4 - 3 ネオフリーダム(牡5) 54.0 高倉稜 1.24.1
5 ○ 13 スガノメダリスト(牡4) 56.0 四位洋文 1.24.2
6 ☆ 4 アルシラート(セン6) 54.0 鮫島良太 1.24.2
(ちなみにこのレース、3連単は1,286,650円の大波乱でした。)
5/8東京11R プリンシパルステークス(3歳オープン・芝2000m)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:52)】
◎ 2 バシレウス(牡3) 56.0 蛯名正義 464(-12) 12.4
○ 6 ダイワファルコン(牡3) 56.0 北村宏司 500(-2) 6.4
▲ 5 ルーラーシップ(牡3) 56.0 横山典弘 486(-2) 1.7
△ 8 マルカボルト(牡3) 56.0 福永祐一 484(±0) 12.4
△ 3 クォークスター(牡3) 56.0 戸崎圭太 494(-4) 26.3
△ 7 ミカエルビスティー(牡3) 56.0 勝浦正樹 470(+2) 8.7
☆ 13 ブルーグラス(牡3) 56.0 吉田豊 522(+8) 15.2
☆ 9 アサクサマリンバ(牡3) 56.0 武士沢友治 466(-4) 102.4
☆ 16 ゴールスキー(牡3) 56.0 内田博幸 444(-8) 24.0
バシレウスのマイナス12kgは、調教でビシッと追った結果なので心配要らないと思います。そのバシレウスが負けるとしたら、やはりダイワファルコンかルーラーシップでしょう。
(逆に、他の馬には何とか勝って欲しいです!)
ダービートライアルだけあって他にも地力のある馬が揃っていますが、そうそうビビってばかりはいられません。相手はその2頭と決め打って勝負したいと思います。ただし、このレースの本題はあくまでもバシレウスの応援なので、あまり熱くならない程度にしておきたいと思います(笑)
結論:バシレウスとダイワファルコン・ルーラーシップを1、2着裏表にした3連単馬券で勝負します。あとは、マイナス12kgに敬意を表して単勝を少しだけ買っておきます。
購入:3連単(配当均等型)/馬番2→5,6→3,5,6,7,8,9,13,16/計2,000円(14点)、3連単(配当均等型)/馬番5,6→2→3,5,6,7,8,9,13,16/計2,000円(14点)、単勝1,000円/馬番2、合計5,000円
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:52)】
◎ 2 バシレウス(牡3) 56.0 蛯名正義 464(-12) 12.4
○ 6 ダイワファルコン(牡3) 56.0 北村宏司 500(-2) 6.4
▲ 5 ルーラーシップ(牡3) 56.0 横山典弘 486(-2) 1.7
△ 8 マルカボルト(牡3) 56.0 福永祐一 484(±0) 12.4
△ 3 クォークスター(牡3) 56.0 戸崎圭太 494(-4) 26.3
△ 7 ミカエルビスティー(牡3) 56.0 勝浦正樹 470(+2) 8.7
☆ 13 ブルーグラス(牡3) 56.0 吉田豊 522(+8) 15.2
☆ 9 アサクサマリンバ(牡3) 56.0 武士沢友治 466(-4) 102.4
☆ 16 ゴールスキー(牡3) 56.0 内田博幸 444(-8) 24.0
バシレウスのマイナス12kgは、調教でビシッと追った結果なので心配要らないと思います。そのバシレウスが負けるとしたら、やはりダイワファルコンかルーラーシップでしょう。
(逆に、他の馬には何とか勝って欲しいです!)
