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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

今週末のG1は3歳マイル王決定戦 NHKマイルカップ(G1)

2010-05-03 21:50:23 | JRA G1・重賞戦線
5/9(日)東京11R NHKマイルカップの登録状況です。

【登録馬(性齢) 斤量】
----優先出走権保持馬----
サンライズプリンス(牡3) 57.0
ダイワバーバリアン(牡3) 57.0
レト(牡3) 57.0
----収得賞金上位馬----
エイシンアポロン(牡3) 57.0
エーシンダックマン(牡3) 57.0
エーシンホワイティ(牡3) 57.0
ガルボ(牡3) 57.0
キョウエイアシュラ(牡3) 57.0
コスモセンサー(牡3) 57.0
サウンドバリアー(牡3) 55.0
シゲルモトナリ(牡3) 57.0
ダノンシャンティ(牡3) 57.0
トシギャングスター(牡3) 57.0
ニシノメイゲツ(牡3) 57.0
リルダヴァル(牡3) 57.0
----収得賞金900万(抽選対象)----
キングレオポルド(牡3) 57.0
ケイアイデイジー(牝3) 55.0
シャイニーナイト(牡3) 57.0
シーマーク(牡3) 57.0
スティルゴールド(牡3) 57.0
トゥニーポート(牝3) 55.0
パドトロワ(牡3) 57.0
ボードメンバー(牡3) 57.0
マイネルマルシェ(牡3) 57.0
モンテフジサン(牡3) 57.0
----収得賞金400万(除外対象)----
シンコープリンス(牡3) 57.0

狭き門ではあるものの、収得賞金900万円までは抽選対象になりました。

勢力図をどう見るかについては、皐月賞組と他路線(NZT、毎日杯)組の比較がポイントになると思います。
個人的にはスプリングSでバシレウスとタイム差無しの勝負を演じたサンライズプリンスに頑張って欲しいのですが、今年はどの路線からも強い馬が揃っているので簡単ではなさそうです。

いずれにしても、今週も難しい予想で悩まされそうです(笑)
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【憲法記念日】 社民党の古びた主張

2010-05-03 14:04:23 | その他
今日、5月3日は憲法記念日です。
憲法記念日とは、『日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する』ことを旨とする国民の祝日のことで、現在の日本国憲法が1947年5月3日に施行されたことを記念して制定されました。
そのこと自体はなんという事もないのですが、こういう時に急に元気になるのが社民党に代表される“護憲派”と言われる人たちです。

MSN産経ニュース 『審査会始動を阻止-福島氏』
----ここから引用-----------------------
社民党の福島瑞穂党首(消費者行政担当相)は3日、都内の街頭演説で、休眠状態が続く衆参両院の憲法審査会について「社民党が政治の中にある限り審査会を動かせない」と述べ、審査会の始動を阻止する考えを示した。
同時に、新党改革やたちあがれ日本を念頭に「新しい政党が生まれているが、すべて改憲勢力だ。社民党が内閣にいる限り憲法9条を変えさせない」と強調した。
----ここまで引用-----------------------

正直言って、いまだに『憲法9条を護るために憲法改正に関する全ての議論を封殺せよ』という、化石のように古びた主張をする人たちが存在しているのには驚きを隠せません。
(しかも、そういう人が今この瞬間も大臣の椅子に座っているというのですから、もはや開いた口が・・・)

毎年行われている憲法改正についての意識調査では、近年(逆転する年はあるものの)ほぼ一貫して憲法を改正すべきという意見が多数派を占めるようになっています。
今までの政府、国会は憲法改正についての議論や手続きを避け、目先の利益を追求することのみに腐心してきましたが、今後は(社民党など無視して)国の根本である憲法についても活発な議論を進めてもらいたいと思います。

第9条にかかわらず、憲法を時代に合った内容に変えていく努力をするのは、その時代に存在している者の義務です。
“憲法記念日”とは、“時代遅れになった日本国憲法の改正を誓う日”であるべきだと思います。
Comments (4)
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宮里藍、今期3勝目! 次は米本土での勝利を!!

