ドリームファーム在厩のブリッツェンは、ウォーキングマシン、周回コースでのダク、ハッキング、坂路での普通キャンター2本などで調整されています。
国分担当のコメント(抜粋)です。
「4日から少しピッチを上げ、坂路1本目に2F 29.1-13.9、2本目に27.9-13.5を計時。まったく疲れた様子はなく、むしろ好調を感じさせるほどです。厳しい競馬のあとでも以前ほど疲れが出なくなっているのは、馬が成長している証拠と言ってもよいでしょう。次走に備え、中~下旬には帰厩の運びとなるはずです。」
ブリッツェンに関しては、“馬がしっかりしてきた”という表現がピッタリです。
以前ならば、続けて競馬を使うと必ず調子が落ちたものですが、今のところ全くそういう素振りを見せず元気一杯に調整されているとの事で、本当に心強いですね。
この調子であれば、今月後半に帰厩して6/5の湘南ステークス(1600万下・東京芝1600m)へ向かうスケジュールにも難なく対応してくれそうです。
このところ、同期のスプラッシュエンドが順調さを欠いていますから、ブリッツェンにはその分まで頑張ってもらって、次こそビシっと勝利を決めて欲しいと思います。
国分担当のコメント(抜粋)です。
「4日から少しピッチを上げ、坂路1本目に2F 29.1-13.9、2本目に27.9-13.5を計時。まったく疲れた様子はなく、むしろ好調を感じさせるほどです。厳しい競馬のあとでも以前ほど疲れが出なくなっているのは、馬が成長している証拠と言ってもよいでしょう。次走に備え、中~下旬には帰厩の運びとなるはずです。」
ブリッツェンに関しては、“馬がしっかりしてきた”という表現がピッタリです。
以前ならば、続けて競馬を使うと必ず調子が落ちたものですが、今のところ全くそういう素振りを見せず元気一杯に調整されているとの事で、本当に心強いですね。
この調子であれば、今月後半に帰厩して6/5の湘南ステークス(1600万下・東京芝1600m)へ向かうスケジュールにも難なく対応してくれそうです。
このところ、同期のスプラッシュエンドが順調さを欠いていますから、ブリッツェンにはその分まで頑張ってもらって、次こそビシっと勝利を決めて欲しいと思います。
今日から会社ですが、プリンシパルSと高瀬川Sの出馬投票が気になります。(あ、マイルカップもでした・・・。)
プリンシパルSのバシレウスは優先出走順1位なので、出走そのものは間違いありません。
ただ、収得賞金400万の馬たちにも強そうなのがいますので、どの馬が抽選を潜り抜けるのかは気になるところです。
問題はアルシラートの方ですが、高瀬川Sはフルゲート16頭のハンデ戦です。なので、ハンデ優先枠3頭分を引いて残り13枠、除外による優先権保持馬がアルシラートを含む16頭ですから、フリー抽選枠5頭分を考えると、出走の可能性もソコソコ高そうです。
微妙な表現になっていますが、実は、ここを除外になると、このあと準オープンのダート短距離戦があまり組まれていないのです。となると、あまりいい過程ではないにしろ、願っていた芝のレースに挑戦というシナリオも現実味を帯びてきます。
何だか逆の意味でのクジ運頼みなので微妙な表現になってしまったのですが、アルシラートの調子の方は何とか宥めすかしてもらって、月末の鞍馬Sに出走という状況が出来れば嬉しいと思っています。(実現の可能性は低そうですが・・・。)
プリンシパルSのバシレウスは優先出走順1位なので、出走そのものは間違いありません。
ただ、収得賞金400万の馬たちにも強そうなのがいますので、どの馬が抽選を潜り抜けるのかは気になるところです。
問題はアルシラートの方ですが、高瀬川Sはフルゲート16頭のハンデ戦です。なので、ハンデ優先枠3頭分を引いて残り13枠、除外による優先権保持馬がアルシラートを含む16頭ですから、フリー抽選枠5頭分を考えると、出走の可能性もソコソコ高そうです。
微妙な表現になっていますが、実は、ここを除外になると、このあと準オープンのダート短距離戦があまり組まれていないのです。となると、あまりいい過程ではないにしろ、願っていた芝のレースに挑戦というシナリオも現実味を帯びてきます。