ダービートライアルだけあって他にも地力のある馬が揃っていますが、そうそうビビってばかりはいられません。相手はその2頭と決め打って勝負したいと思います。ただし、このレースの本題はあくまでもバシレウスの応援なので、あまり熱くならない程度にしておきたいと思います(笑)
結論:バシレウスとダイワファルコン・ルーラーシップを1、2着裏表にした3連単馬券で勝負します。あとは、マイナス12kgに敬意を表して単勝を少しだけ買っておきます。
購入:3連単(配当均等型)/馬番2→5,6→3,5,6,7,8,9,13,16/計2,000円(14点)、3連単(配当均等型)/馬番5,6→2→3,5,6,7,8,9,13,16/計2,000円(14点)、単勝1,000円/馬番2、合計5,000円
5/8京都9R 高瀬川ステークス(1600万下・ダ1400m)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(13:54)】
◎ 14 サクセスオネスティ(牡4) 57.0 藤田伸二 502(±0) 4.3
○ 13 スガノメダリスト(牡4) 56.0 四位洋文 478(-10) 7.6
▲ 10 ミゼリコルデ(牝5) 53.0 川田将雅 502(+4) 6.2
△ 7 フミノパシフィック(牡5) 55.0 松岡正海 504(-2) 8.3
△ 12 テイエムクレナイ(牝5) 54.0 安藤勝己 482(+4) 5.1
△ 5 サラトガ(牝6) 53.0 和田竜二 496(-8) 12.3
☆ 15 メイショウタメトモ(牡5) 55.0 池添謙一 442(±0) 12.0
☆ 4 アルシラート(セン6) 54.0 鮫島良太 474(-6) 90.7
アルシラートの応援は別として、馬券的にはとても難しいレースです。
上位陣は実力が拮抗していますから、何がきてもおかしくない感じがしています。
結論:応援馬券はアルシラートからのワイド総流し。3連単は、サクセスオネスティとスガノメダリストを中心に、バラバラっと買ってみます。
購入:ワイド各100円/馬番4⇔全通り/計1,500円(15点)、3連単(配当均等型)/馬番13,14→10,13,14→4,5,7,10,12,13,14,15/計3,500円(24点)、合計5,000円
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(13:54)】
◎ 14 サクセスオネスティ(牡4) 57.0 藤田伸二 502(±0) 4.3
○ 13 スガノメダリスト(牡4) 56.0 四位洋文 478(-10) 7.6
▲ 10 ミゼリコルデ(牝5) 53.0 川田将雅 502(+4) 6.2
△ 7 フミノパシフィック(牡5) 55.0 松岡正海 504(-2) 8.3
△ 12 テイエムクレナイ(牝5) 54.0 安藤勝己 482(+4) 5.1
△ 5 サラトガ(牝6) 53.0 和田竜二 496(-8) 12.3
☆ 15 メイショウタメトモ(牡5) 55.0 池添謙一 442(±0) 12.0
☆ 4 アルシラート(セン6) 54.0 鮫島良太 474(-6) 90.7
アルシラートの応援は別として、馬券的にはとても難しいレースです。
上位陣は実力が拮抗していますから、何がきてもおかしくない感じがしています。
結論:応援馬券はアルシラートからのワイド総流し。3連単は、サクセスオネスティとスガノメダリストを中心に、バラバラっと買ってみます。
購入:ワイド各100円/馬番4⇔全通り/計1,500円(15点)、3連単(配当均等型)/馬番13,14→10,13,14→4,5,7,10,12,13,14,15/計3,500円(24点)、合計5,000円
私の出資馬、ドルフィンルージュがソエを発症しました。
ソエについては、『それほど重い病気ではなく回復後は競争能力にほとんど影響がない』ということを漠然と知ってはいるので、今回のドルフィンルージュの件もそれほど深刻には考えていません。
(先ほどの記事で書いたとおり、『いい休養』程度に思っています。)
