毎日杯での落馬負傷後、ダービーでのヴィクトワールピサへの騎乗へ向けてリハビリ中だった武豊騎手ですが、5/16の記者会見で、ダービーでの復帰断念と復帰時期を決めずにリハビリを続けることを発表しました。
競馬ブックWEB 『武豊騎手ダービーは騎乗せず』
----ここから引用(抜粋)-------------------
骨折のため休養中の武豊騎手は日本ダービーでヴィクトワールピサに騎乗する予定だったが、万全の状態で騎乗するのが難しいため、復帰を延ばすことになった。
武豊騎手:今朝、ダービーの騎乗を取り止めることを決めて、角居調教師と市川オーナーに伝えました。直前まで待ちたい気持ちもありましたが、直前だと多くの方に迷惑をかけることになるので、1週前調教に間に合わないようならダービーの騎乗はあきらめようと決めていました。今後は復帰の時期を決めずに、リハビリを進めていきたいと思っています。
----ここまで引用(抜粋)-------------------
過去にも驚異的な回復力で大レースへの復帰騎乗を果たしてきた武豊騎手ですが、今回は間に合いませんでした。
情報によると、ヴィクトワールピサには皐月賞でも手綱を取った岩田康誠騎手が、岩田騎手が騎乗する予定だったトゥザグローリーには川田将雅騎手が騎乗することになるようです。
武豊騎手も怪我でダービーに乗れないのは残念でしょうが、まあ、これが最後のダービーというわけではありません。万全の状態で次のチャンスを狙えるよう、今はリハビリをしっかりこなしてもらいたいですね。
まだまだ、彼の働きどころはこれからも沢山あると思います。
競馬ブックWEB 『武豊騎手ダービーは騎乗せず』
----ここから引用(抜粋)-------------------
骨折のため休養中の武豊騎手は日本ダービーでヴィクトワールピサに騎乗する予定だったが、万全の状態で騎乗するのが難しいため、復帰を延ばすことになった。
武豊騎手:今朝、ダービーの騎乗を取り止めることを決めて、角居調教師と市川オーナーに伝えました。直前まで待ちたい気持ちもありましたが、直前だと多くの方に迷惑をかけることになるので、1週前調教に間に合わないようならダービーの騎乗はあきらめようと決めていました。今後は復帰の時期を決めずに、リハビリを進めていきたいと思っています。
----ここまで引用(抜粋)-------------------
過去にも驚異的な回復力で大レースへの復帰騎乗を果たしてきた武豊騎手ですが、今回は間に合いませんでした。
情報によると、ヴィクトワールピサには皐月賞でも手綱を取った岩田康誠騎手が、岩田騎手が騎乗する予定だったトゥザグローリーには川田将雅騎手が騎乗することになるようです。
武豊騎手も怪我でダービーに乗れないのは残念でしょうが、まあ、これが最後のダービーというわけではありません。万全の状態で次のチャンスを狙えるよう、今はリハビリをしっかりこなしてもらいたいですね。
まだまだ、彼の働きどころはこれからも沢山あると思います。
5/16東京11R ヴィクトリアマイル(牝馬G1・芝1600m)
購入金額:6,000円 → 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ○ 11 ブエナビスタ(牝4) 55.0 横山典弘 1.32.4
2 △ 2 ヒカルアマランサス(牝4) 55.0 内田博幸 1.32.4
3 ▲ 10 ニシノブルームーン(牝6) 55.0 北村宏司 1.32.5
4 △ 17 レッドディザイア(牝4) 55.0 四位洋文 1.32.5
5 △ 9 ブロードストリート(牝4) 55.0 藤田伸二 1.32.5
ドバイ遠征帰りの緒戦で前が止まらない馬場という条件を覆し、ブエナビスタが見事に勝ち切りました。
見た目には大接戦のゴール前でしたが、この条件であの競馬ですから、やはり牝馬の中ではダントツの実力を持っているということなのだと思います。このあとは宝塚記念だと思いますが、本当に楽しみになってきました。
私が本命にしたプロヴィナージュは予定通り早めの3番手を進みましたが、いかんせん少しペースが速すぎました。
理想は離れた4番手から2着に突っ込んだヒカルアマランサスの位置取りでしたが、まあ、そこまでピッタリと思い通りにいくとは限りませんね。それでも勝ち馬から0.2秒差で粘っているのですから、よく頑張ってくれたのだと思います。
馬券は残念でしたが、考え方の方向性そのものは間違っていなかったと思います。(負け惜しみですが・・・)
こういう負けは仕方がないので、これから夏に向けて少しずつ調子を上げていきたいですね!