何だか逆の意味でのクジ運頼みなので微妙な表現になってしまったのですが、アルシラートの調子の方は何とか宥めすかしてもらって、月末の鞍馬Sに出走という状況が出来れば嬉しいと思っています。(実現の可能性は低そうですが・・・。)
広尾TCの今年の2歳馬は本当に順調です。
その順調な馬たちの先頭を切って、オーパルス(アインアイン’08)とアタッキングゾーン(マリエドジュワン’08)がグローバルを出発、それぞれ美浦トレセンとドリームファームに移動となりました。
オーパルスはアドマイヤコジーン産駒の葦毛馬で、気性の良さ、頭の良さと、オンオフの効いた走りがセールスポイント。
血統や馬体から、ダート短距離をイメージしていましたが、最近のレポートを見ると芝でも充分やれそうな雰囲気がありますし、これだけ順調に調整が進んでいるところを見ると潜在的な能力もなかなか高そうに思えます。
当然ながらこの馬は既に満口で、私は外から応援するしかありませんが、このまま順調にいけば加藤征弘厩舎の秘密兵器的存在になるかもしれません。
アタッキングゾーンはサクラバクシンオー産駒で、グローバルの坂路をグイグイ駆け上がるスピードが身上です。
調教動画を見ましたが、大飛びで手先の軽い、いかにも芝向きの走りをする馬で、2歳のこの時期とは思えない完成度があると思いました。もともとサクラバクシンオー産駒は2歳戦が得意ですから、今年の広尾TC新馬勝ち第1号はこの馬かもしれません。
あとは、古馬になってからの成長力がどうかですが、ロイコンから名牝アズリンに遡る母系の底力が発揮されれば、バクシンオー産駒とはいえ息の長い活躍をする可能性があると思います。(実は今でも出資候補馬です・・・。)
不思議なことに、クラブ馬の活躍というのは、クラブ全体の勢いに後押しされる部分が結構大きいものです。
私の出資馬ドルフィンルージュには、まだ具体的なデビュースケジュールが出ていませんが、オーパルスもアタッキングゾーンも彼女のデビューまでには勝ち上がって、広尾TC全体に勢いをつけて欲しいと思います。
それにしても、GW中にもかかわらず、近況更新などをタイムリーに提供して頂ける広尾TCスタッフには、いつもながら本当に頭が下がりますね!
その順調な馬たちの先頭を切って、オーパルス(アインアイン’08)とアタッキングゾーン(マリエドジュワン’08)がグローバルを出発、それぞれ美浦トレセンとドリームファームに移動となりました。
オーパルスはアドマイヤコジーン産駒の葦毛馬で、気性の良さ、頭の良さと、オンオフの効いた走りがセールスポイント。
血統や馬体から、ダート短距離をイメージしていましたが、最近のレポートを見ると芝でも充分やれそうな雰囲気がありますし、これだけ順調に調整が進んでいるところを見ると潜在的な能力もなかなか高そうに思えます。
当然ながらこの馬は既に満口で、私は外から応援するしかありませんが、このまま順調にいけば加藤征弘厩舎の秘密兵器的存在になるかもしれません。
アタッキングゾーンはサクラバクシンオー産駒で、グローバルの坂路をグイグイ駆け上がるスピードが身上です。
調教動画を見ましたが、大飛びで手先の軽い、いかにも芝向きの走りをする馬で、2歳のこの時期とは思えない完成度があると思いました。もともとサクラバクシンオー産駒は2歳戦が得意ですから、今年の広尾TC新馬勝ち第1号はこの馬かもしれません。
あとは、古馬になってからの成長力がどうかですが、ロイコンから名牝アズリンに遡る母系の底力が発揮されれば、バクシンオー産駒とはいえ息の長い活躍をする可能性があると思います。(実は今でも出資候補馬です・・・。)
不思議なことに、クラブ馬の活躍というのは、クラブ全体の勢いに後押しされる部分が結構大きいものです。
私の出資馬ドルフィンルージュには、まだ具体的なデビュースケジュールが出ていませんが、オーパルスもアタッキングゾーンも彼女のデビューまでには勝ち上がって、広尾TC全体に勢いをつけて欲しいと思います。
それにしても、GW中にもかかわらず、近況更新などをタイムリーに提供して頂ける広尾TCスタッフには、いつもながら本当に頭が下がりますね!