ただ、そもそもソエとは何で、どんな治療法があるのか、本当に競争能力に影響はないのか、などなど、知っているようであやふやなところもあるので、念のために調べてみました。
“ソエ”とは、若駒に見られる“管骨骨膜炎(第三中手骨膜炎)”のこと。
読んで字のごとく管骨が骨膜炎を発症したということなのですが、どうやらその発症の正確な原因については今でも明らかになっていないようです。一般的には、成長し切っていない若馬に強めの調教などを課した場合、化骨不足の管骨背側面に過剰な力が掛かり、それが原因で管骨が炎症を起こしたものと考えられています。
ソエを発症した馬はとても脚を痛がる(跛行を起こす場合も多い)ので発見は容易です。従って、治療が遅れて症状が重くなるということは考えにくいのですが、一番の問題は、原因がはっきりしていないため、即効性のある治療法が確立されていないことです。
最近はあまり聞かなくなりましたが、ソエの治療法として有名なものに“焼烙治療”というのがありました。
これは、ソエを発症した馬の幹部に焼きゴテを当てて火傷をさせ、その火傷の回復過程がソエの良化を後押しすることを期待するという治療法です。ちょっと聞いただけでも、本当に効果があるの?と思ってしまいますが、昔からソエを発症した馬に対してこの方法が取られてきたのは事実です。
また、同じ考え方の治療法に、“ブリスター治療”というのがありますが、これは、焼きゴテで皮膚を焼く替わりに薬品を使って皮膚を爛れさせるというものです。正直言って、この方法も個人的には相当怪しいと感じてしまいますが、厩舎によっては今でもこうした方法を採用する場合があるようです。
“焼烙治療”や、“ブリスター治療”に科学的な根拠はないのですが、よく言われるのは、“お灸のようなもの”という説明です。ただ、お灸だとしても火傷をするほどのお灸など聞いたことがありませんし、それがソエの回復に効果があるという統計的なデータもないため、今ではこうした治療方法は姿を消しつつあります。
そして、現在主流になっている治療方法が“ショックウェーブ治療”というものです。
この方法は、ショックウェーブ(衝撃波)によって細胞を刺激し、新陳代謝に変化を起こさせることで新しい血管形成を促進させる治療法のことです。
競走馬の世界でショックウェーブが使われるようになったのはここ5、6年のことだと思いますが、2000年以前から人間に対する治療法として確立していたこともあり、“焼烙治療”や、“ブリスター治療”に比べると遥かに科学的かつ合理的で、臨床データも揃っています。
グローバルにいるドルフィンルージュも当然のことながら“焼烙治療”や、“ブリスター治療”ではなく、ショックウェーブと休養の組合せでケアして頂いていますが、現在のところはこの“休養とショックウェーブ治療の組み合わせ”というのがソエに対する最も効果的な処方箋ということのようです。
競争能力との関係についても、能力が高い馬はソエになりやすいとか、ソエから回復した馬はスピード能力が高まるとか、いろいろな言い伝えがあります。しかしながら、その手の話は全くの迷信のようです。(昔は若馬がソエに掛かると、厩舎で赤飯を炊く習慣もあったらしいですね。)
ソエは(比較的治りやすいとはいえ)病気ですから、発症しないに越したことはありません。(つまり、競争能力への直接的な影響で言えば、プラス方向に働くことはありません。)
ただし、ソエという、馬が人間に発信するサインを正しく理解して、早めの休養と適切な治療をえば、結果的にその馬の更なる成長を促すことに繋がり、ソエから回復したあとに予想以上の大成するということはあるかもしれません。
何だか長い説明になってしまいましたが、要するに、2歳馬のソエはあまり心配しても仕方がないということです。
ましてや、この時期の休養は将来のプラスになる可能性もありますから、ドルフィンルージュについても慌てずに成長を待ってあげたいと思います。
ソエについては、『それほど重い病気ではなく回復後は競争能力にほとんど影響がない』ということを漠然と知ってはいるので、今回のドルフィンルージュの件もそれほど深刻には考えていません。
(先ほどの記事で書いたとおり、『いい休養』程度に思っています。)