購入金額:6,000円 → 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ○ 11 ブエナビスタ(牝4) 55.0 横山典弘 1.32.4
2 △ 2 ヒカルアマランサス(牝4) 55.0 内田博幸 1.32.4
3 ▲ 10 ニシノブルームーン(牝6) 55.0 北村宏司 1.32.5
4 △ 17 レッドディザイア(牝4) 55.0 四位洋文 1.32.5
5 △ 9 ブロードストリート(牝4) 55.0 藤田伸二 1.32.5
ドバイ遠征帰りの緒戦で前が止まらない馬場という条件を覆し、ブエナビスタが見事に勝ち切りました。
見た目には大接戦のゴール前でしたが、この条件であの競馬ですから、やはり牝馬の中ではダントツの実力を持っているということなのだと思います。このあとは宝塚記念だと思いますが、本当に楽しみになってきました。
私が本命にしたプロヴィナージュは予定通り早めの3番手を進みましたが、いかんせん少しペースが速すぎました。
理想は離れた4番手から2着に突っ込んだヒカルアマランサスの位置取りでしたが、まあ、そこまでピッタリと思い通りにいくとは限りませんね。それでも勝ち馬から0.2秒差で粘っているのですから、よく頑張ってくれたのだと思います。
馬券は残念でしたが、考え方の方向性そのものは間違っていなかったと思います。(負け惜しみですが・・・)
こういう負けは仕方がないので、これから夏に向けて少しずつ調子を上げていきたいですね!
5/16東京11R ヴィクトリアマイル(牝馬G1・芝1600m)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:32)】
◎ 18 プロヴィナージュ(牝5) 55.0 佐藤哲三 520(±0) 25.1
○ 11 ブエナビスタ(牝4) 55.0 横山典弘 448(--) 1.6
▲ 10 ニシノブルームーン(牝6) 55.0 北村宏司 480(±0) 61.6
△ 9 ブロードストリート(牝4) 55.0 藤田伸二 446(-8) 13.3
△ 17 レッドディザイア(牝4) 55.0 四位洋文 476(--) 5.3
△ 2 ヒカルアマランサス(牝4) 55.0 内田博幸 448(-8) 35.7
☆ 15 アイアムカミノマゴ(牝4) 55.0 秋山真一郎 472(±0) 27.3
☆ 13 ワンカラット(牝4) 55.0 藤岡佑介 508(+4) 78.2
☆ 3 ラドラーダ(牝4) 55.0 安藤勝己 424(-4) 9.7
☆ 4 ウェディングフジコ(牝6) 55.0 吉田隼人 454(±0) 59.7
今回の狙いはプロヴィナージュの前残りです。
但し、死角があるとはいえブエナビスタは強いですから、馬券圏内から消えることは考えにくいですね。その辺のバランスを考慮して、3連複と3連単の併用でいってみたいと思います。
結論:プロヴィナージュとブエナビスタの軸2頭3連複と、同じ2頭の1,2着固定3連単で勝負します。レッドディザイアは今回に限っては不安要素が大き過ぎますので、馬券圏外も考えられると思います。(来たらゴメンナサイです)
購入:3連複(配当均等型)/馬番11,18⇔全通り/計4,000円(16点)、3連単(配当均等型)/馬番11,18→11,18→2,3,4,9,10,13,15,17/計2,000円(16点)、合計6,000円
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:32)】
◎ 18 プロヴィナージュ(牝5) 55.0 佐藤哲三 520(±0) 25.1
○ 11 ブエナビスタ(牝4) 55.0 横山典弘 448(--) 1.6
▲ 10 ニシノブルームーン(牝6) 55.0 北村宏司 480(±0) 61.6
△ 9 ブロードストリート(牝4) 55.0 藤田伸二 446(-8) 13.3
△ 17 レッドディザイア(牝4) 55.0 四位洋文 476(--) 5.3
△ 2 ヒカルアマランサス(牝4) 55.0 内田博幸 448(-8) 35.7
☆ 15 アイアムカミノマゴ(牝4) 55.0 秋山真一郎 472(±0) 27.3
☆ 13 ワンカラット(牝4) 55.0 藤岡佑介 508(+4) 78.2
☆ 3 ラドラーダ(牝4) 55.0 安藤勝己 424(-4) 9.7
☆ 4 ウェディングフジコ(牝6) 55.0 吉田隼人 454(±0) 59.7
今回の狙いはプロヴィナージュの前残りです。
但し、死角があるとはいえブエナビスタは強いですから、馬券圏内から消えることは考えにくいですね。その辺のバランスを考慮して、3連複と3連単の併用でいってみたいと思います。
結論:プロヴィナージュとブエナビスタの軸2頭3連複と、同じ2頭の1,2着固定3連単で勝負します。レッドディザイアは今回に限っては不安要素が大き過ぎますので、馬券圏外も考えられると思います。(来たらゴメンナサイです)
