チャンピオンヒルズ在厩のアスゴッドは、現在は、おもに周回コースで軽いキャンター1000~2000m、坂路でハロン16~20秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇小泉厩舎長のコメント 「冷却とレーザー照射でケアしながら、オーバーワークにならない範囲内で乗り進めているところ。まだ少しソエを気にする感じですので、『うまく押し引きしながら乗り越えていければ』(厩舎陣営)と思います。引き続き、乗り固めていくようなイメージで調整していきましょう」
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まずはソエが落ち着かないことには始まりませんが、「冷却とレーザー照射でケアしながら…」で乗り越えられるとの判断なので、おそらくはそれほど重い症状ではないのでしょう。
ということで、引き続き『うまく押し引きしながら』進めて頂いて、来年改めて初勝利をめざす作戦でOKです。(ホンネを言えば今年中に勝っておきたかったですし、当然そうなると考えていたのですが、まあ、今となっては仕方がない(^^:))
ここまで芝でもダートでも一歩足りない競馬が続いていますが、ソエがしっかり治まって万全の状態で競馬ができれば、アッという間に勝ち上がるだけの力があると思いますし、来年の早いうちにそのチャンスが訪れることを期待します!
【2024/11/10京都1R 2歳未勝利(ダ1400m)でのアスゴッド:公式HPより】
気付けば既に5戦未勝利。全て掲示板とは言え、
矢作厩舎なので、あまり悠長な事も言ってられない気がしてます。
が、まずはしっかりと、言葉通り脚元を固まるのを待つのみですね。
この馬は出世するはずなので多分大丈夫でしょう!
厩舎がどこになっても(^^:)