ただ、そもそもソエとは何で、どんな治療法があるのか、本当に競争能力に影響はないのか、などなど、知っているようであやふやなところもあるので、念のために調べてみました。
“ソエ”とは、若駒に見られる“管骨骨膜炎(第三中手骨膜炎)”のこと。
読んで字のごとく管骨が骨膜炎を発症したということなのですが、どうやらその発症の正確な原因については今でも明らかになっていないようです。一般的には、成長し切っていない若馬に強めの調教などを課した場合、化骨不足の管骨背側面に過剰な力が掛かり、それが原因で管骨が炎症を起こしたものと考えられています。
ソエを発症した馬はとても脚を痛がる(跛行を起こす場合も多い)ので発見は容易です。従って、治療が遅れて症状が重くなるということは考えにくいのですが、一番の問題は、原因がはっきりしていないため、即効性のある治療法が確立されていないことです。
最近はあまり聞かなくなりましたが、ソエの治療法として有名なものに“焼烙治療”というのがありました。
これは、ソエを発症した馬の幹部に焼きゴテを当てて火傷をさせ、その火傷の回復過程がソエの良化を後押しすることを期待するという治療法です。ちょっと聞いただけでも、本当に効果があるの?と思ってしまいますが、昔からソエを発症した馬に対してこの方法が取られてきたのは事実です。
また、同じ考え方の治療法に、“ブリスター治療”というのがありますが、これは、焼きゴテで皮膚を焼く替わりに薬品を使って皮膚を爛れさせるというものです。正直言って、この方法も個人的には相当怪しいと感じてしまいますが、厩舎によっては今でもこうした方法を採用する場合があるようです。
“焼烙治療”や、“ブリスター治療”に科学的な根拠はないのですが、よく言われるのは、“お灸のようなもの”という説明です。ただ、お灸だとしても火傷をするほどのお灸など聞いたことがありませんし、それがソエの回復に効果があるという統計的なデータもないため、今ではこうした治療方法は姿を消しつつあります。
そして、現在主流になっている治療方法が“ショックウェーブ治療”というものです。
この方法は、ショックウェーブ(衝撃波)によって細胞を刺激し、新陳代謝に変化を起こさせることで新しい血管形成を促進させる治療法のことです。
競走馬の世界でショックウェーブが使われるようになったのはここ5、6年のことだと思いますが、2000年以前から人間に対する治療法として確立していたこともあり、“焼烙治療”や、“ブリスター治療”に比べると遥かに科学的かつ合理的で、臨床データも揃っています。
グローバルにいるドルフィンルージュも当然のことながら“焼烙治療”や、“ブリスター治療”ではなく、ショックウェーブと休養の組合せでケアして頂いていますが、現在のところはこの“休養とショックウェーブ治療の組み合わせ”というのがソエに対する最も効果的な処方箋ということのようです。
競争能力との関係についても、能力が高い馬はソエになりやすいとか、ソエから回復した馬はスピード能力が高まるとか、いろいろな言い伝えがあります。しかしながら、その手の話は全くの迷信のようです。(昔は若馬がソエに掛かると、厩舎で赤飯を炊く習慣もあったらしいですね。)
ソエは(比較的治りやすいとはいえ)病気ですから、発症しないに越したことはありません。(つまり、競争能力への直接的な影響で言えば、プラス方向に働くことはありません。)
ただし、ソエという、馬が人間に発信するサインを正しく理解して、早めの休養と適切な治療をえば、結果的にその馬の更なる成長を促すことに繋がり、ソエから回復したあとに予想以上の大成するということはあるかもしれません。
何だか長い説明になってしまいましたが、要するに、2歳馬のソエはあまり心配しても仕方がないということです。
ましてや、この時期の休養は将来のプラスになる可能性もありますから、ドルフィンルージュについても慌てずに成長を待ってあげたいと思います。