購入:3連複(配当均等型)/馬番11,18⇔全通り/計4,000円(16点)、3連単(配当均等型)/馬番11,18→11,18→2,3,4,9,10,13,15,17/計2,000円(16点)、合計6,000円
少し前のニュースですが、このブログでも過去に取り上げたフィギュアスケート採点基準問題について、大きな動きがあったので取り上げておきたいと思います。
MSN産経ニュース 『【フィギュア】ジャンプの規定を変更 高度技評価、浅田、高橋らに追い風』
----ここから引用(抜粋)------------------------
国際スケート連盟は6日、フィギュアのルール変更を発表し、浅田真央が武器とするトリプルアクセルや、男子で高橋大輔らが跳ぶ4回転ジャンプの基礎点を引き上げるとともに、回転不足と判定されたジャンプでも基礎点の70%を与えることになった。高難度の技への挑戦を評価する狙い。
基礎点は3回転半で8.2から8.5に、男子で最も多くの選手が跳ぶ4回転トーループは9.8から10.3に増え、転倒や着氷の乱れによる減点幅も狭まった。
回転不足は新たに2段階で判定し、1/4~1/2回転足りないものは基礎点の70%を与え、1/2回転以上足りないものは、これまでと同様に1回転少ない基礎点となる。3回転半の場合、これまでは成功と紙一重でも2回転半の基礎点3.5に激減したが、新規定では6.0になる。
----ここまで引用(抜粋)------------------------
3/29の記事『さすがに“?”と思ってしまう、フィギュアスケート採点方法』の中で、私は、“フィギュアスケートの採点方法は、最高の技術への挑戦に対する評価が低く、僅かな失敗に対する罰則が重過ぎるという点についてバランスを欠いている”と書きました。
また、“肉眼では分からないような回転不足をビデオチェックで判定され、得意のトリプルアクセルがダブルアクセルとして採点されてしまうのはとても疑問だ”とも書いています。
今回の改正案では、こうしたジャンプに関する不自然な採点基準が大きく是正されることになります。
このことが、個々の選手にどう影響するかはわかりませんが、少なくとも浅田真央選手や高橋大輔選手にとってマイナスにはならないと考えられます。(一方で、キム・ヨナ選手の母国、韓国ではこの改正に大ブーイングが起きているようですが・・・。)
まあ、ルール改正のたびに一喜一憂するのは本末転倒で、浅田選手や高橋選手が大喜びしているとは考えにくいのですが、実際にこういうことがおきた時の選手たちの気持ちはどんなものなんでしょう。
もともと採点競技に疑問や不満はつきものですから、これからの選手には、こしたドタバタにあまり影響されない精神的な強さも求められると思うしかありませんね。
MSN産経ニュース 『【フィギュア】ジャンプの規定を変更 高度技評価、浅田、高橋らに追い風』
----ここから引用(抜粋)------------------------
国際スケート連盟は6日、フィギュアのルール変更を発表し、浅田真央が武器とするトリプルアクセルや、男子で高橋大輔らが跳ぶ4回転ジャンプの基礎点を引き上げるとともに、回転不足と判定されたジャンプでも基礎点の70%を与えることになった。高難度の技への挑戦を評価する狙い。
基礎点は3回転半で8.2から8.5に、男子で最も多くの選手が跳ぶ4回転トーループは9.8から10.3に増え、転倒や着氷の乱れによる減点幅も狭まった。
回転不足は新たに2段階で判定し、1/4~1/2回転足りないものは基礎点の70%を与え、1/2回転以上足りないものは、これまでと同様に1回転少ない基礎点となる。3回転半の場合、これまでは成功と紙一重でも2回転半の基礎点3.5に激減したが、新規定では6.0になる。
----ここまで引用(抜粋)------------------------
3/29の記事『さすがに“?”と思ってしまう、フィギュアスケート採点方法』の中で、私は、“フィギュアスケートの採点方法は、最高の技術への挑戦に対する評価が低く、僅かな失敗に対する罰則が重過ぎるという点についてバランスを欠いている”と書きました。
また、“肉眼では分からないような回転不足をビデオチェックで判定され、得意のトリプルアクセルがダブルアクセルとして採点されてしまうのはとても疑問だ”とも書いています。
今回の改正案では、こうしたジャンプに関する不自然な採点基準が大きく是正されることになります。
このことが、個々の選手にどう影響するかはわかりませんが、少なくとも浅田真央選手や高橋大輔選手にとってマイナスにはならないと考えられます。(一方で、キム・ヨナ選手の母国、韓国ではこの改正に大ブーイングが起きているようですが・・・。)
まあ、ルール改正のたびに一喜一憂するのは本末転倒で、浅田選手や高橋選手が大喜びしているとは考えにくいのですが、実際にこういうことがおきた時の選手たちの気持ちはどんなものなんでしょう。
もともと採点競技に疑問や不満はつきものですから、これからの選手には、こしたドタバタにあまり影響されない精神的な強さも求められると思うしかありませんね。