2010-05-03 10:56:17 | その他
昨日から今日にかけて、ゴルフ界は石川遼選手の“1ラウンド12アンダー”という記録の話題で持ちきりですが、海の向うでは、宮里藍選手が米女子ゴルフツアーの今季第6戦トレスマリアス選手権に優勝、今期通算3勝目を挙げ賞金女王争いでもトップに立っています。

この大会は、現在世界ランクトップのロレーナ・オチョア選手(メキシコ)の引退興行的な意味合いもあって特別に注目されていましたが、オチョア選手と仲が良かった宮里選手が優勝したことで、“オチョアの跡を継ぐのはアイ・ミヤザト”という印象を世界中のゴルフファンに発信できたと思います。

宮里選手は一時の不振を完全に脱却し、これで米ツアー通算4勝目、石川選手が相変わらず米国では予算落ちを繰り返していることを考えれば、グローバルな選手としてのステータスでは一歩も二歩も先行したと言って良いでしょう。

宮里選手に課せられた当面の課題は、“米国本土での勝利”です。
今期の3勝はいずれも米国以外で開催されたトーナメントでの勝利で、真のトッププレイヤーになるためには米国内での勝利が必須条件と言われています。もしも、米国内の初勝利がメジャー大会だったりしたら最高なのですが、今季好調の彼女なら、ひょっとするとひょっとするかもしれません。

最近の米ツアーは韓国選手が席巻している感がありますが、宮里選手には日本を代表するプレイヤーとして、これから益々頑張って欲しいと思います。
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5/8プリンシパルステークス登録馬 バシレウス

2010-05-03 08:47:27 | 引退馬
5/8プリンシパルSへの登録馬は25頭、予定通りバシレウスも登録しています。

【登録馬(性齢) 斤量 ダブル登録】
----収得賞金900万----
クォークスター(牡3) 56.0
スティルゴールド(牡3)56.0 マイルカップ
バシレウス(牡3) 56.0
マルカボルト(牡3) 56.0
ルーラーシップ(牡3) 56.0 京都新聞杯
----収得賞金400万----
アキノグローブ(牡3) 56.0 京都新聞杯
アサクサマリンバ(牡3) 56.0
カネトシパサージュ(牡3) 56.0 京都新聞杯
カミダノミ(牡3) 56.0 京都新聞杯
ゴールスキー(牡3) 56.0 京都新聞杯
サウンドバラッド(牡3) 56.0
シルクアーネスト(牡3) 56.0 京都新聞杯
スプリングアルタ(牡3) 56.0
セイクリッドセブン(牡3) 56.0
ダイワファルコン(牡3) 56.0
ディアブラスト(牡3) 56.0
トランブルー(牡3) 56.0
ニシノマナザシ(牡3) 56.0
ブルーグラス(牡3) 56.0 京都新聞杯
マイネルゴルト(牡3) 56.0
マコトヴォイジャー(牡3) 56.0 京都新聞杯
ミカエルビスティー(牡3) 56.0 京都新聞杯
メジロクリントン(牡3) 56.0
ヤングアットハート(牡3) 56.0
ローグランド(牡3) 56.0

25頭の登録馬のうち収得賞金900万は僅かに5頭、そして、京都新聞杯とのダブル登録馬が9頭います。
こういう状況なので、最終的な相手関係は出馬投票まではっきりしませんが、(現時点でペルーサのような馬がいるわけではありませんので)“力を出し切りさえすれば何とかいい勝負になる”と思える顔ぶれだと思います。

敢えて、ライバルは?といえば、やはりルーラーシップが1番手になるでしょうか。毎日新聞杯は出遅れて5着止まりでしたが、なんと言っても母エアグルーヴに父キングカメハメハですから、今をときめく良血であることに変わりはありません。

こういう馬たちとダービー出走を賭けて戦えるのは幸せですが、正直なところ、ここまで来たら、『みんな揃って京都新聞杯に回ってもらってもいいなぁ』などと思ってしまいますね(笑)
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5/8高瀬川ステークス特別登録 アルシラート

2010-05-03 07:51:23 | 引退馬
5/2立夏ステークスを除外になったアルシラートは、引き続いて今週末(5/8)の高瀬川ステークス(1600万下・ダ1400m)に登録しています。

高瀬川Sへの登録馬は全部で37頭、立夏Sに続いての出馬ラッシュになっています。
(登録馬掲載は省略します。)

最近の準オープンの慢性的なレース不足、出馬ラッシュ(特に短距離路線!)は結構酷い状況です。
5/2の立夏Sには、アルシラートと同じく久々の登録で抽選を潜り抜けたフェイムロバリーが出走、3着に健闘しましたが、そのフェイムロバリーも次はいつレースに出走できるか分からないという事態になっています。

これでは、先を見据えた出走計画など立てられるはずもなく、ほとんどの馬は、“たまたま出走できるときに頑張る”ということしかできません。100%の出走システムなどないのでしょうが、もう少し何とかならないものかと思ってしまいます。

アルシラートの場合は馬自身の問題も大きいのですが、レースを狙って調整出来ないというのは結構辛いと思いますし、毎回のように3、40頭以上の登録馬名を見せられるのも結構ウンザリです。
いろいろ難しい問題はあるでしょうが、開催制限の緩和によるレース数の拡大など、根本的な対策を考えて欲しいと思います。
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