先週まで順調に調教が進み、週1回の15-15を乗り込まれていたドルフィンルージュですが、今週に入って左前にソエが出たため坂路入りは一旦小休止、5日にショックウェーブ治療を行ったとの事です。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「若駒にソエは付き物。デビューの直前よりは、今のうちに出し切ってしまった方が楽ですからね。あと1~2回のショックウェーブ照射で完全に落ち着いてくるはずです。約3週間ほどは、ウォーキングマシン(60分)と水冷(1時間)で辛抱します。まだ5月上旬、何も焦ることはありません。」
昨年末から本当にコンスタントに乗られてきましたから、この辺で一息入るのも悪くないですね。
6~7月の新馬戦を目指すのなら別ですが、元々仕上がりの早さで勝負するタイプでもないと思うので、来月からもう一度じっくり乗り込んで秋口のデビューを目指す事になるのではないでしょうか。
早い時期の競馬はアタッキングゾーンやバーガンディミック、ソウルオブエイチ、オーパルスといった面々に任せて、ドルフィンルージュは少しゆっくりといかせて貰うことにしましょう。
【3/27 グローバルでのドルフィンルージュ : 公式HPより】
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「若駒にソエは付き物。デビューの直前よりは、今のうちに出し切ってしまった方が楽ですからね。あと1~2回のショックウェーブ照射で完全に落ち着いてくるはずです。約3週間ほどは、ウォーキングマシン(60分)と水冷(1時間)で辛抱します。まだ5月上旬、何も焦ることはありません。」
昨年末から本当にコンスタントに乗られてきましたから、この辺で一息入るのも悪くないですね。
6~7月の新馬戦を目指すのなら別ですが、元々仕上がりの早さで勝負するタイプでもないと思うので、来月からもう一度じっくり乗り込んで秋口のデビューを目指す事になるのではないでしょうか。
早い時期の競馬はアタッキングゾーンやバーガンディミック、ソウルオブエイチ、オーパルスといった面々に任せて、ドルフィンルージュは少しゆっくりといかせて貰うことにしましょう。
【3/27 グローバルでのドルフィンルージュ : 公式HPより】
今日の東京11Rは、バシレウスのダービー出走がかかったプリンシパルステークスです。
5/8東京11R プリンシパルステークス(3歳オープン・芝2000m)
【枠番-馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ヤングアットハート(牡3) 56.0 柴山雄一
1-2 バシレウス(牡3) 56.0 蛯名正義
2-3 クォークスター(牡3) 56.0 戸崎圭太
2-4 トランブルー(牡3) 56.0 伊藤工真
3-5 ルーラーシップ(牡3) 56.0 横山典弘
3-6 ダイワファルコン(牡3) 56.0 北村宏司
4-7 ミカエルビスティー(牡3) 56.0 勝浦正樹
4-8 マルカボルト(牡3) 56.0 福永祐一
5-9 アサクサマリンバ(牡3) 56.0 武士沢友治
5-10 セイクリッドセブン(牡3) 56.0 後藤浩輝
6-11 スプリングアルタ(牡3) 56.0 小林淳一
6-12 ディアブラスト(牡3) 56.0 二本柳壮
7-13 ブルーグラス(牡3) 56.0 吉田豊
7-14 ローグランド(牡3) 56.0 佐藤哲三
7-15 スティルゴールド(牡3) 56.0 田中勝春
8-16 ゴールスキー(牡3) 56.0 内田博幸
8-17 マイネルゴルト(牡3) 56.0 大庭和弥
8-18 サウンドバラッド(牡3) 56.0 村田一誠
外枠不利の東京芝2000mですが、有力各馬が見事に内~中枠に集まりました。
バシレウスは1枠2番ですが、まずまずの枠順と言って良いでしょう。(本当はもう少し中の枠が欲しかったのですが、こればかりは仕方がないですね。)
人気では3枠に入ったルーラーシップとダイワファルコンが上位になると思いますが、その2頭にバシレウスやミカエルビスティー、マルカボルトあたりを含めた5~6頭には、あまり大きな実力差はないように感じられます。もちろん、初めてレース前にビシッと追い切ってきたバシレウスにも充分チャンスありですね。
ダービー出走権をかけた若駒たちのレースです。ゴチャゴチャと難しいことを言わずに気持ちよく応援したいと思います。
◎ 2 バシレウス(牡3) 56.0 蛯名正義
○ 6 ダイワファルコン(牡3) 56.0 北村宏司
▲ 5 ルーラーシップ(牡3) 56.0 横山典弘
△ 8 マルカボルト(牡3) 56.0 福永祐一
△ 3 クォークスター(牡3) 56.0 戸崎圭太
△ 7 ミカエルビスティー(牡3) 56.0 勝浦正樹
☆ 13 ブルーグラス(牡3) 56.0 吉田豊
☆ 9 アサクサマリンバ(牡3) 56.0 武士沢友治
☆ 16 ゴールスキー(牡3) 56.0 内田博幸
5/8東京11R プリンシパルステークス(3歳オープン・芝2000m)
【枠番-馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ヤングアットハート(牡3) 56.0 柴山雄一
1-2 バシレウス(牡3) 56.0 蛯名正義
2-3 クォークスター(牡3) 56.0 戸崎圭太
2-4 トランブルー(牡3) 56.0 伊藤工真
3-5 ルーラーシップ(牡3) 56.0 横山典弘
3-6 ダイワファルコン(牡3) 56.0 北村宏司
4-7 ミカエルビスティー(牡3) 56.0 勝浦正樹
4-8 マルカボルト(牡3) 56.0 福永祐一
5-9 アサクサマリンバ(牡3) 56.0 武士沢友治
5-10 セイクリッドセブン(牡3) 56.0 後藤浩輝
6-11 スプリングアルタ(牡3) 56.0 小林淳一
6-12 ディアブラスト(牡3) 56.0 二本柳壮
7-13 ブルーグラス(牡3) 56.0 吉田豊
7-14 ローグランド(牡3) 56.0 佐藤哲三
7-15 スティルゴールド(牡3) 56.0 田中勝春
8-16 ゴールスキー(牡3) 56.0 内田博幸
8-17 マイネルゴルト(牡3) 56.0 大庭和弥
8-18 サウンドバラッド(牡3) 56.0 村田一誠
外枠不利の東京芝2000mですが、有力各馬が見事に内~中枠に集まりました。
バシレウスは1枠2番ですが、まずまずの枠順と言って良いでしょう。(本当はもう少し中の枠が欲しかったのですが、こればかりは仕方がないですね。)
人気では3枠に入ったルーラーシップとダイワファルコンが上位になると思いますが、その2頭にバシレウスやミカエルビスティー、マルカボルトあたりを含めた5~6頭には、あまり大きな実力差はないように感じられます。もちろん、初めてレース前にビシッと追い切ってきたバシレウスにも充分チャンスありですね。
ダービー出走権をかけた若駒たちのレースです。ゴチャゴチャと難しいことを言わずに気持ちよく応援したいと思います。
◎ 2 バシレウス(牡3) 56.0 蛯名正義
○ 6 ダイワファルコン(牡3) 56.0 北村宏司
▲ 5 ルーラーシップ(牡3) 56.0 横山典弘
△ 8 マルカボルト(牡3) 56.0 福永祐一
△ 3 クォークスター(牡3) 56.0 戸崎圭太
△ 7 ミカエルビスティー(牡3) 56.0 勝浦正樹
☆ 13 ブルーグラス(牡3) 56.0 吉田豊
☆ 9 アサクサマリンバ(牡3) 56.0 武士沢友治
☆ 16 ゴールスキー(牡3) 56.0 内田博幸
5/8京都9R 高瀬川ステークス(1600万下・ダ1400m)
【枠番-馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ヘヴンリークルーズ(牝5) 52.0 赤木高太郎
1-2 ストーリーテリング(牝5) 54.0 飯田祐史
2-3 ネオフリーダム(牡5) 54.0 高倉稜
2-4 アルシラート(セン6) 54.0 鮫島良太
3-5 サラトガ(牝6) 53.0 和田竜二
3-6 ウインプレミアム(牡6) 54.0 藤岡佑介
4-7 フミノパシフィック(牡5) 55.0 松岡正海
4-8 ケイアイエーデル(牝5) 52.0 中村将之
5-9 スマートブレード(牡9) 55.0 国分恭介
5-10 ミゼリコルデ(牝5) 53.0 川田将雅
6-11 メイショウイッキ(牡5) 55.0 石橋守
6-12 テイエムクレナイ(牝5) 54.0 安藤勝己
7-13 スガノメダリスト(牡4) 56.0 四位洋文
7-14 サクセスオネスティ(牡4) 57.0 藤田伸二
8-15 メイショウタメトモ(牡5) 55.0 池添謙一
8-16 アキノパンチ(牡6) 53.0 高野容輔
なかなか厳しい状態が続いているアルシラートですが、とにもかくにも本日復帰、高瀬川Sに出走します。
枠は4番枠ですが、京都のダート1400mはスタートからコーナーまでの距離が充分で、それほど内外の有利不利がありません。むしろ、アルシラートの場合は“普通にゲートを出るかどうか”が最初の関門になります。
その後も展開面でいろいろと注文はつけたいのですが、今日のところは無事にレースを終えて帰ってくる事を第一の目標にします。そして、この半年間休養したことが少しでもプラスに感じられる要素が見つかればとても嬉しいですね。
全体の予想としては、関東からの遠征組で関西所属のトップジョッキーを乗せてきた馬、サクセスオネスティとスガノメダリストが上位と見ました。特にトップハンデのサクセスオネスティは明らかにここが勝負だと思います。
◎ 14 サクセスオネスティ(牡4) 57.0 藤田伸二
○ 13 スガノメダリスト(牡4) 56.0 四位洋文
▲ 10 ミゼリコルデ(牝5) 53.0 川田将雅
△ 7 フミノパシフィック(牡5) 55.0 松岡正海
△ 12 テイエムクレナイ(牝5) 54.0 安藤勝己
△ 5 サラトガ(牝6) 53.0 和田竜二
☆ 15 メイショウタメトモ(牡5) 55.0 池添謙一
☆ 4 アルシラート(セン6) 54.0 鮫島良太
【枠番-馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ヘヴンリークルーズ(牝5) 52.0 赤木高太郎
1-2 ストーリーテリング(牝5) 54.0 飯田祐史
2-3 ネオフリーダム(牡5) 54.0 高倉稜
2-4 アルシラート(セン6) 54.0 鮫島良太
3-5 サラトガ(牝6) 53.0 和田竜二
3-6 ウインプレミアム(牡6) 54.0 藤岡佑介
4-7 フミノパシフィック(牡5) 55.0 松岡正海
4-8 ケイアイエーデル(牝5) 52.0 中村将之
5-9 スマートブレード(牡9) 55.0 国分恭介
5-10 ミゼリコルデ(牝5) 53.0 川田将雅
6-11 メイショウイッキ(牡5) 55.0 石橋守
6-12 テイエムクレナイ(牝5) 54.0 安藤勝己
7-13 スガノメダリスト(牡4) 56.0 四位洋文
7-14 サクセスオネスティ(牡4) 57.0 藤田伸二
8-15 メイショウタメトモ(牡5) 55.0 池添謙一
8-16 アキノパンチ(牡6) 53.0 高野容輔
なかなか厳しい状態が続いているアルシラートですが、とにもかくにも本日復帰、高瀬川Sに出走します。
枠は4番枠ですが、京都のダート1400mはスタートからコーナーまでの距離が充分で、それほど内外の有利不利がありません。むしろ、アルシラートの場合は“普通にゲートを出るかどうか”が最初の関門になります。
その後も展開面でいろいろと注文はつけたいのですが、今日のところは無事にレースを終えて帰ってくる事を第一の目標にします。そして、この半年間休養したことが少しでもプラスに感じられる要素が見つかればとても嬉しいですね。
全体の予想としては、関東からの遠征組で関西所属のトップジョッキーを乗せてきた馬、サクセスオネスティとスガノメダリストが上位と見ました。特にトップハンデのサクセスオネスティは明らかにここが勝負だと思います。
◎ 14 サクセスオネスティ(牡4) 57.0 藤田伸二
○ 13 スガノメダリスト(牡4) 56.0 四位洋文
▲ 10 ミゼリコルデ(牝5) 53.0 川田将雅
△ 7 フミノパシフィック(牡5) 55.0 松岡正海
△ 12 テイエムクレナイ(牝5) 54.0 安藤勝己
△ 5 サラトガ(牝6) 53.0 和田竜二
☆ 15 メイショウタメトモ(牡5) 55.0 池添謙一
☆ 4 アルシラート(セン6) 54.0 鮫島良太